『僕はすべての恋人と恋人になるかもしれないものの味方だよ?』
STR:9 DEX:10 INT:17 アイデア:85
CON:9 APP:13 POW:13 幸 運:65
SIZ:16 EDU:16 知 識:80
H P:13 M P:13 回避:dex*2 SAN:75/最大76
ワトソン君といわれつつ結構な主人公気質っぽい精神科医、我が道行っていそうな探偵、イケメンっぽい槍と共にある古村を探索したヤクザ。そしてストーカー。自分勝手な恋愛至上主義。外面は取り繕う。
別に喧嘩っ早いわけでもない彼がヤクザになったのはヤクザの跡取りに惚れたから。彼女をつけまわしたりゴミクズのように扱われたりして幸せな日々をすごしていたが、ある日彼女が結婚。現在は諦めて次の獲物(ストーカー)を探している。なお組では隠密行動の腕を買われて色々している。姐さんからの殺意で鉄砲玉にもされている。
ある村から生還後、今も組の鉄砲玉件隠密行動をしている。ただ、たまにすごい暗い目をするようにはなった。力づくで解決できるように鍛えなおそうかなとも思っている。
その後、ある町にて友人カップルを探し、サイコパスとの評価を受ける。「僕は確かにおかしいけど人を殺そうと思ったことはないんだけどな」と若干不服。
さらにその後、オネエと謎のラブホに招待されたり、飲み明かしたりもした。割と動揺してた。
またまたその後、謎の空間の喫茶店にお邪魔したりもしてた。自分と全く違う人間をみて、なんとなく「…ああ、まっとうだね」とちょっと遠い目してた。
そして何度目かの怪異。なんか妙に冷静な(闇)医者とちょっと悲しい夢に巻き込まれる。…が。それで痛む心は持ち合わせがなかった模様。「けどまあ、…よかったのかな」くらいには思っているかもしれない。
あまり体力と腕力がないヤクザの鉄砲玉。表向きの職業は色々なところの派遣社員。普段はいろんなところに潜入して組の利益なるようなことをやっている(探索技能高め)。人当たりは良い。むしろ紳士。(APP高め)倫理道徳も持ち合わせている。有事の際に無視するだけで。
友人知人にも職業は言っていない。銃技能持ちだけど持ち歩いていない。カチコミの際には「いざという時にこれで死ね。なにもなくても死ね」とか言われて1発しか弾がない銃持たされているような気がするけど。ともかく普段はとても無害。
なおヤクザになった理由は高校生の時に、あるヤクザの跡取り娘に惚れた所為。
どのくらい惚れているかというと彼女をつけまわし隠れて写真とりまくりバレて殺されそうになるも「あなたのためなら死ねる!」って言いだすくらい。要はヤクザにストーカーしてヤクザになった男。(隠密技能色々・写真の理由)
想い人には気色が悪いとどんびかれたが、何か組長に気にいられ、ヤクザになる。
数年間は、想い人に踏まれたり蔑まれたり鉄砲玉にされたり幸せな日々を送っていたが、ある日彼女が結婚。
ストーカーではあるものの変なところでマトモなため、人妻に手は出さないよとあきらめた。
現在新たなエモノ(ストーカー対象)を探している、色んな意味で犯罪者。
しかし彼は大学でなにを学んでいたのか。映像的な写真的なのかな。心理学か。頑張ってストーカーしてたのは、確か。
想い人と両想いになりたいとは思っていないけれど、いまだに力になりたいと思っているし、世界の中心は未だに彼女。
彼女の不利になることはしないし、彼女の不興を買うことはしない。倫理よりも道徳よりも、彼女のことを優先している。未だに。
高田 望さん(あいう様)
「高校時代の友人」な精神科医。強くはない。さほど密な付き合いあるわけではないが、どうやらヤクザになったことを知られたくないと思っている。
正義感が強く融通が利かないところも、なんだか好ましく思ってる。
水瀬 葵さん(なるせ様)
「高校時代の友人」な探偵。武闘派。強い。さほど密な付き合いあるわけではないが、どうやらヤクザになったことを知られたくないと思っている人パート2。
迷いなく人をた受けようとする姿勢をなんだか好ましく思っている。
高田さんと水瀬さん、二人合わせて彼の貴重な「多少積極的な好意があり、軽蔑されたくはない」相手。
姐さん
特に名前とか組とかの設定はない。そのうちデータ作るかもしれない。
高校時代に彼女の組の下っ端にからまれてる盛田をうっかり助けてしまった薄幸な人。
組の下っ端の女(高校生)が盛田に熱を上げる→下っ端がキレてぼころうとする→盛田殆どしらない相手だし、その気ないし、モヤシなので下手すれば死んでた→颯爽と下っ端ボコって帰っていく→後ろ姿に恋に落ちた。という流れ。
現在婿とって組を掌握してる。野心のヤの字もない婿を捕まえたので、実質的なの次期組長。ついでに心優しく全然ヤクザ向きじゃない弟を放逐もした。
無血で弟を放逐するために盛田が割と頑張ったため、仕方なく嫌々渋々「こいつ死なないかな」と思いながら盛田を部下にはしてる。心から気持ち悪いなコイツとも思ってる。
「別に優しい人でも清い人でもないんですが。…僕はカタギに無意味な危害加えたリ、くだらないことで警察の世話になると、彼女に殺されるそうですよ?」みたいなひと。
朱槍の巫女:ネタバレプレイ日記
とある寒村にて、ある怪奇現象に巻き込まれる。その解決にそれなりに心を砕いたが、無駄足に終わる。
それなりにそれを後悔しているけれど、気を病んではいない。ただ、ちょっとだけ鍛えなおしておこうかなは思っている模様。
首切り様:ネタバレプレイ日記
とある町にて、ある人物を探す。それもまたちょっと物悲しいことになるが、やっぱり気を病んではいない。そういう気質の男ゆえ。
ちなみに、友人知人にかけられた言葉は「もう喋るな盛田」。割と心ない反応をした模様。
●ックスしないと出られない部屋
なんか謎のラブホにオネェと共に閉じこめられる。探索者人生で一番焦っていた。「僕はあなたとなにかあってしまったんですか!?」オネェとなにかあるのは特に構わないバイだか有名人のオネェだったため焦ってた。「ええー、有名人と縁ができるのは隠密行動的にはちょっと…!」みたいな。
酒は飲んでも飲まれるな
謎のラブホで知り合ったオネェとたのしく飲みに行く。(ちなみに彼女とはなにもなかった)
すごく色々食べたし飲んだ。すごく色々食べたし飲んだ。楽しかった。そしてただの酔っ払いだった。
幻ではなく夢であれ:ネタバレプレイ日記
とある喫茶店にたどり着き、哀愁漂うマスターに出会う。
彼の信念にほんの少しの尊敬を覚えつつ、それでも彼は変らない。知りえた事実にも、特に何も思わない。「僕の生きていたい場所は、あの人の傍だから」という。
胎児の夢:ネタバレプレイ日記
なんか好奇心からへんなところに首をつっこみ、なんか変なこと色々してくる。肝の据わったけどSANチェックかわいそうな闇医者とも知り合う。
怪奇現象も含めて、そういうこともあるだろ。と至極普通に流してる。心は特に痛んでなかった模様。
ラジオミッドナイトラヴァーズ:ネタバレプレイ日記
なんか気づいたら謎のラジオ会場にいた。気にせず喋ってきた。「…知られたくないこと知られてたけどまあいいか」みたいな。
未練たらたらといわれてきたし、事実未練たらたら。
8月32日:ネタバレプレイ日記
友人と共に広島旅行してきて、変な空間に迷い込んできた。それ以上に変な人達をみたりもした。
色々と切ないと言えなくもないのに、割と平然と帰ってきた。それでも彼はあの顛末を忘れはしないのかもしれない。