コッペリアの証明

シナリオ出典

シナリオ名:コッペリアの証明(冒頭他、微妙に改変可能性あり)
作者:isora様
プレイ時間:プレイ約4〜6時間
人数:1人〜3人

導入

 ある日、探索者達の共通の友人であるNPCが突然失踪する。
 そして、NPCの失踪から一週間が経ったある日、探索者たちの元へ一人の子どもがやってくる。
 行方不明中のNPCにそっくりのその子どもは、あなたにこう伝えるだろう。  NPCから手紙を預かっている、と。

 ―――とある子供をめぐる、現代シティシナリオ。

推奨

推奨:目星、聞き耳、回避、戦闘技能、対人技能(言いくるめ、説得、信用)
準推奨:心理学、図書館(あれば便利レベル)
知人・友人等の親しい間柄のNPCが失踪したころからはじまるシティシナリオ。とっても隠し子っぽい子と交流しつつ、調査を進めていく、という形のオーソドックスなシティシナリオです。なお、警察は調査してくれません。
戦闘技能に関しては、当卓では「よっぽどあやしいことをしたうえでファンブルしなければ事情聴取は発生しない」ので、お好きな技能をどうぞ。でも街中で戦闘して100Fしたら豚箱エンドが見えてくるかもしれません。人気のないところで戦ってください。

NPCに関しては、どなたか一人がNPCと縁があれば大丈夫です。ただ、その場合は探索者同士は「この探索者の知人なら一緒に探してやろう」と思う性格・間柄・職業が必要となります。
ロールが楽しいシナリオですので、ロールしたい探索者でどうぞ。
NPCに関しては、シナリオの想定通りKPの探索者を出すかもしれないし、即席のNPCを作るかもしれません。
【即席NPC・例】
桜木 直(さくらぎ・なお)
25歳。記者。探索者達とは所謂神話事象を通じて知り合った、真面目すぎてちょっと暗い性格の青年(女性)だ。
普段から取材で連絡がつかないし、成人だしで、そこまで大騒ぎにはなっていない。

【新規探索者ルール】
【ハウスルール・KP方針】

目次
素材:NEO HIMEISM