ネタバレしかないプレイ日記。
なんだろう、すげえ豪華なアンソロのようなうちよそ感とラストの「ああ…そう…クトゥルフです…」感があれですね。ところでお砂糖っぽいチンピラーズにはまた会いたいです。っていうときっとくっそどうでもいいところで会えるに違いない。
二人でバイクに乗っていても流れるかのように出てくる八神君の話に「大好き…なんだね…」となります。っていうか朱鳥ちゃん、友人大好きだね。私も私もそんな彼女が好きです。あと図書館と医学でなんか役割分担ができてちょっと楽しかったです。一緒に自撮りって自慢するのも楽しかったです。もうずっとこうして生きていきたい。
しかし開幕で地雷踏まれてるのもう笑うしかない。お兄ちゃんなんだろうな。まったくもうお兄ちゃん。知っているんですよグラスバレット完走したから!どんなことしてそうなったか!ひどい兄貴だなこんなかわいい可愛い朱鳥ちゃんを置いて!そんなことに!一発殴らせろよ!もう!
あと調査パートは帷君と飛龍君に好き勝手なこというの楽しかったですね。「はい先生ー」「はい、陽並さん」とても楽しかったです。朱鳥ちゃんは素直でかわいいなぁ。チンピラ+八神君評がひどいけど。
そして夢の世界が…予想を裏切らなくて…とてもつらい。そっかあ、本当に「今のまま」なんだなぁ…。知ってたけど。そして少なくとももうお兄ちゃんはいないんだよ。ひどい兄貴だ(二回目)そして願望ですらひどい八神君。…似たようなことを願っているだろうに、微妙に年が違うのが二人の差で面白いですね。ふふ。
そしてラスト。ラストが…。…もうこれは二人で二人を問い詰めるしかないラスト。次回一緒に頑張りましょうね。お前らつけまわしたのかよとつっこまれそうだけど。
ものっそアドリブ求められるような回し方をしておられる。というかこれもうアドリブなんだろうな。イッヒさんすげえな。アドリブの神か。これ急に「八神かつあげよくない!」とか後ろから蹴り入れたら困るんだろうな。時空が乱れる。って思っていました。なんかこう、なかなかしない感じのシナリオというか。こう、リレー小説的な感じでめっちゃ楽しかったです。先に行った人の尾行。なんだよ二人ともこそこそしやがって!
その辺はさておいて。コウガさん、あんまり構えなかったけど、どのくらい真相に近づいたんですかね。なんかすげえ一人でつっこみそうだけどな。次回も会えるかな。気になっていたけど、友人二人があまりに怪しかったもので。しかたなかったんだ。ごめんね。あと財布からおすすめの漫画喫茶のカードを見せたかったんですけどね。住所、説明。…本当、あの一連の出目、爆笑ものだったね…。
ところで尾藤・加藤・武藤は本当に好きです。なに役割分担してるんねん。いい味しやがって。でも朱鳥ちゃんにセクハラとか葵美子さんは…まあ許しますがPLが怒ります。朱鳥ちゃんに手を出したいなら誰かしらに話を通してもらわないと! …というかどいつもこいつもこの怪しい薬に対する感覚がゆるい!
でも私があった方の蝶の入れ墨の人はなんとなく意味ありげでしたねえ。また会えそうだな。薬飲まないともう言える話もないからほっといていたけど。どこの誰か配ってるのかなぁ。…七楽屋だったら嫌だなぁ。ってチラッと思ったのは別に秘密じゃないです。
ちなみにDのDはドリームだと思っていたけど、デザイヤだったのか。そうか。願望だもんね…。…二人の願望が願望だったせいで、とてもさみしい…。いつか…そういう未来に…いけるといいね……
…しんみりしたところで夢の世界の話にいきましょうか。てっきり今の郁子さんが出てくると思ったら。そうか。まだなにもしらず…どっかのKPが「じゃあ…クリティカルだし…」とか言って軽率に魔術書をよこしていなかったころの郁子さん…。かわいい。本に夢中なのかわいい。っていうか、…あんあ怪しい人間二人にはもっと警戒した方がいいと思う! あとあの時のリーンって音キレイでしたね!?
そして次のシーンは描写的に八神さんの奥さんなんだろーなー。いたいけな少女にお手紙遺して戦死するどっかの夢女子製造機さんのお手紙なんだろーなあああー。という。えぐい。めっちゃ泣いているんですが。つらい。PLとてもつらい。でも葵美子さん「?」だよ。見当もつかないよ!…もしも冷静にしっかりみたら年号くらいはわかったかもしれませんがね、彼女。ねだれば標語なりカレンダーなりくらいはってあったかもなあ。店先に。歴史80だから。でも建造物にウキウキロールが楽しかったからそっち優先しました。彼女結構ポンコツだし…。…なんというか、こう、作者本人のアンソロを見たようなとても豪勢な気持ちになれ楽しかったです。郁子さん可愛い。
と油断してたらSANチェックの時間で「わあ、大物そう」って思うけど「ちゃんとクトゥルフだなあ」って安心するといえば安心しますね…」いやじゃん。あそこでいたましい姿になった郁子さんとかでてきたら。安心したよ、神格的なのが出てきて。朱鳥ちゃんのSAN値は心配ですがね!
あと帰ってきた後はあれですね。ああいう処理だったってことは薬をたくさん飲んだ人がアレになるのか。それともNPC二人アレになったことを考えると、起きられたのは探索者補正だったのか。あるいはSAN0の人が目覚めないのか。たぶん、アウルさんとゆづきさんはきちんと調査をしたんだろうなあと思いつつすべてを受け入れたよね。いいんです。私は。朱鳥ちゃんにどうしてもいいたかったんだ。「私の幸せな夢には朱鳥ちゃんが出てくる
」って!どうしても!生きているうちに!なにがあってもいわなきゃいけなかったから! だから言えて楽しかったです。
実に次回が気になるラストであるとともに「しとねちゃんなんで意味ありげに出てくるんだよ…」って気持ちで胸がいっぱいになりました。二話目、楽しみにしています! 最終回まで走り切るんだ!…彼女が途中でもう全然だめだったってなったら彼女の弟かチョッキ先輩が出ます。
2018/12/20
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