『いちいちうるさいわね。どうでもいいでしょ、生きるためよ、生きるため』
STR:11 DEX:16 INT:10 アイデア:50
CON:14 APP:13 POW:11 幸 運:55
SIZ:14 EDU:16 知 識:80
H P:14 M P:11 回避:dex*2 SAN:82/82
ある大学病院に勤める医者。解剖医。名前のせいで男とたまに間違われるけど女。特に気にしていない。
運動全般が好きで、運動神経がいい。趣味はサバゲー。モデルガンとかが深い意味はなく好き。
性格は割とおおざっぱで、割とガラが悪い。とはいえ、根が生真面目なのと割と優秀な姉(故人)への対抗心からINTの割りには結構な高学歴。努力家の女。情はおそらくそこそこに深い。はずだけど嫌いな相手に冷たかった。
正確に言うと、情が深いというよりは。「姉ならそうするから」と厄介ごとに首をつっこむ。…言うほど本人も冷たくないとかツンデレとかいうと「ああ?」とかガンつけてくる系30歳。
変なところに迷い込んだにも関わらず割と強気というかガツガツしてた人。変な祭りからの帰還後、「変なこともあるわねぇ」とあんまり気にしていない。
性格は割とさばさば。というか凶暴だった。さばさばというより、バサバサしてる。ちょっと無愛想。親しい相手にはツンデレ気味。
割と優秀な姉に対抗心が強く、彼女に負けまいと頑張ったのでINTの割に学歴が高い。努力家の女。
学会のついでとか趣味の旅行とかでなんかしょっちゅう遠出してる。
継続なのでAFと呪文を持つが、使いたくないので実家の押し入れに封印している。というかPLがAF使うの面倒だから使いたくないだけです。あとオカルト嫌いなので好き好んで使いたくない。知れば知るほどオカルトを憎む女。そしてオカルト的な事象に命を助けられてもいる女。
薬剤師の母と医者の父、耳鼻科医の姉を持つ理系一族。なお、姉は故人。状況が少しおかしい不審死だった。不審死だったし、ひどく「なにか」に追い詰められた日記を遺していることが判明。周囲からは、なくなる数か月前に謎の入院をしたことで精神になにかしらの打撃があったのだろうと判断されるが―――事件性、そして自殺の類ではないことという結論が下された。
妹だけは悟っている。「姉はきっとおかしなことに巻き込まれて死んだのだ」と。最後に会った姉が非常に精神が衰弱していた。当時神話的事象に関わりがなかった妹に、姉がどのような目にあったの予想することもできず。つい喧嘩別れしたことを非常に悔やんでいる。
「姉さんは、私がつらいとき傍にいてくれる人だったのに」「会いたきゃいつでも会えると思っていたのに」「あれが最後なら、一人になんてしなかったのに」と。
愛し愛されたことに気づいたのは姉が死んだ後というあれ。この経験から、こじれているっぽい家族に非常に親身に接する。入れ込む。態度は雑だけど。「ねえ、生きてるなら話し合いなさいよ」みたいな感じに。私の愛した人とは二度と会えないと内心うらやみながら。
なお、現在はかつてからは信じられないほど実家に顔を出しつつ、長女を亡くしたショックで仕事辞めた母のことなんて案じている。家族思いの女。
けど姉の死をきっかけにタバコの量が増えているあたりは、姉泣かせの女である。
今は遠くはるかな日々よ(おかえりを聞きたくて微妙なネタバレ)
「LOOP」その後のお話(ネタバレ)
「生命の知識」後日談ss(ネタバレ)
生命の知識後日談SS別バージョン(ネタバレ
「暗闇で、手を」後日談―科捜研と解剖医
野々宮 櫻さん(ぼたん様)
友人。馬というより、ノリがあっていると思われる。ちょっと汚い部屋を探索する際に「でもこんなもんよね。部屋って」「むしろ私のより綺麗ね!」「分かるわ」「ね」とかいう仲。困っている人を前に「でも、こういう時こそ、私達医者の出番ね!」「ごめん、櫻。(あなたは精神科医だけど)私は解剖医」「あ」とかいう仲でもある。あまりに素のまますぎる。
片桐進ノ介さん(ビスマス様)
友人の元エリート刑事。彼がこっそり調査したい案件をこっそりと手伝ったりしている。刑事ドラマ的な仲。「先生、しっかりしてください!」「あなたは余計なことに口突っ込みでしょ、色々と」みたいな感じ。ミノリの部屋がやばいことも知っているので「先生、部屋片づけましょうよ」「うるさいわね。また飛ばされるわよ。次は網走とか」みたいな仲でもある。
海山光咲(自探索者)
一個上の姉。故人。「人ばかり良くてへらへらと笑って。私にはぶって。…腹の立つ馬鹿だったわよ」
愛していたことも愛されていたこともすべてが終わった後に気づいた。現在シスコンこじらせているものの、生前はごくごく普通の仲がいい姉妹だった。「ねえ、光典。私お腹いっぱいだからパンケーキあげる」「私甘いの好きくないし。…いい年して生クリームまみれなもん食ってるんじゃないわよ」「一つしか違わない姉に、そういうこといえるあなたの心臓って。強いわよね」みたいな。
奇祭の里:ネタバレプレイ日記
可愛い歌手と癒し系っぽいカウンセラーと魔術師なの?みたいな古物研究家と共に、共に変な祭りに翻弄されてきた。
ヨーグルトうまうまと食べて帰ってきた。
ヘビの屋敷:ネタバレプレイ日記
その後、またも雪の日に冷静なお医者さん、素敵なメイドさん、熱心な学者さんと共にある屋敷を家探しする。彼女のマイペースさはそろそろ正気を疑うレベル。
友人の誘いによりスキー旅行後に、またなんか変な屋敷に迷い込む。変な肉うまうまと食べて帰ってきた。
「私…馬鹿舌なのかな…?」悩む彼女は友人のメイドに料理を習った模様。
稲荷の村:ネタバレプレイ日記
つっこみが激しい居酒屋のおかみさん、変な日本語ばかり覚えているドイツ人、つまみ食いと戦う執事と共に祖母のために祖母の住む村に赴く。割とたのしく探索して帰ってきた。稲荷ずしうまうま。
おかえりをききたくて:ネタバレプレイ日記
清楚(見た目は)なメンタルセラピストの友人と共に、ある女性を探し回る。二度目の夢の中だった。そしてシスコンをこじらせているのが表面化する。自分のために言いたいことを言って帰ってきた。
朝ごはんおいしい。
LOOP:ネタバレプレイ日記
愛しい姉に関してして色々あった。気持ちの整理はまだつかない。もしかしたらずっとつかない。それでも彼女は生きていく。道を踏み外しかけたものの、姉の分まで真っ直ぐに。
たいやきがしょっぱい。
生命の知識:ネタバレプレイ日記
ちょっと愉快な頼れる知人(元エリート刑事)出目がおいしい学生(オカルト好き)人肉食デレッタント(注・探索者です)と共にある事件に巻き込まれる。神話技能への理解と神話生物への憎悪のハザマでふらふらしている。
あの町のご飯はすべておいしかった。
時かけ蕎麦:ネタバレプレイ日記
ひたすらに蕎麦うまうま。ただただうまうま。
なんか飛ばされてた知人(元エリート刑事)と必殺お掃除人な青年と共に、おそばを食らってくる。
発狂が終わったらすべて終わってた。ごちそうさまでした。
悔悟は胸殻に沈みて:ネタバレプレイ日記
のんびりと観光したり、探索したりしてた。そして各位に喧嘩を売ってた。
煙草うめぇ。
あなたは私を二度殺すのね:ネタバレプレイ日記
なぜかしょっぱなからともかくキレ気味に探索してくる。夢の世界きらいだからね、仕方ないね。
思い出せないトラウマを抱いて今後も元気に生きていくと思われる。「…私、なに忘れたのかしら」
思い出せなくてもきっと今日も煙草がおいしい。
Tea for Two.:ネタバレプレイ日記
可愛い花屋と変な探偵となんか苦労性っぽい茶道家と共に、おかしな場所をさ迷う。
比較的穏やかに探索し、比較的穏やかに帰ってきた。のにまた食べ物に関するものはファンブル。彼女の料理技能は飾りです。
命の哭き声:ネタバレプレイ日記
苦労性っぽい探偵とあまりにアドレナリン中毒な科捜研と共にとある家族のあれやこれに関わる。
始終イライラしながら生き、始終イライラと解決してくる。今更心は痛まない、ただ少し、寂しいだけで。
倒の流転:ネタバレプレイ日記
ちょっと小動物みがある友人とちょっと落ち着きがない友人とちょっと一緒に行動すると不幸がやってくる友人と共に、おかしなことに巻き込まれる。
始終イライラしていたが、なにしろ友人がかかわっているのでそれなりにおちついてもいた。