『…まあ、いつも笑っているような人って信用できないし。お金持ちだとさらによね…』
STR:8 DEX:12 INT:13 アイデア:65
CON:13 APP:14 POW:11 幸 運:55
SIZ:11 EDU:15 知 識:75
H P:12 M P:11 回避:dex*2 最大:59/47
劇団に所属するオペラ歌手。努力で幼い頃からの夢をかなえた生真面目な女。トラブルを嫌うが、友人知人の頼みにちょっと弱い。留学経験持ちで、多少の英語をたしなむ。
実家は医療品を作る工場を経営している。富裕層というほどではないけれど、そこそこに豊かな幼少期を送り、大人の出入りが多かったため交渉技能に長ける。ちなみに基本無愛想だけど交渉の時はとろけるように笑う。ちなみにそこそこに家族との仲は良好。特に妹二人を大変かわいがっている。けど実家の経営状態と性格がよくない婚約者が悩みの種。
探索の際は好奇心ではなく誰かへの人情で動くタイプ。
努力は人を裏切るが努力しないとどうにもならない、といった方向性の努力家。けれど劇団の中でも大学でもそれなりに嫉妬や足の引っ張り合いといった対人トラブルに巻き込まれ、多少人生お疲れモード。それでも折れずに頑張っていたが、2年ほど前に実家が傾く。経営向きがよくないのに今まで通りに人を雇い続けたのがそこはかとない原因。基本的に人の好い両親なのが原因。
そのころ、大口の取引相手である病院経営者の一族からお見合いの話が来る。彼女ではなく、当時中学生の妹に。話を持ってきた奥方になんとなく違和感を感じた彼女は、見合い相手である男に問いつけ、先方が妹を見染めた理由を知る。「占いで息子と相性が良かったから」というダメだこいつら関わっちゃだめだという理由を。なお見合い相手談「うちの一族は基本男尊女卑。子供は親の持ち物。嫁は一族の奴隷。子供を産むと多少はマシ」とのこと。ますますダメだこいつら関わっちゃだめだ案件である。
その後、見合い相手と諸々の相談の末、彼女が相手と婚約することになった。彼は面倒を避けるため、彼女は妹と金のため。すがすがしいほどに仮面カップルだが、表向きは仲睦まじい。
峰松星錬(自探索者)
利害だけが一致している婚約者。『いつも笑顔でうさんくさい』『機械と話している気持ちになる』と若干引き気味。外道な両親許容しているあたりは軽蔑もしている。けれど、表向きはぼちぼち仲良し。…ちなみに彼は彼女がそれなりに好き。彼なりに。
忘れ雪:ネタバレプレイ日記
愉快な蛇ハンター・穏やかでちょっと哀愁を感じる医大生・ちょっぴりナンパで責任感が強そうなジャーナリストとともに、友人の婚約者を探し回る。ちょっとだいぶつらいものをみてほんのりと闇を背負ったがもしれない。
M.O.M.O:ネタバレプレイ日記
可愛い女の子と共に、おだやかに探索してくる。例えその結末がつらくても。…彼女は幸せに生きていく。
紅い幻想の円舞曲:ネタバレプレイ日記
なんか母性に訴えてくるホストと愉快なお医者さんと愉快な英国紳士とともに、館で色々あった。おねえちゃんとおせっかいおばさんの間を反復横跳びしていた気がする。