シナリオ名:白地の少女
作者:海からのシ者様
人数:2〜3人
プレイ時間:4〜5時間
あなた達の元に、ある日一通の招待状が届く。
差出人は不明。中にはとある場所の住所と印の付いた地図、そして9月16日19時、という日時だけが書かれていた。
好奇心か、それ以外か。
それぞれの理由をもって住所へと訪れれば、そこは高い塀に囲まれた洋館。
そこで待つ男は言う。真っ黒な男がわらう。
「やぁ、よく来てくれた。勇気ある探索者諸君。
あのような招待状で集まってくれたお人よしな君達に、是非頼みたい事があるんだ。この館には可哀想な少女が居てね。今日一晩だけでいいから、相手をしてやってほしい」
―――洋館と少女の謎を追い、あなた方は何を見つけるのか。
現日クローズド。
推奨:目星、聞き耳、図書館(他の技能で代用できないこともない)
準推奨:クソ怪しい招待状についついやってくる好奇心とかその他もろもろの気持ち
色々と冒涜的な洋館をがっつりと探索することになるので低POWは非推奨。また、幼女NPCと絡むことが多いので、ある程度の社交性のある探索者が望ましいです。
とはいえ、NPCと仲良くしても無視してもシナリオの探索に困るというわけではありませんし、ロスト率にも関わりません。
探索してクローズド空間からの脱出を目指す本筋はわかりやすいシナリオです。
【新規探索者ルール】
【ハウスルール・KP方針】
目次
素材:NEO HIMEISM