ネタバレしかないプレイ日記です。
楽しい京都旅行でした。にぎやかな京都旅行でした。茶番に対して出目があらぶる卓でも…ありましたね。
生き残れてよかった!
可愛いな。このなんか物静かいうか、幼馴染にだけちょっとたまに笑ったりしそうな儚さたまらないな。可愛いな。いや男の娘的な意味じゃなく。純粋にかわいいな…と思っていました。しかしガトーショコラ細切れ事件は草。彼は近衛君とどうなりたいんだ。あ。親友関係か…!みたいな。ガトーショコラ以外にもアレですね。近衛君の後ろにバイクに乗る度アレだし。 愉快でしたね、お二人のロール。それもすべて病院への伏線でしたしね…!
そして探索はあれですね。初日の京都旅行可愛い。いつもナプキンつけてあげてんのかよ。子守かよ。近衛君しっかりしようよ。でも悠さんもそこはかとなくしっかりはしていないですね。七味いれまくりとか。草生えた。しかし、本当フツーに観光されてましたね。お二人。歴史物に男同士がからんでいるのを求めるの最高でしたよ…。ゆがみない。この人、CSに対して、歪みない…!さらっと言うなぁ!
対和子さんのときの、買っていただけたんですか、の反応可愛いなあ。可愛いね。急に元気に語りだすの可愛いね。ぬかりなく連絡先交換しているの本当笑います。「あれ…交流会?」みたいな。幼馴染ものが好きなのか。みたいな。輝いてた。あそこの悠さん輝いてた。「晴太ー友達できたよー」可愛い。
そして病院ロール。なんか冷静な予定だったそうですが「分かるに決まってるだろ!」は実に最高だったからアレでよかったと思います。病院行くまでは一人で泣いてたのにね…いや泣いていたからこそたまりにたまっていたのかな…!前日の「馬鹿でチビなボクの親友」的なあれだけでもおいしかったのにね…声色もあいまって最高オブ最高でした。ずっとなんだかんだで好きなようにやらせていたのにね。静かにそこにいたのにね。あそこで怒るし、黙って一緒にきてくれって言えばいいだもんなぁ。ずっと可愛いと思っていましたが、あそこの悠さんは大変かっこよかったです。すごく親友みがありました。後のこぶしクリティカル&背中合わせと合わせて、すごく…バディものっぽいというか、仮面ライダーみたいだな、って思いました(イメージです)
病院の話まだ続けますけど、先輩に文句もつけてくれてありがとうございます。投げっぱなしにした伏線を拾ってもらったな、って…近衛君との対比がおいしい感じになって、楽しかったな、って…実に、いい。病院ロールでした。あそこで「あ。逃げれない」って思いました。ふふ。
最終決戦はあれですよ。拳も成功もおいしかったけど、いちいち近衛君と息が合っている感じが実においしかった。ちゃんと背中を押しつつ探索もこなしている…すごい…対等感がすごい…という。
なんかこう悠さんは人とからめばからむほどおいしいキャラでしたね…すごい…すごかった。
ちなみに最後の後日談も好きです。PL達念願の周ちゃんとのロール。綺麗に風呂敷たたんでいったなあ感動していました。そうだねえ近衛君ずっと前歩いてたもんね…「ずっと憧れてた」みたいなこというの、おいしすぎますね。すごい感動的なシーンだね…でも似た者同士だとは認めないんだね…それはそれでおいしいね…! なんか、京都であったイベントすべて拾い上げるようないいシーンでした。悠さんはつくづく「支える人」だった!
今後彼にも元気に生きていってほしい…ひっそりとかつ精力的にイベントとか出てほしい、和子さんと。あとセッションで同士とか見つけてほしい。勿論親友とも末永く仲良くしてほしい…お互い支え合っていってね…(尊い)みたいな。
キャラシみて「なんだこの主人公」と思っていた。セッションでも割と主人公だった。出目的にフラグ芸人でもあった。…鈍感係幼馴染ラブコメの主人公のようだ、と思っていました。けれど、彼と悠さんの間にあるのは別にラブコメじゃなかったですね…熱い友情でしたね。最近の言葉で「尊い」です。本当かっこよかったよ!大好きです。しかし彼の「周さんちゃんと柔らかかったです女の子扱いした方が良いですよ」事件は許せない…!その後悠さんと日常の良さをかみしめているあたりが許せない!(笑)爆弾を落として二人で日常のよさかみしめやがって!先輩さんは日常がゆらぎまくったよ!?
なにげに「マジモンの京都人」は実に受けました。この子アホなんだな。って。あと2キロだか4キロだかのカレーに挑む姿に受けました。サイン配る姿とかも、やっぱり馬鹿だ、って思った。あと二人でアダ名つけすぎだよね。可愛いかよ。ところで観光中も探索中も技能成功するとなんか「どやぁ」ってしている感じで可愛かったですね。あと、ダイス振る時の技能の名前こっているというか遊んでていーなー。芸細かいなー。っても思っていました。ほら、あの「爆発落ちはこりごりだ〜」みたいなあれ。見てて楽しかったです。
初日いえば、確か花札をやりはじめたのは彼だった気がします。ありがとうありがとう。初日の3人の花札可愛かったし。ありがとう。可愛いといえば、探索パートで探偵にあこがれてくれたり、率先して現場に行ったり、それも可愛かったですね。周ちゃんに(探索的な意味で)勝てないのもおいしかったと思うよ。負けを認めていなかった気もしますが。
そして襲撃された時、一人で戦い続けるの、最高でしたね。よく持ちこたえたなあ、という意味でも…!バイクを駆使して頑張る姿、色んな意味で感動ものでした!
そして病院だよ。撃たれた割にまだ挑もうとする男のターンだよ!君は銃持ちを追おうとするしなんなんだ!この主人公!という。さっきまで「ジュウジュウショウチシテオリマス」とかやってたのになあ!かっこいいな!勝手なことを言い幼馴染に怒られる様は最高に最高でした。なにが危ない目に合わせたくないだ。自分は危ない目にあっているのにね!でも言葉につまるのはつまるので大変おいしかったよ。あそこ普通に聞き入ってたよ。それなのに最後はかっこよく決めるしね。近衛君はずるい。あの笑ってからの「俺にできないことはない!」もずるい。わあカラ元気だ!カラ元気というか、ただの勇気だ!かっこいいなオイ!この後なにをしたらいいんだ探偵組!って思った。
あと病院夜の周ちゃんとのロールもかっこよかったですね。何気に変わる呼び方。あまりに真っ直ぐなアドバイスというか、聞き上手というか。本当に真っ直ぐだった…かっこいい…たまにはカッコ悪いことしようよ、君…みたいな。
1人かっこいいように見えて…この人かっこいいの、全部人のためというか、人励ましたり守ったりしている時だ…美味しいのもそういう時だ…「柔らかかったです!」からの「やっぱりこっちの方がいいや」とかね。うわあすっごい…すげえ…という。なにげに爆弾発言が多い彼が大好きです!
ちなみに最終決戦もフツーに活躍してフツーにかっこよかったですよね。おいしいところ悠さんが持っていったけど。あそこで背中合わせになるのずるくない?なに?打合せしてたんだよね?バディもののラストかよ…みたいな。あれだけ痛い目みた物騒な二人追うあたりもかっこいよかったですね。メタ視点で「その黒い方にうっかり気にいられると人生食いつぶされるぞ!そういう裏設定聞いたんだよぉ!」って胃が痛かったですが!
後日談ロールもよかったですね…最高でした。二人は鈍感☆ロールご一緒できて楽しかったです。あそこで信用ふるのくっそ笑いました。キャラ設定ここで生かしてきたなあ…!という。あ、でもちょっと鋭かったね。先輩よりは鋭かったね。そして親友に対しては鈍感じゃないんだぜこの人。今度は九州いこうとは綺麗にしめるんだよ。ずっるいなあ!綺麗にしめたなあ親友組の物語を!
今後彼にも元気に生きてほしいものです。全国津々浦々親友と回って、ボクサーとして元気に生きていってほしい。親友と無駄な勝負も重ねてほしい。ご当地グルメを制覇してほしい…!またどこかでご一緒できたら嬉しいです。その時先輩だったら「晴太君」に呼び方変わってそう。
設定すり合わせるの楽しかったし、セッション中ひたすら可愛かったです。きゅんとしました。予定以上に後輩可愛がっていましたからね先輩。可愛がりすぎて病院であのざまですよ!どうしてくれるんだ!今だから言うけどもっと雑に扱っている予定だった!みたいな。本当楽しかったです、先輩後輩ロール。…いや、言い方違うだけで相棒ですけどね!
なんかさあ!全般的に近衛君とか先輩をからかっているような言動が多いのに、肝心な時にはしおらしいってずるくないですか!?なにあれ?ビスマスさんが考える理想の後輩かなにか!?くっそ可愛かった!
ことあるごとに「先輩」言ってもらえて萌えました。値切りとか金銭関係周ちゃんが決めている設定拾ってもらいましたしね!仕方ないなあって感じで実に可愛かったです。やばい感想が「かわいかった」で埋まる。あ、でも、最後の戦闘近辺とかはかっこよかったです。すごく、塩瀬さんの子孫です。
初日は割とはんなりいうか、のんびりいうか。京都が地元な人を楽しんでいるな、って感じでした。卵サンドイッチを食べたり。行きたいお店が決まっていたり。ウサギヤだっけか。いかないでしまったね…。あと初日は一人しっかりしてたな、って思ってました。先輩にそこはかとなく呆れつつついてきてくれるのが大層かわいかったです。博物館とかでは割と一人色々探っていましたね。探偵っぽかった。後輩、探偵っぽかった。でも二日目以降は彼女が一番ガンガンいっていた気もします。それもそれで、よかったけど!
探索に関しては探索の鬼でしたね。かっこいい。名探偵だよ周さん。ナイスナビゲートでしたし。近衛君に「うちの勝ちやな」言うのは可愛かったよ。あと、なんか序盤は割とまとめ役というか、いい区切りをつけてくれていたなあ、とも思います。あと近衛君を割と面倒見ていたね。彼女も彼女で聞き上手キャラだったな。
そして病院ロールの時間です。花札イカサマなんて聞いてないぞ。そこで花札持ってくるか。うまいなあ小道具の使い方!ビスマスさんは本当人のパス拾うのうまい男だなあ。的確にサーブにかえてくるなあ…といいう。っていうか、周ちゃんおそろしく可愛いぞ。こんなの危ないところに連れていくと思っているのか!そんなガチで尊敬してもらっていると思っていなかったよ!おのれビスマスさん! …いや。本当、ひいおばあちゃんの話からアレはずるい。なまじひいおばあちゃん知っているから余計くる。対比がおいしすぎる。おのれ以下略。
ホントにねえ「相棒必要ちゃう?」みたいなこと言われた時ね。周ちゃんかっこいい…(きゅん)てなったんですけどね。あそこで頷けるなら止めてないよ! あと似た者同士が強調されておいしかったですねあれ! すり合わせてよかった。設定。そして、あそこではつれていけなかったわけですが。本当申し訳ないとも思ったんですけどね。仕方ないよ。あの出目じゃ。あの出目が先輩の覚悟だよ! 違和感感じちゃったからね。つれていけないよ…しかし、その後の反応可愛かったですね。自分を信用していないのかと言われた時すっげぇ萌えましたからね。近衛君とのやり取りも可愛かったですね。…途中まで苦笑でもしてそうな感じだったのに、なんか、怒るような悲しそうな、あのロール。可愛い連れて生きたくない困ったな。っていう。あそこから私頑張った気がします。つれていくのを。そして雲が八橋に似ている事件も可愛かったよ。
最後はあれでしたね。かっこよかったね。なんかやたらと攻撃受けてるけど、最後のあたりキッチリやり返しているのが熱かったです。あの最後の相打ち、最高に熱かった…!でもその一個前戦闘で蹴りをいれたのは笑いましたよ…こ、こぶしでいいじゃん!確率的に拳でもいいじゃん!みたいな。
で、後日談ですが。二人に会えたからあの関係があったとかいうのずるくない?あそこで羨ましいは反則じゃない?病院ロール、結局意地を張らせてあげれなかったもんね。そこから悠さんの告白というかなんというかに続くし。本当人のロール引き出すのがうまいんだよなあー。という。あと、悠さんに「似た者同士じゃない?」みたいに言うの、本当好きだし。色々あったけどはんなりマイペースな感じに戻っているの、最高。
ちなみにいつか卒業する発言、言ってもらえてすごい嬉しかったです。そうだよねやっぱりこれ周ちゃん独り立ちした方がおいしいよね。横に立つために。実は言うつもりだったんですよ「…君はそのうち1人でやった方がいいんじゃないのか。…目指すものがあるんだから」みたいなことを。大正はね。塩瀬さんが先祖の背なか押してくれたからね。平成はね。三ツ木君が背中押そうかと思ったんですけどね。だから「やっほう言ってくれたよ!最高だね!」って興奮しました。その日までボディーガードは任せとけ!探偵としては彼女の方が有能だからね既に! ラスト花札の出目が神だったしね! 一人偽ニルヤさん見つけてたしね!
先輩は彼女がいつか独り立ちするまで、ひっそりと露払ったり一緒に肩を並べたりするよ。もうすでに相棒とは思っているよ!今後関係性がどうなろうと、彼女を見送る時は「…今までありがとうな。いい相棒だったよ」って笑うよ。
菅原和子さん
いいキャラ…でしたね……最後彼女に意味もなく会いに行こうかとちょっと悩んだよ…三ツ木君には理由がないから会いにいかなかったけどね…
差分芸が地味にじわじわきました。楽しかったね。この人も楽しい人だった…。
いや。この人自体に印象はないんだけど。シナリオ感想の一貫で。一応枠がある。
京都PLの皆さんには意味不明なあれですが。赤い人もとい朱雀野さんとと長期卓をご一緒していた。ひどい人だった。たまに愉快な人だった。……ひどい人なのはまあ置いといて。この人銃+MA持ってるんだよ。回避も高いんだよ確か。勝てない。という悲しい気持ちでいたことを告白しておきます。す、朱雀野さんなんて!朱雀野さんなんて! 探索者してる時は100F出すしライフル壊すし拳銃も壊す癖に! 周ちゃんと近衛君追い詰める時優秀だった! ライトふりまわしてコンサート満喫してたくせに! ひどいよ!(大爆笑)みたいな。
NPCいっぱい出てきて楽しいし。前半実にただの京都旅行で楽しかったなあ、と思います。親友組の観光ロール、最高に見てて楽しかった…あと大学の人達そこはかとなく愉快で楽しかった…まだ襲ってくるとは思っていなかった雑な接客も楽しかったよ…楽しい京都旅行でした!
最高だったしシナリオを読んだらやっぱり脱がせる下りはなかった。っていうか女性じゃねーか! ゆーなさん、女性でしたよ!? どういうことですかゆーなさん! すごい楽しかった最高です! 最高の改変でした! 彼女が男性だと知った時の「え?」は素でしたよ。だって和子じゃん!和子じゃん!
彼のところに悠さんがいったのはナイスお導きだったと思います。こういうことがあるからTRPGはいいなあ!
本当楽しかったよ、彼女んちに行くシーン。あちらはあんなに真剣に手がかり探してるのにね。大参事だね。
そしてまぐわうは草。すげーな。まあ春画言ってるからな。仕方ないね。女性がそういうこと真昼間から言うのはどうかと思うよ。男性でもどうかと思うよ。あそこに鯉がおるじゃろ、じゃないよ!?
ところであそこで「やる男。やる男」って囁いてたの誰ですか。なぜ被害を拡大させようとするのか。キング数さんにしろ誰であろうと大参事だよ! これだからPLは! 面白いとすぐそういうこと言いだす! 私も外野だったらやる男さん推したけどね!
話はそれたけど、本当楽しかったし。あそこ割と重要なスポットでしたね。そう、つまりあのカオスは温情だったんだ。脱いだだけで情報くれるとか、和子さんは神だったね!ははっ。魚津やる男さん
でも最初APP5言われた時は、インスマス面なのかなと思い胃がきゅっとしてました。だって、体格がいい体格がいい言われてて。強そうだったし。探索前半はこの人黒幕側かなーと思っていました。でもなんで探索者巻き込むのかよくわかんねーなーとも思っていました。怪しいけどこの人いなくなると探索の手がかりよくわからないしなーと思っていました。
でも和子さんの家であからさまにニルヤさんが怪しいと分かったのであれ以降は基本信頼していました。愉快でしたしね。和子さんちから帰ってきた当たりの、悠さんとの応酬とか。地味に色々と愉快だったのでね。インターネットは2chしかしないとかね!彼が敵じゃなくて嬉しかったです。
しかし思えばかわいそうな扱いをしたような気もします。怪しんだし。割と雑に使っていたし。最後火炎瓶の手配とかさせちゃったし。なんとなく常に翻弄されている感じでそこはかとなくかわいそうでしたね。だが最後の最後の戦闘で1クリからダメージも最低値は草。あんた、1大好き星人かよ!1大好きだね!?っていう。
最後の放火事件で魔術書の心配する姿、普通に愉快でした。だって5人だよ!5人は倒せないよ!いいじゃん、魔導書が滅びれば。使えなくなければそれでいい! 結果オーライです!布袋ニルヤさん
被害者かと思ったら犯人かねと思ったらやっぱり犯人だったな、って。和子さんの話聞いた時は『魔術師かねえ』って思っていました。よく見るとこの人名前がニャル様味ちょっとあるね。実際そういうネーミングだったんですかね。
うん、最後まで「で。この人(本物)はどうして殺されたんだろうねえ。偽物がどう考えてもニャル様あるいはなにかしらの神話生物だよなあ、ええー?このシナリオハスター復活させたい☆勢以外に誰かいるの…?赤い人と髪長い人そっち側なの…?えええー?」って思っていました。シナリオ見るとつくづく気の毒な人だった。純粋にかわいそうに。「この人周りがめっちゃ持ち上げるな。ふふ。なんか、すごく無害かすごく有害かどっちなんだろうなあ」って思ってみてて悪かったよ。あなたはただただ…気の毒枠か…みたいな。
なんというか、最後にニルヤさん(偽)が出てきて不気味に終わったりはしたけれど。彼自身はただの死体で良かったなあ、と思います。でも自分のドッペルゲンガー出て来たら面白がるのはどうかと思うよ。現実世界ならそれでよくてもCoCでそんなこと言ってると死ぬぞ!あ、死んでた。みたいな気持ちになるんだ。この人のことを考えると。髪赤い人と髪長い人(ゆーな様)
でも他人の空似かと思って深く気にしていなかったです。すべてを聞いた後だと、こう、あなたオイ接客態度。それで営業が務まると思っているのか面が良くても許されないだろ。この野郎。好き。って気持ちになります。良かったな。三ツ木先輩で言ってて。
本当ニルヤさん家にいるときまで他人の空似いうか、スターシステム的なあれというか。本当深く気にしていなかったというか。アイコンの顔はちょっと忘れてたから「うーん。朱雀野さんこのアイコンだった気がするが自信ねーし他のお三方知らなかったからあれだし深く気にしないでおこ。はは、なんでバイトしているのか意味わかんないけど。襲ってこないだろ。だって銃1丁じゃ勝てない!」って思っていました。襲ってきたよ。銃+MA使える奴らが。二人がかりで…!
…とまああそこで襲われた時だいぶメタ的に「これデータが探索者そのままだったらKPがファンブル祭りじゃない限り確定負けイベントだよな…ら、ラウンドで撤退…あるいは一定ダメージで撤退の慈悲…ない、か、な…?」と思っていました。違ってたら大変だから言わななかったけどさ。言わなかったけどさ。すごい胃が痛かったです。でも追おうとする近衛君、かっこよかったです。すごくかっこよかったです。そして無事に撤退してくれてね。「ふぅ。二度はねーだろ!」と爽やかに安心していたんですけどね?
結構あれからも出てきたね。幸運クリティカル出てきたとき割とどうしようかと思いましたよ。「銃弾補充されてるだろうなあ」と…「街中ならうたないかもしれないけど尾行すると撃たれそうだなぁ」と。あそこで朔夜さんに「面白いことみせるから協力しろ」言ったら協力してくれたんですかね。してくれなそうだな。よくて廃墟の時の近衛君と同じ状況ですかね。怖い。
うん、なんというか。色々とたのしかったですよ。彼が出てきて。あととてもしみじみと思いましたよ。「なんでこの人ロストしたん…?ああ…逆に強すぎるから無茶したんだったね…」みたいな!
ちなみに朔夜さんの方は、途中までそうと気づいていなかったです。具体的に言うと呪文使ってくるまで気づかんかった。顔知りませんし。PLも。「ん。二人で出てきた?黒い方依頼主なの?…うん…あ、長髪。……あ。容姿聞いたわ。黒髪で長髪いってた。あ。あ。あ。周ちゃん落ちたというのに受け流し持ち二人の相手か…!この…現日シナリオの顔をした物騒な外人達め…!喧嘩売るなら銃3丁は欲しいです!」みたいな。(まだ言う)…本当あの戦闘ハラハラしました。よく二人でどうにかなりましたね。近衛君つえぇ。
3日目喫茶店にいた時あたりから「あれ?これ雇われてるんじゃなくて第三勢力?ガチで説得ワンチャンだったかな。…金も情報もろくずっぽないからな。やる男さん出してくれるかな? うーんうーん。やっぱり交渉糸口見当たらないな。探索者的にもかかわりたくないだろ」とか思ったりしました。本当出てくるたびに胃が痛くて楽しかったですよ。戦闘能力的な意味で、胃、痛かったけど。
……赤い方はともかく黒い方気に入った人間の人間関係場合によっては壊しに行くとお聞きしていたので近衛君が眼鏡にかなわなくて良かったなあ良かったなあと思いました。ふふ。
シナリオ関係
本当前半和やかすぎてねえ。ニルヤさんなんなんだろうなあ、全然わかんないよ。と思っていましたね。CoC的に黄色い衣つーことはハスターだよなあ。だが道真公は確かに絵になっているようなのは黄色着ねーだろ。じゃあ道真公じゃないのかね。とメタメタしく考えてはいましたが。それが分かったからといってなんだというのだ。的な。いや、本当ニルヤさんわけわかんないなあ、と思っていました。
和子さんちでまあニルヤさん怪しいんだろうねえとは思いましたが。日記出てくるまでは内輪モメかねーと思っていました。そして、真昼から銃打ってくる人達が出てくるまでは、ハスターの召還でも防ぐのかと思っていましたよ。ふふ。あそこで「最終目的ハスターだとしても敵はおそらく重火器武装だなあ…この二人再登場するかはさておいてたぶん敵結構強いわぁ…」と脳筋感あふれることを考えていました。でも当たらじも遠からずでしたよね? 最後5人いるとは思わなかったよ。
話題前後したけど。戦闘も茶番も全力でできて楽しかったです。ふりかえれば一番高難易度だったんじゃないだろうかな戦闘に二人で挑んだことにはびっくりしますがね! だってあの時油断してたんだ! 昼間だし! ご飯食べるくらい別行動でも大丈夫だろ、と! なにかあるとしてもやる男さんいる方だと思ったよ! なんでそちらにいったし! みたいな。その上回復量あれですからね! 正直死を覚悟した!
あと、ツイッターでもちらっと言いましたが私、京都とか平安京とか怨霊とか大好きなのです。図書館巡りフツーに楽しかったです。わあい知ってる話題だー知ってる話題出てくるのたのしー。…いやなんでそこにハスターでてくるかねえ。道真公は雷神だしねえ、と。無駄にから回っていましたね。探索をしていれば割とイベントぽんぽん進んで楽しかったです。しかし後半ことあるごとに幸運降るの怖かったです。もうばらけない! もうばらけないぞ! もうけが人の傍から離れない! いや離れてた時もあるけどさあ! 無傷な方に来いよ!って思っていました。実際失敗したらきたのかな。病院でもきたのかな。ハードモードだなあ。
ハードモードだなあ、といっては見たけど、なんだかんだと振り返ればシナリオ難易度はそうでもなかったんだよなぁ、という絶妙な楽しさ。あと序盤で楽しく観光してたからこその親友組の病院ロールは最高だったと思います。キャラの欄でも言ったけどさ。本当最高だったよねあそこ。最終会でした。
序盤観光はしてなくて地味に本読んでた探偵組も探偵組でさ。楽しかったよね、病院ロール。なんだかんだでたててくれていましたものね。後輩が先輩を。でも肝心なところで日和る先輩ロールできて楽しかったです。…花札イカサマ仕掛けられると思っていなかったんでね?しかけられないで、負けて「…仕方ないな」ってつれていく予定してたんでね。あの最高のパスをどうしてやろうかと真剣に悩みましたよ…!長々と付き合ってくれたKPと他の参加者に感謝しかないです。
たださ。探偵組の前に親友組が最高だったじゃん? 親友組がお互いに言いたいことを言いあって実に爽やかに共闘する流れを見ながらね。青月さん途方にくれていました。「やべえ。周ちゃんも悠さんと似たようなこと言う流れだろ?先輩も近衛君のように折れるというか、腹くくってもいいのよ。…二番煎じでつまんねえってことを除けばな…!」と途方にくれました。同じ方向では、アレに勝てない。いや。勝てずともいいんだが。せっかくなら…せっかくなら私はダダをこねてみるか!みたいな。そしてその心に応えるダイス目。突然のクリティカル。お前どれだけつれていきたくないんだ。という。…どっかでいいましたが、あそこ、親友組に周ちゃん連れてきてもらうつもりだったんですけどね。悠さんはハッパかけてくるし、近衛君と周ちゃんのロールは最高だし…これは、一人カヤの外にいるのが許されない流れ…!って悩んだ結果があれでした。花札2回目、負けたら「…うん。やっぱり周ちゃんがいないとダメだよ」とか言うつもりだったんですけどね?「一緒にきてくれ。…でも頼むから死なないで」と結局同じこと言う予定だったんですけどね。せっかく勝ったから命令してみました。でも周ちゃん無駄にケリを入れに行ったりしてたし、結局相棒関係ですね。あの人達。
ところで感謝といえばもう一つありましたよ。シナリオ攻略に必要な情報、ほぼほぼ近衛君と周ちゃんが抜きましたよね。悠さんは病院で日記みたからあそこでシナリオ情報抜いたといえば抜いていた…。なんというか、すごく、その。三ツ木なにも仕事してない。あいつ脱いだ時しか役に立ってない。中々に草。その辺りぬかしても、あのニルヤさんちでいっきにシナリオ進んだ感じがするというか。うすらぼんやりとちらちらした黄衣の王がなんか今関係ある感じなの匂ってきて楽しかったです。ニルヤさんの死に方がなんか変っぽいのは、まあ、なにかしらあったんだろうな…と深く気にしていなかったな。…思えばあそこで銃弾があったりするとあの襲撃も読めたかもしれない…生き残ったから笑い話ですけどね! あと微妙に張り合うというかなんというかな近衛君と周ちゃん可愛かったです!
で、また戦闘の話に戻りますが。廃墟その1の奴もその2の奴も、普通に強かったですよね。普通にヒヤヒヤしましたよ。だって1しか回復していない人達がいるから。だって1しか回復していない人達いるから!なんでなの!ダイスの所為か!うんあれは仕方なかった!割とぎりぎりを責めれた気がしてめっちゃ楽しかったです。三ツ木先輩はたぶんあの後胃が荒れ果ててしばらく粗食しますけど。胃薬1か月くらい飲んで療養に勤めますけど。PLは楽しかった!
そんな「割とギリギリだよなー」からの放火エンド、最高楽しかったです。いえ、探索者としてね?若干残虐すぎるかな、とも思ったんですよ?でもPLとしては「5人は無理だ…あとラストだからこれで逮捕エンドになっても罪被るからいいや…やる男さんもみけしてくれるのワンチャンありそうだし…誰かロストより全然いい…」って思っていました。思った以上に燃えて笑いました。あんなに、あんなに前日シリアスに覚悟決めていたのにね。火炎瓶は強い。そんな当たり前の事実を、再確認できました…許してくれてありがとうございます、KP! 困ってるやる男さんも含めて楽しかったです!
楽しくて色々あった京都旅行シナリオでした。長時間まわしてくれたKPと、楽しくロールぶつけあった参加者に感謝を。また一緒に遊べたら嬉しいです。…ですが皆さんちょっと寝た方がいいですよ。もう少し。
2017/09/26
目次
探索者詳細