『なんといえばいいでしょう…信用できる人って、あまりいませんので、私』
STR:15 DEX:12 INT:17 アイデア:85
CON:15 APP:16 POW:13 幸 運:65
SIZ:12 EDU:12 知 識:60
H P:14 M P:13 回避:dex*2 SAN:42/最大91
なんか和む敏腕ハッカーと背中で語ってそうな元軍人とついでに所長と一緒に悲しいなにかを追い求めた作家志望(探偵所バイト)PLの影響で実に疑心の強い女。元お嬢→政略結婚嫌で家出→八神探偵事務所という濃い経歴を持つ。
とりあえず怪しい人は人類学。とりあえず適当な嘘ついて聞き込み。本当に色々な疑心に満ちていたお蔭でなんか刺々しい。でも結構勘で生きているのでたまにやわやわになる。
得意なことは刀を振り回すという物騒な人。鬱屈した実家時代をひたすら体を鍛えて育つ。健全な肉体に健全な精神が宿ると信仰していたけれど例の事件後は色々とゆらいでいそう。深淵というかひどく辛いものを見た彼女はおそらくふさぎ込みしばらく旅立ちそう。
実家が金持ちで、両親の性根が腐ってた。回避があがる方向に。自分の身を守るために剣道に勤しむ。そういったトラウマから身なりの立派な成人男性に初対面でおびえを抱くのだけれども。話していればそのうち慣れる。
強制的に30歳年上男性と政略結婚をされそうになり、高校卒業時に家出。実家の追跡を交わすため、隠密行動技能がある。一応は祖父(多少マトモ)が後継人になり、20歳まで過ごす。現在は法的な縁も切れるだけ切っている。
そんな家庭環境だったせいか、『まともな家族』へのあこがれが強い。要は家族のために頑張るNPCとかにすごい勢いでほだされる。けれど彼女にそういった人達の気持ちは分からない。友人もいないので友人のために頑張る人達にも同じ理由でほだされる。そしてやっぱり、分からない。
人は一人で生きて一人で死ぬものだと元々思っているし。ある事件で人を斬った自分は、きっと惨めに死ぬだろうと思っている。
健全な肉体に健全な肉体が宿ると信仰して色々と鍛えていたので、身体能力が強い。
事務所には竹刀を持ち込んでいる。元傭兵とかいるバイト先なので、彼女が暇に任せて素振りとかしていても気にしない気がする。
ある事件(セッション)により己の力不足で悲しい目にあったので、早朝と寝る前に自室で無言で竹刀の素振りしている。
堅苦しい家で本に支えられてきたので、本の虫。だから本が書きたかったし、本を好いている。執筆ジャンルの本命は青春小説。向いてない。
出版社に投稿して、普通に落ちている。最近は知人が仕事をくれたが、芸術文学に失敗している。どうやらデビューはしていないようだ。
不定に入ると高確率で見えないなにかに話しかけ始める「あはは。あれからたくさん斬ったのに。色々あったのに。助けられた人も助けられなかった人もいるのに。…たくさん斬ったのに。なんであなたは帰って来れなかった…?」話しかけている相手は彼女がかつて助けられなかった人。
史美さんのクズい実家の昔話
繰り言だけが響いてる(幸福の絶頂ネタバレ)
インサニティーの蝕後日談
とある少女
ネタバレにつき名前は伏せる。とあるシナリオで保護し強烈に懐かれ、一時暮らした「あの子」
彼女にマトモな親戚がいたことと、自身の困窮から生活は長く続かず、結局親戚の元に返したが…人間不信気味の彼女が心から大切に思い、一時とはいえ家族の真似事をした大事な存在。きっと人生の最後に思い出す。まぶしくてキレイな生き物だからこそ、長くは一緒にいれなかったけど。
追川雷門さん(アウル様)
とあるシナリオで知り合ったジャーナリスト。友人だと思ってる。だからといってなにかをするわけでも何かを思うわけでもないけれど。友人だとは、思ってる。
八神所長
とあるシナリオのNPC。バイト先の所長。心からダメな人と思ってる。だって「みんな、見なよ。久々の紙のお金だ」なんだ。でも雇ってもらっていることに恩義は感じているかもしれない。多少。
ネロ=カムパネルラさん(たまごぼーろ様)
なにやら世話を焼かれている気配のするディレッタント。おそらく初見は死ぬほどおびえてたけど2,3回あった後は「面倒見がいい人なのか…」と普通に大事にしている。うまく言葉にできないけれど。
御島 舞さん(ものぐさ様)
ネロさんを縁にして友人づきあいをしている12歳。彼女は保護者面しているが、むしろ舞さんがメンタル的には保護者。まぶしくてキレイな生き物としてとても大事に思っているし、だからあまり自分に関わってほしくない。
二之宮 浩二さん(木曽部様)
探偵のバイトを通して知り合ったと思われる詐欺師。詐欺師だとは知らないけれど、キレイな生き方をしてはいないだろうと思ってる。思っていたのだけれども。「ああ、この人もキレイなのか…」とあれ以来距離をとる気がする。
みないで:ネタバレプレイ日記
八神探偵事務所バイトとして、ある事件に関わる。探り、深みにはまり、絶望を知った。
彼女にNPC達の気持ちは何一つ分からない。誰も彼も、あまりに遠い世界の住人だったゆえに。
その後、八神探偵事務所とはちょっと距離をとっている。んだけど。きっと所長は気にしてないだろうなあ。だって八神さんだもん。
インサニティーの蝕:ネタバレプレイ日記
物騒なブツを操るジャーナリスト、わんこと友情を築く刑事、優しくて色々フラグたっているらしい刑事と共に、暴れまわってきた。ちょっと幸せにもなった。けれど落ち込んでもいる。なお、その後ちょっとだけNPCと暮らしてた。「剣を教えてほしい」言われた時点でそっとおうちに帰した。
あと、ある記者から「制汗スプレーはよく燃える」ということを学ぶ。後日メーカー聞いてた。武装する気満々。
死せる魂は願わない:ネタバレプレイ日記
八神探偵事務所のある町に戻ってきた矢先、ある家に閉じ込められる。そして本に囲まれ未だかつてないくらい幸せそうにしてた。結局真相にはたどり着けなかったけれど、SANチェックびくともしなかった。そして怪異に巻き込まれた結果ちょっとだけ元気を取り戻す。元気というか、前向きさ。あるいは作家らしさ。明日もたぶん彼女は元気。
色の無い感情:ネタバレプレイ日記
ある夢の世界に閉じ込められてきた。優しい図書館司書と、優しいのに不審者呼ばわりがかわいそうな忍者と共に、ある人物を救おうと頑張っていた。図書館ファンブルで死にかけたりもした。無事に怪異から救うことはできたものの、なんだかひどくわだかまりを感じている。色々なトラウマにスイッチが入りすごく目が死んでいたけれど、無傷で生還は、した。
混濁の協奏曲:ネタバレプレイ日記
なんか誘拐されて、どうにか生還した。彼女はSAN値以外危うげなかったけど。好奇心旺盛っぽいハッピーターンを作りだす薬師(意味深)こと同行者が死にかけ相当ヒエっとなってた。
ついでに不定入りして「哀れな子だね」とか言われてた。彼女にその自覚があるかは微妙。なにしろ哀れがデフォなので。ちなみに思えば二度目の誘拐だった。元気に色々斬っていた。戦闘中の彼女はいつも元気。
心中箱:ネタバレプレイ日記
かつてご飯をおごってくれた恩人のため、なんかちょっと不思議な大学生とマトモかと思ったら銃を深く愛し始める弁護士と共に、色々探索してくる。「あははは!ぬるい!ぬるいですねえあの時に比べれば何もかも!」みたいなノリだった。神話生物斬らなきゃ症候群を余計に拗らせて帰ってきた。
彼女の魂に平穏が訪れる日はこないかもしれない。
果てにて:ネタバレプレイ日記
貴重な友人であるジャーナリストと共にある事態の収拾に挑む。ように見せかけてただゲームしてきただけじゃないかという気もする。ゲームって難しいんだなと覚えた。
The Fetch:ネタバレプレイ日記
なんか神話事象に理解がありすぎる探偵と有能な天災もとい天才と共に、とある依頼を受ける。つけられたことに警戒した結果、とんだ危険人物だった。
こどもたちのうたげ:ネタバレプレイ日記
温和なのに冤罪を着せられるディレッタントと、頼りになる小学生、よくわからないけどともかく知人とともに、とあるお祭りを見に行く。実際見たのはなにかの深淵だけれども。彼女は今日もまぶし気に目を細める。「ああ、きれいだなぁ」自分の手に届かぬものは、いつも美しい。
探索者格付けチェック:ネタバレプレイ日記
かわいい小学生とともに、かわいい女学生とちょっと怪しい怪盗と青春しているように見える大学生二人とともに、変なことに巻き込まれる。賞味期限はおいしく食べる期限だからちょっとくらいすぎてもOKだと思いながら帰ってきた