『…僕は、ただ。…ただ』
STR:9 DEX:12 INT:14 アイデア:70
CON:12 APP:11 POW:10 幸 運:50
SIZ:16 EDU:11 知 識:55
H P:14 M P:10 回避:dex*2 SAN:44/最大96
狐になつかれる警察官、狐を懐かせたい農家のおねえちゃん、狐にからまない医者と共に、罪にまみれた研究所を歩きまわったバーガーショップ店員。歩いて、逃げてしまいたかった。が。逃げれない。
とあるハンバーガー屋さん(なにかしらのチェーン)の雇われで、社畜気質。最後に布団で寝たのは1か月前とか普通に言う。
性格は非常に流されやすく、消極的。事なかれ主義。頼まれるとまず嫌とは言わない。そして頼まれなくともなるべく人の世話を焼くように努めている。その人の世話をやくのが、下手な男でもあるけれども。
とある研究所から帰還してしまった彼は、死に場所と救えるものを求めている。「別に。死んでもいいと、…死ぬ勇気がないなりに思ったのに。はは。死に損ねた」みたいに生きていく模様。
外国のお客さんが大変に多いお店なので、職業知識として英語がある。激務に積極的に取り組む社畜気質。頼まれると嫌といえない、流されやすいおじさん。
言いくるめはクレーム対応。コンピュータは「割と使うから慣れ」って感じ。
店にタチ悪い客もくるので回避技能持ち。ナイフはハムとかタマネギとかいっぱいきってるから慣れてる。
実は実家は非常に優秀な実業家。彼は中学校時に中学受験に失敗したことで見放され、高校卒業と同時に連絡も立っている。数年間会ってもいないし、お互い生死すら知らない。
そもそも彼が連絡をとるのは、古い知人程度だったと思われる。
かつては通訳を目指した頃もあったけれど、色々あって心は折れた。暗く、深く。後悔に沈んでいたし、それしかなかった空しい男。
ー特になしー
贖罪研究所:ネタバレプレイ日記
とある研究所で、過去の行いと対峙する。
対峙して、心は帰ってこなかった。なにか大事な者を落としたまま、息がとまる日まで頑張る模様。誰かを救えという呪いに耳をかたむけながら。