やっぱりネタばれしかないプレイ日記。
関係ないけど私はウブメの夏(小説版)が死ぬほど好きです。大好きです。
言動クールっぽいのにかわいそうなほどSANチェック失敗するな。でも失敗してもあんまり減らないな。なんかこう、動揺するけど大したことない、みたいな。おいしいんだかおいしくないんだかよくわからないダイス目だ…
しかしちびっこをいじるとそんな楽しい反応してくれるならいじればよかったな。つれてった探索者紳士だったんでね?女性の身体的特徴馬鹿にしないやつだったよ…戦闘でもあったら「小さな女性前に立たせませんよ?」とか地雷踏んでくれたかもしれないけど!そこだけちょっと悔しかったなあ。
あと、二つ目の部屋であれみて感想が悪趣味な芸術って案外余裕だな!という…好き。
ラストなんかボール投げ返すし、なんか割といい人(?)だった気もします。次会えたら今度はなんか仲良くなりたいな!
いい感じに不気味で探索もできて楽しかったなあ、と思うと同時に。「CON低い。いや低くもないけど。低い」と変にハラハラしましたね。
なんかこう。あからさまに子宮です。とか、あからさまにザクロです。ザクロかあ、オカルト的に楽しい果物だよな…食うと黄泉の国から帰れなくなったり…人の肉の味言われたりさ…と廚2時代ひとしきり履修した人間にとってはわくわくするシナリオでした。あ、でも私胎児のホルマリン漬け性癖ではないですよ。美少女の死蝋とかの方が好きです!(なにも いばる ことじゃない)
最初の部屋のあたりはね…そういう風になんとなくオカルトな雰囲気に呑気にしていられたんですよ…聞き耳は言った時もフツーに「あ。女の方が危ないんだ、無条件聞き耳成功だ」って深く考えませんでした。そんなことしてたら年齢下がって笑いましたね。ふふ。その他欄に年齢、ふぁいさんむけにいれていただけなのに。なんて便利なんだ。よくやった私。ふふ。これリミットがありそうだけどそんなにシビアにガンガン下がったりは…しないだろう!みたいな。
そんな感じににわかにハラっとしてたので二番目の部屋「おおう」ってなりましたね…「あ、案外グロい」という。そして女の人形と男の人形、手紙みると明らかにお母さんとお父さんの人形に見えたので…こう…「赤ちゃんはともかく長男は? え、お兄ちゃんどこ…!?」とむやみにずーっとお兄ちゃんを探していました。関係なかった。あんまり関係なかった!(笑)
二つ目の部屋をしめるかしめないかめちゃくちゃ迷ったのはプレイ中いいましたが。あれ本当分からなかった…特に手がかりなかったからしめていいような。いざという時戻りたいからあけときたいような。うん。この一本道感、とてもクローズド!と思いました。あれはあれで楽しいね。
鍵を開ける時もそうでねー。なんかすごく一手一手にはらはらしますね。様子見ができないというか。ジェンカをしている気持ちみたいな。どこだ!抜くとやばいのはどこだろう!っていう…ね…?
戻ったら戻ったでピンチだった時はね…「あれ?地雷踏んだ?」ってちょっとびびったけど、一度もファンブルしてないので大丈夫って気持ちにもなれました。これが、安定した出目の余裕…
(慢心)(にならなくてよかったな)
そしてラスト。閉じ込められてるんだろうし、出たがってるし、出してはあげたかったんだけど。
この怪しい状況で出していいのかな?なんかこの口に食われない?でも選択とか言ってるし?食わせる宣言しなきゃ大丈夫かなぁ…と。ハラハラしました。へへ。食わせたらロクなことにならないと思ったし。
でも、普通に赤ちゃんがいると思ったから心臓でてきたのは割りとびっくりでした。思いの外ぐろい。いや、グロくはなかったのかな。ともかくびっくりやったんや。どこから喋ってたの!?ってなった。直接脳内か!となった。そして終わってから「あ、うん。そっか。閉じ込められてるからか…」勝手に納得した!
あと、エンディングがね。キレイでビックリしたなあ。もっと救いないかと思ったや。生きては帰れるんだろうなと思ったけど。 温情ださせてしまったなあ申しわけねぇ、とも思った。
ちなみに、情景とても美しいなあ、としみじみすると共に。 男女で公園でなんかいい感じになってもいいような情景無駄遣いする探索者たちだった気がするね!なにも生まれない、確実になにも生まれない、という…(笑)短気な闇医者と気持ち悪いヤクザだよ、っていう…そのしょぱさも含め楽しかったです!
久々に突然SANチェックまみれのしたな、って意味でも楽しかったです。 SANチェックはいいなあ。楽しい。
改めて、なんか急に回していただいたKPと一緒遊んでくれた参加者に感謝を。
またどこかで何かしらご一緒できたらうれしいです。
2017/11/12
目次
探索者詳細