シナリオ名:aiを知らぬ子どもたち(微妙に改変)
作者:おこめ様
プレイ時間:プレイ約3〜4時間
人数:3人
とある街を、事件が騒がしていた。
この地域を中心に起きている変死事件【虐待親連続変死事件】が、世を騒がせていた。
とある刑事は命じられる。早急な解決を。自由な視点からの捜査を。
確かな信頼を持って、命じられる。
とある探偵は依頼される。
小さな小さな依頼人から。「おかあさんをころしたはんにんをみつけて」と。
小さな懇願を持って、依頼される。
とある街を、事件が騒がしていた。
その事件を、あなた方は捜査することになる。
―――あるいはあなた方の胸をさわがせるのかもしれない、その事件を。
推奨:シティに必要と思われる技能、回避、攻撃力は問わぬ攻撃手段
HO1
貴方は刑事だ。
ある日、とある事件を解決するよう上司に依頼される。
また、貴方は幼少期、親から虐待を受けた。
その為、児童相談所に保護され、以降児童養護施設で過ごした過去がある。
(虐待の種類は問わない)
HO2
貴方は〈HO1の同僚〉もしくは〈HO3の助手・同僚〉である。(どちらでも構わない)
虐待経験の有無は問わない
HO3
貴方は探偵事務所の所長・あるいは社員である。
貴方は一人の少年から依頼を受ける。
(虐待経験の有無は問わない)
内容はごくごく普通のシティですが、始終虐待を扱い、虐待の描写も入る鬱度の高いシナリオです。
探索難易度は普通。戦闘難易度は探索者を見てKPが若干調整をいれます。
ハンドアウトに関しては、基本的にかぶらないようにしていただけると幸いです。
描写が虐待方面にキツイので、心に余裕がある時にどうぞ。
目次
素材:NEO HIMEISM