『どうも、探偵をしています。三ツ木です』
STR:11 DEX:13 INT:16 アイデア:80
CON:9 APP:13 POW:12 幸 運:60
SIZ:15 EDU:10 知 識:50
H P:12 M P:12 回避:dex*2 SAN:71/99
小さくて主人公体質なボクサー、BL作家男子なその幼馴染、可愛い後輩(バイト)と共に、京都の町をかけた探偵。割と誠実だがともかく鈍く、運動神経が取り柄。
とある探偵事務所の所長ではあるものの、あまり探偵らしい仕事はしていない。壊れた機械の修理(機械修理)とか、大掃除の手伝いとかしてる。副業は鍵師。
たまには普通の調査している系探偵と、用心棒として組んだりもする。現在そういった仕事はほぼ先代所長のコネである。
可愛いバイトをたまには実家に帰すべく京都に帰郷してきたが、お互いまったく里帰りしなかった。お前らそこまで実家が嫌いか。いや。状況が状況ではあったんだけど。
それはさておき、京都旅行にてボクサーとBL作家とその他諸々と色々な目に合った。可愛い後輩とも色々とあった。なにか関係性変わってもいいくらい色々あった。
けれど特に何もなく、のらりくらりと生きていくと思われる。
好奇心旺盛な探偵。基本ノリが軽い兄ちゃん。女心に悲しいほど鈍い。面倒見は割りといい。犬派。
彼自身はただの若造だけど、探偵事務所にはぼちぼち歴史がある。大正時代からのらりくらりと続く東京下町密着型探偵。初代の名は三ツ木次彦。
彼はたぶん5、6代目かの所長。18で探偵になり、20歳で先代所長が引退した。が、衛太郎が心配なのでたまに顔を見せる。実質まだ先代が所長。EDU10なので学業的な勉強が嫌いで高校はさぼりがち、不真面目。探偵業を営む親戚にスカウトされ、探偵になる。
探偵ということになっているけど法律もない。隠密捜査ができない。脳筋。
探偵継いだ頃に近所のストーカーに悩む学生を守ったことがきっかけで、そこそこ近隣に愛されてる。探偵といえば鍵開けという漫画の読みすぎで鍵開け技能持ち。せっかくだから副業にもしてる。バイトにひもじい思いはさせたくないし。なんなら探偵としてより鍵師の方がよく働いてる。
実家に帰りたがらないが、特に不仲ではない。八つ上の姉の産んだ甥と姪に馬にされるのが嫌なだけで。物理的に居場所がないだけで。幼少期は優秀な姉に勝手にコンプレックスを感じていただけで。色々とへたれな男。
三ツ木先輩と楽しい誰かしら
三ツ木先輩とちょっと愉快な家族の話
塩屋 周さん(ビスマス様)
高校時代の後輩。元、さぼり仲間。現、所長とバイト。事務所の金勘定は彼女に任せている。
ちなみに、彼女をバイトとして雇ったきっかけは「依頼金?このくらいでいいんじゃないですか」「いけませんで、先輩。(依頼人に対して)ほら、もっと出せるやろ?」みたいな感じ。彼女自身も曾祖母の影響で探偵に興味はあった模様。
彼女のことを妹のようにとても可愛がっている。…が。犬派なので猫派の塩屋さんとたまに話が合わない。
近衞 晴太さん(小早川様)
京都で知り合った知人。死線を潜り抜けた結果、友人だとも思ってる。ちょっと親近感も覚えてる。よくあの梅雨利君と仲良くできるなとも思っている。そして、夢にむかって頑張る姿を眩しくも思っている。
梅雨利 悠さん(イッヒ様)
京都で知り合った知人。死線を潜り抜けた結果、友人だとも思ってる。途中まで女だと思っていた。そして色々あって半裸をデッサンされた。BL作家とモデル的な意味で。なに考えているのか本当よくわからなくて、ちょっと苦手。怖い。
須賀原 透さん(たまごぼーろ様)
神父をやっている友人。頼りになるし人がいいし料理うまいし「こいつなんでレームの友人してるんだろ」って目で見てる。信仰心の強さと料理の強さにほんのりと憧れてもいる。
デビル魔 レームさん(ジャック様)
霊能探偵をしてる友……人……?友人。フリーダムだなオイと思ってる。人以外なにを依頼人とするというのか。でもこいつなんだかんだでにくめねーんだよな。と思ってる。でも尊敬はしたくない。うん、友……人………?
三ツ木次彦(自探索者)
面識のない先祖。三ツ木探偵事務所一代目所長。衛太郎の曾祖父…の弟。
犬派で女心の分からぬ貧乏な腹ペコ脳筋探偵だった。家族愛が強かったが妻子はなく。
詐欺にひっかかり落ちぶれた家を再興させた兄を尊敬し、その子供をそれはそれは可愛がっていたので、その直系が継いで大喜びしてそう。
なお、初代には偽名が塩瀬 周弥という友人のような師匠のような、微妙に超えたいと思っていたような、そんな仲良し(?)な探偵がいた。…周さんの曾祖母である。男装の有能な女探偵。おそらく初代よりかっこいい。
追いつきたかった探偵が男装していたことにはきっと生涯気づかなかったんじゃないっすか。だって鈍い男だもん。
奇妙な京都:ネタバレプレイ日記
色々と危険な目に合った。主に臨時で雇ったバイトと、可愛い後輩が。
そのことで一度心がバッキリと折れたが、色々とがんばる。頑張って帰ってきた。京都旅行楽しかったです。
籠の中の鳥は:ネタバレプレイ日記
なんか変なところで目が覚めて、変な落語家とちょっと変なお嬢さんと脱出に勤しむ。なぜか貞操(?)の危機に遭遇したり色々神話的な技能が増えたりした。色々賢くなった。少なくともセクハラが何たるかを知った。
きっと彼は今後痴漢被害に対してとても親身な男となる。
ロッカー:ネタバレプレイ日記
なんかおかしなロッカールームに迷い込み、大根言われまくり俳優とぼけ老人と共にどうにか脱出してくる。100F悲しい。
悩みは話せば軽くなる:ネタバレプレイ日記
深夜に危ないところに飛んでいった友人とか死体大好きな友人とか唯一突っ込み枠(心がイケメン)の友人とかと共に、なんか神話的事象に巻き込まれる。…膝に矢を受け(比喩表現)で癒えない傷を負うが、自分の大事な者たちは死守してきた模様。
同床異夢:ネタバレプレイ日記
なんかフリーダムな友人と応急手当に祝福される友人と共にちょっと悲しい出来事に巻き込まれてくる。…事件も悲しかったし、聞き耳も悲しかった。あと神話的事象に関わるものというものを執拗に焼きたがっていた。
ウェルミスの心臓:ネタバレプレイ日記
再びボクサーと同人作家と可愛い後輩と共にえらいことに巻き込まれる。今回は本当に死にかけた。でもなぜか生きてる。
最後に見たのは最高に美しいものでした。
あぁ〜!水素の音ォ〜:ネタバレプレイ日記
マロイを追い求める副社長と電波な悪い弁護士と共変な番組というか変な水素水に関わったのが運がつき。いや、好きでかかわったんだけどさ。最後ちょっと愉快なことになったが、強く生きて欲しい。