ネタバレしかないプレイ日記。
思えばずっと世紀末でした。でも割とわちゃわちゃもしていた気がするんです。友達同士って、つよい。
色々からんでもらったし、面倒見が良かった気がする。主にNPCへの。そしてちょっと抜けていた気もする。どうしてだろう。なんか大型犬みがありましたよね。彼の分まで信用ふるの楽しかったです。そして呪文習得の成功っぷりがなんとなく背景を思うと心が痛む。SAN値の低さも涙を誘う。でも好きです。
最後の折鶴さんへのロール、やっぱり面倒見がいい方向で行くんだなあ、と思っていました。支えてくれるんだなあ、と…。手をつかんで飛ぶなは最高にかっこいい。そして颯爽と説得クリティカル。出目を支配していたよ、イース君。
あの後色々大変でしょうが、今度はまったり日本観光でもしたいですね。抹茶とかのみたいな。
たこ焼きの時とかの反応が可愛い。でも序盤の犬に向かっていく様とかは凛々しい。なんというかとても探索者だなあ、と。慣れているなあ、と！頼りになる気持ちと切なさがまじりあいますね…あとゾンビと戦ってて転んだ時そんな場合じゃないけどちょっとかわいいな。と思ったらいい出目でナイフ突き刺しててすげえってなりました。これが、ギャップ萌え。
最後の降鶴さんへのロール、めちゃくちゃ熱くて好きでした。どうかしてるって言葉のチョイスが好き。ほとんど人と変わりないじゃないよ。人だよ。とても大事な友人だよ。あと勉強したりがね、すごくね。これからの人って感じで好きです。もう働いているけどなおも向上する姿勢、好き。応援したい。
なんか散々だったし、今度はまったりご飯食べに行きたいな…日美ちゃんの働いているところとかに…ソバ以外のおいしいものを食べに行きたい。
ひとりぼっちであのやばい研究所にいってしまい死体と対面する様は割と涙を誘う。しかしそれでもめげずに探索を続ける様、探索者の鑑。最後に魔術師みたいになってるのはちょっと突っ込みたかった気がしなくもないけど、いや。うん。つっこまないでおくよ！
最後は発狂しているが状況が状況なので誰もつっこめないのがじわじわ来ます。あなただけはマトモだと思っていたのにとしか言えない。しかし最後NPCに対して静かにたしなめる感じ。ものっそ落ち着いていていいですよね…。とてもかっこいい。でもあの後魔術師みたいなことになってしまうんだなあ。ふふ、とも思うんだ。
本当気の休まる時なかったから、今度はゆっくりお茶でもしたいね…イース君誘って日美ちゃんのお店いって美味しいもの食べようよ…。たこ焼き以外の。
最初から世紀末だと思ったら、思ったより世紀末だった。このクトゥルフみがたまらない。…というか、全部聞いたらよく生還できたなあ！と。このシナリオの「神話技能20限定」ってめっちゃミソだなと思いました。戦闘技能が微妙である可能性がある。が。20たまるほど継続した探索者は基本そこまでひ弱ではない、という…そのバランスがすげえなあとわくわくしました。
しかし最初ヨグっぽいのの気配を感じた時は時間改変系だと思ってた。犬は出てくるし。でもあいつ、猟犬じゃなかったんだもんね。時間改変は結構違ったね。そして事件につぐ事件でとても興奮するとともに「どこから…解決すれば…？」と途方にも、くれました。八城ちゃんだけが癒しだったよ。かわいいね。彼女。なごなごするね。技能値すごいけど。彼女、探索者が全然戦闘できなかった時のためのお助けなんでしょうね…！折鶴君はダイレクト有能かと思うとなんというかこう、微妙に抜けたところも感じ。なにより最後がアレだったのでヒロイン枠だったんだな、と思いました。可愛かったよ。うん。
最初の夢に関しては「よく…わからない…わからないけど神崎さんとイース君があたりなんじゃないかこれ…こんなにわけわかんないってことは…」と思っていました。あたりはあたりだったけど。あのギミック本当楽しいですね。予想してなかったもん。後遺症と聞いていたからなんか呪われたりするかとばかり思っていたから…！そうか、元々持ってるものか！となりました。なるほどなるほど。
あと探索パートは本当事件につぐ事件だったんですけどね。異種婚約が出てくるまで真相のシの字も見えず「これテロはテロなんだろうけどえ？よくわかない…」とともかくなんか不安な気持ちでいたんですよ。なんかその不安さと、確実に世界が終わっていく感じ、とってもクトゥルフ。すげえ正統派の「冒涜的な事象に翻弄されるシナリオ」な感じで楽しかったです。無力な探索者ロール楽しい。犬とか人体模型とか倒したけど。
有馬さんに関してはこう…「迷惑なテロリストだな」って…でもそういう人好きですよ。やることもスケールがでかくて好きですよ。でも許さない。貴重なダメージソースを！ ダメージソース二人を持っていったことは許さない！ 被害をそらす！ 被害をそらすの使いすぎて気絶したらおもしろいのに！ いややっぱりそれは嫌だ！ あとNPCのセリフまったく書かれてのに相槌うってくれたKPには感謝しかないです。いや…絶対かいてあると…思ってさ……
それはさておきダメージソース二人発狂の話ですよ。１２Rって出た時すごく安心したのに。あの処理が入った途端ヒエってなったよ…いや…でもなにもなく１２ラウンドだったらぬるいもんね…しかたないね…！
そんなわけで割と「間に合わないかなぁ…」と恐れた最終決戦ですが、間に合って良かったな、と。…思った瞬間に折鶴さんのアレが来るの、うまいことできてるなあ、と思いました。なにが天国の門か。うまいこといいやがって。説得がきいてよかったな。なにがよかったって言いくるめじゃなくてよかったな！ いや、あのタイミングで言いくるめがくるわけないけど！ 本当あのパーティ言いくるめ弱者だったから…！ よかったよかった。割ともう飛び降りちゃうかな気の毒に。って思いました。全員失敗したら「ほら。八城ちゃん！ 八城ちゃんは説得ない！？」とダダをこねる予定でしたよ…
めっちゃ楽しかったし、クトゥルフクトゥルフしていてドキドキハラハラできました。そして割と全滅を覚悟した…！ 最後は思いのほか大円談になれたのも含め、嬉しく楽しかったです。
改めて、めっちゃ処理大変そうだし事態が複雑そうなシナリオまわしてくれたKPのくさんと、のんびりマイペースなようでやる時はやる感じのロールが素敵だった参加者に感謝を。またなにかしらでご一緒できたらうれしいです。たこ焼きおいしい。
2019/03/30
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