「だって、困っている人見捨てたら、寝覚めが悪いよ?」
STR:10 DEX:16 INT:16 アイデア:80
CON:11 APP:10 POW:14 幸 運:70
SIZ:11 EDU:12 知 識:60
H P:11 M P:14 回避:dex*2 SAN:62/最大41
セリフかっこいいけどちょっと運に見放されてる探偵、その有能な後輩(ちゃらい)、頼りになるけど化け物に好かれすぎな親友、人蹴り殺した後鼻歌笑う怖い人(探偵…?)…そして怖い人の死の後には変に律儀な貿易商(?)と共に、ある人のためにかけていた古物研究家。(職業は中古ネットショップ)店主。最初はただの馬鹿だったが、最終的に驚きの柄悪い馬鹿になる。
色々と迂闊だが、野生の勘と運と恐らくは親友の尽力があって26歳まで無事だったと思われる。情が深く、きゃんきゃんとやかましい。技能的にはインテリ系なのに、やろうとすることが脳筋。大体祖父の教えの所為。
とある事件後は自分が見殺しにしたものの重みで気を病む。それでもあの数日とその顛末を命尽きるその日まで忘れないし、折れないめげないへこたれない。そして親友へのプロポーズがとんでもない状況だったのも忘れない。
ちなみにその後大事な親友は普通に結婚した。色々と複雑だけれどもちょっと落ち着きを取り戻している。その件に関してだけは。
その後色々なことや色々な執念を経て、とある少年を保護し、共に暮らしている。以前に比べれば無茶をしなくなったかもしれない。…が、自分になにかあってもその子は親友が保護してくれるだろうと思っているやっぱり。困った人。
性格は異常におらかでお人よし。友達想い。物怖じしない基本博愛主義。困っている人にほいほい手を差し伸べるタイプ。それをみて頭を痛めている親友がいるけど、懲りない。だが親友を困らせたくないし、自分の無茶に巻き込みたくないと思っている。
歴史的なものが好きで、古物の研究などをしたかった。…が。学歴が少々足りない。今はネットショップ(リサイクルショップ)を営んでいる。あんまり古物は来ない。機械とかよく来てる。夢とはちょっと違う現実にそこそこ満足しているし、プライドも持っている。
趣味はドライブ。職業柄顧客から品物を受け取るために色々と遠出したりもする。現在は養い後のためにあまり遠出をしないスタイルに仕事をシフトしていっている。
インテリな両親が共働きで、祖父(道場の主)にしょっちゅう預けられてたという後付け設定がある。攻撃は最大の防御が、彼女の祖父のモットーな祖父により幼少期から杖術を仕込まれる。筋は就く職業間違えてるレベルで良かったが、体格が体格なのと本人の興味関心の関係で、職にはなっていない。今もたまに祖父孝行として道場には通っている。生徒と模擬戦もする。ダイエットがてら。門下生ともボチボチ仲がいい。なお門下生の若いのが5,6名彼女の親友のファンクラブ形成してた。けど某セッション後解散してそう。
属性としては善人ではあるが、実は倫理道徳はさほど重んじていない。困っている人を見ると「自分の気分がしょんぼりするから」助けたくなる。かつてある人の殺人を咎めたが、それが親しい相手の成したことならむしろ隠蔽したと思われる。情に溺れるエゴイスト。
サトカさんのその後と昔
「雨に捧げるこの唄を」ネタバレ後日談
「白地の少女」ネタバレ後日談
絶唱楽園後日談( おまけ)
毒を帯びた献身後日談SS(ネタバレなし)
「黄昏の庭に在りし日の君と」後日談SS(ネタバレなし)・ネタバレあり最中談
乙女ゲー風サスペンス妄想ページ
井野 魂魄さん(2代目TAKE様)
とある事件で関わった探偵。いい人だけど変な人だなあと思っている。その後たまに事務所に遊びにいっては、お土産片手に三鷹さんに対する愚痴を言ったりしてた。…兆夜さんが死ぬまでは。
彼の死後もたまに顔を出して、すごいどうでもいい話して帰っていく。たぶん。彼に対しても口が悪いけれども、割と普通に好いてる。
三鷹 巴さん(ふぁい様)
親友。愛称がともちゃん。26にもなってまだともちゃん呼んでる。とても仲がいいし、面倒を見られている。お互い守りたいと思ってる。百合じゃないよ。不定の所為だよ。いや、不定になる前からお互い守ってあげたいと思っていたようだけれども。
色々な事が本当に色々とあったけれども彼女が幸せなら色々と構わないと思ってる。
朱雀野 蓮さん(三上優奈様)
とある事件で関わった大恩あるSANチェック対象。二回ほど命を救ってくれた命の恩人。だがものすごく怖がっている。一度目助けられた際、数人の死が伴った影響で。二度目助けられた際、一度目の影響で「あなたが人助けるとか信用できない」的な暴言も吐いてた。…ちなみに彼はその後ロストしたため、ものすごく後悔と申しわけなさも抱いている。
生きていたのを知り、一応謝ったけれど。苦手意識と恐怖心は根深いのでどうにもならない。見ていると途方もなく寂しい気持ちにもなる。ありとあらゆる意味で違う世界の生き物だから。あと彼の上司については半端なく憎しみを抱いてる。
兆夜 梅太郎さん(ゆづき様)
とある事件で関わった探偵。軽いけどまあ、いい人だよねと思ってる。その後たまに事務所に遊びにいっては、お土産片手に三鷹さんに対する愚痴を言ったりしてた。彼が死ぬまでは。
ものすごく落ち込む程度には普通に好いてた。若干の同病哀れみもあったっぽい。お墓詣りいきたいところだけど墓ないよねきっと。ロスト救済されてるからね。再会することはないだろうけれど、できたらうれしさと井野さんに会いにいかないことへの怒りで泣く。
三鷹 棗さん(三上優奈様)
とある事件で関わった、苦手に思っている相手。なにもなくとも苦手だったし、親友にプロポーズする姿に大変混乱していた。『オイ待て三鷹ぁ』とかいってた。その時不定だったしね。現在は常識的な態度で接してる。
青坂 陽菜さん(にゃんまる様)
とある事件で知り合った元刑事な探偵。かっこいい人だなと思っている。「なにかを変えられるのはこういう人なんだね」と大層憧れている。…付き合いは、とても短く終わってしまったけれど。彼女の死後もちょくちょく彼女の縁者に顔をだし、色々と目をかけていると思われる。
冬樹 鉄さん(アウル様)
とある遊園地で知り合った元刑事な探偵。放っておけない人だと思ってる。冗談のセンスが最悪だとも思ってる。身の上話を聞いたし自分もしたしで親密に思ってる。頼りにも思ってる。しいて言えば友人だと思ってる。
その後色々あって命を救われたし、魂も救われた。彼女が唯一軽く「好き」とは言えない相手。意味合いが他と違うからこそ言えない相手。…を経て、泣きながら好きといったし幸せに交際してる。
ルカ=ヴァレンニコヴァさん(たまごぼーろ様)
とある旅行で知り合った親友の親友。略して友人。NPCのために色々尽力してる姿を見ていたし巴さんの大事な人なのでそれなりに好いている。少なくとも「その銃どうしてなんで持ってきた」とおびえない程度には。自分庇わずに巴さん守ってくれたし。…お互い害意はないけど、なにか致命的にすれちがっているようなめっちゃ友好的な知人。…を経て、普通に友人だと思ってる。
シャフィカさん(レヴ様)
とある事件で知り合った殺し屋(フリーターだと思ってる)なにしろ神無月朔夜の恋人なので当初ちょっとだいぶ怖かった。…がなにしろフレンドリーなのでなんだかんだで大事に思っている。あのくらい強かったらよかったのにとたまにあこがれてる。
地下アイドルと狂信者:ネタバレプレイ日記
色々とあったが、事件に関わったことに対して後悔はない。己の力不足と親友を巻き込んだことに対しては後悔しているけれど。
泡沫の夢に踊れ
KPの操るNPCとして参加。親友といちゃいちゃしてきた。色々あって『やっぱりともちゃんは私には頼らないんだね』とかしょんぼりするやら、そういうところが長所なんだろうけどと思うやら。誰かに頼ってほしいな。誰かに。三鷹さんに頼れとは言いたくないけれど。
雨に捧げるこの唄を:ネタバレプレイ日記
優しい作家と、桃天大好きな高校生と、ちょっと影があるけど保護者力あるお医者さんと共に、ある村にてある人物を見守る。ついうっかりノリでまたしても困っている人に手を差し伸べた彼女は、今度は優しい結末にたどり着き、穏やかな気持ちで帰路につく。「なぜあの時にそれはなかったのか」「私たちの力が足りたら、あの時にもあったのか」とまるで違う誰かの影を重ねて薄ら病みながら。
もっと食べたい:ネタバレプレイ日記
僕らは皆蛮族だみたいなノリの一同と、なんか随分冒涜的なことに巻き込まれる。さらっと冒頭で知人が死んだがSAN値がびくともしないまま帰ってきた。ゲームの仕様だけど哀れな気がする。
さよならなずな:ネタバレプレイ日記
出張中ふらふら閉鎖間際の映画館に遊び行ったら、優しくちょっと寂しい(主観)のお兄さんとちょっと切ない事態に巻き込まれる。「なんで世の中いい人の方が損をするのかなぁ」とか思って途中で目が死んでた。やけにダイス目さえわたり「別人かな…」ってくらい調査と護衛に勤めてた。ただし絵面は誘拐犯。そして最後回避ファンぶった。なにかの呪いだろうか。
幻姿の輝き:ネタバレプレイ日記
面倒見いい人達と、芸術に生きるちょっと小動物系の漫画家と一緒に。さらっと死にかけたけど、本人は特に気にしていない。しかしなぜ生還できたのか。人の善意だね!
そして芸術を介さない女だった。でも友人の思いと言われると強くは言えない。
一雫:ネタバレプレイ日記
おかしな世界に迷い込み、その世界よりおかしな人たちと色々やってくる。「顔が綺麗な男嫌い」と言いながら。そして終盤に言い放つ「(いけすかない相手から先手をとるために)俊敏になりたい!」と。…本当の願いは「人を生き返らせたい」だったけれども。まだそれをとどまるだけの理性は残っていた模様。
あとダイス目の不思議で15歳少女を小学生と思い込みながらずっとおんぶしていた。
白地の少女:ネタバレプレイ日記
おかしな場所に招待され、心優しい元警官とちょっと怪しい花屋さんと懲りずに色々やってくる。「私はもう、誰かを見殺しにして生きるのはごめんです!」ようやく手が届いた瞬間を彼女は忘れないのでしょう。その手が自分の手でなくとも。具体的に言うと最後一時的入って発狂してたけど。
ダーリング夫妻に祝福を:ネタバレプレイ日記
後輩な探偵と男装の麗人と共にとある事件を解決しようとする。人生色々あった所為で半ばくらいで色々覚悟を決めて終始塩かけたキャベツのように歩いてた。最後元気に一時的発狂したけれども。何度あってもしょんぼりし続けられるのは一種の才能かもしれない。
夢の終わりに:ネタバレプレイ日記
ナンパなヤクザのおっちゃんとつっこみがさえわたる探偵と微妙に引きが強すぎる医者と共に、とある遊園地をさ迷い歩く。迷子のように。人生にも迷いかけた。好きでもない相手を大事に思いかけて。
今回も当事者じゃない彼女でしたが、それでも自分の意思で決断はしていました。
ブラックローズの館
ハードボイルな探偵(だが諸事情で衣装がファンシー)と共におかしな館をさ迷う。泣いてわめいて少し前向きになれたのかもしれないし、新しい業を背負っただけなのかもしれない。とりあえず「冬樹さんの冗談のセンスは!小学生レベルです!」と怒って終わった。
絶世美人:ネタバレプレイ日記
知人の探偵と友人の鑑定と大恩あるSANチェック対象と共に、こそこそと人んちを家探ししてくる。
今回もちょっとしょんぼりしたし、それでも元気ではある。もしもに意味がないことは、身に染みて分かっているから。
絶海絶唱のロウレライ:ネタバレプレイ日記
親友と親友の親友と共に旅行に行ったらえらいことになった。怒られたし、死にかけた。なお同行者の傷の状況が永延とトラウマスイッチだったためSAN値とは違うなにかがすり減ってた。庇われそうになった時脳裏をよぎったのはまったく違う真っ赤な髪のどっかの誰かだった模様。
コッペリアの証明:ネタバレプレイ日記
親友となんか友人の隠し子にしか見えない子と共にのんびりすごしたり、のんびりじゃなく探索したりしてきた。ちょっと違う道に行きかけたけどそれでも元気に帰ってきたから多めに見てほしい。
君の貫く『正義』とやら
なんか人質役になってなんか脅されたり拷問見学するハメになったり色々あった。道も踏み外しかけた。天敵へ借りも色々できた。でも無事に帰ってもきた。
未来からの伝言:ネタバレプレイ日記
変な15歳についうっかり色々付き合う。そして不審者のようだった。ついでに色々な悪行というか無鉄砲が親友にそこはかとなくバレた。色々切なく思い想いつつも元気。
毒を帯びた献身
友人のようなホテル従業員とうっすら切ないマネをしてくる。けどきっと友情。それ以外の名前はどう考えてもつかない。
黄昏の箱庭に在りし君と
やっぱり哀愁と覚悟が漂う探偵と共に、とある山に登る。そして遭難した。電話がつながらない時ひっそり涙をぬぐった。
それでも「怖くないなぁ」と思って帰ってきた。ほぼずっとおんぶされてた。こんなになにもかも怖い情況なのに。あなたといると、怖くない。…一時期よりマシになったとはいえ自責の念でねじまがっている女に言えるのは現状ここまでである。
深海ファインダー:ネタバレプレイ日記
人間関係闇鍋で友人のためにうっかり神話事象に関わる。「だってあかねちゃんが探した人があのクソ野郎の魔の手にかかったりあのクソ野郎があかねちゃんをいたぶるかもしれないもん! 仕方ないもん! 仕方ないもん!」いろんな意味で涙目。いろんな、意味で。
亡き世界の写実ネタバレプレイ日記
引き続き人間関係のごった煮でとある依頼を受けるハメになる。今回も己のエゴのため。途中からはバッチリ当事者になってた。
「いやだから私ひところよりは…ちゃんと話してるのに…最近は隠し事してないのに…誰も信用してくれない…」とこれまでのツケをはらっても、いる。
境界線のピリオド:ネタバレプレイ日記
もはや煮詰まって鍋の底が見えるレベルの人間関係&シャフィカさんの言動がトラウマ総集編みたいなことになりながら生還した。生きて帰ってこれたからもうそれだけでいいと思ってる。
模倣ダイアローグ
人間関係が煮詰まり鍋にこびりつきもう水につけてもとれない感じになりつつ生還した。もう生きてるだけでいろんな地雷を踏まれて生きていく。今日も昨日もこれからも。シャフィカさん「には」幸せになってほしい。と思ってる。
雪獄(KPC)
仕事の帰りに観光してたら色々巻き込まれた。結論を言うとだいぶ幸せになった。なお出来立ての恋人に「キスが下手」言われた件に対し3週間くらいして「鉄さんは…キスがうまいひとと…付き合ったこと…あるのか…」と多少しんみりする。成長したものだと思う。
ミラーミラー・パラノイア:ネタバレプレイ日記<
恋人と一緒に巻き込まれた色々とアレな施設をメンタルがズタボロになりながら帰ってくる。んだけど。割と数日後には元気だと思う。心の防御力は紙きれ。耐久は湖くらいな女。
休憩は雨宿りと共に:ネタバレプレイ日記<
近所のおねーさんと一緒になんか相変わらずな目にあった。しばらく露出に目覚めてるけどまあ。元気じゃないかな!