ネタバレしかないプレイ日記です。
いやあ。スリリングな1920年代だった…1920年代だけど銃以外でケリがつくのがなんかこう、クトゥルフって感じで好きでした! ところで合計なんファンブルだったんですかね! みんな合わせて! もう! もう! たのしかったです。
可愛いシスターやったー。お姉ちゃんに憧れて色々するの可愛いなと思いました。どのハーヴェイさんなんだ。なんかちらほら「その人は…やめておいた方が」(震え声)がいるんですが。でもとにかく可愛いやったー! 個人的にはなんだかんだで面倒(?)を見てもらったような気がします。今そんな場合じゃないでしょみたいなことをたくさん言わせてしまった気もします。可愛かった。病院での聞き込みとか状況説明しながら歩くのとかめっちゃ楽しかったです!
マフィアの家で億せず色々聞く姿はかっこよかったですね。でもファンぶって朝食美味しく食べてたけど。でも常に魔術書取り戻した後のことも考えててシスター感がありましたよね…
あと呪文覚える時の反応が可愛かったです。そうか、お姉さんに近づきたいか。可愛いなもう!
判断基準がなんだかんだで穏やか目で実に癒されるシスターでした。スカートの件本当にごめんなさいね。一回も呪文唱えなかったしなにか役に立ちたかった…それだけだったんだよ…!
全体的に判断基準がマトモで頼りになるし、ボケも突っ込みもこなすナイスシスターでした。またご一緒したいしとりあえず6時間懺悔しますね。ジャパニーズ正座します。
真面目化と思ってたら最大のボケ枠だった気がする。ボケにして不憫枠。可愛さ天井知らず。前職関係でなんともいえない反応しているのがまた可愛かったです。武器、トンプソンだけど。色々と怖いところも、あったけれど。ふふ。
しょっぱなの頼りになる男感はすごかったですよね…なんでしょう。でも牛乳に乗ってくれた辺りからでしょうか。芸術家事が輝く可愛いお兄さん感が出てきたのは。「でもこれおいしそうですよ」ってなにさ。でもところどころつっこみでもあったか。図々しいですね!?っていつぞやいっぱいつっこんでいる姿が可愛かったです。あれ?やっぱり可愛い。牛乳を鑑定した後何事もなかったように図書館がいいことに気づくの笑いました。なに、この真面目とボケの地続きは。
可愛いながら色んなところで前職の知識が光っていてカッコよさもありました。あとあの礼儀正しいロール普通にかっこいいよね。洗練されてるよね。どんな時も叫ばずに丁寧でかっこよかった。聞き込みの時とかトンプソンがっつり成功してるのもかっこいいよね!
しかしあの一人襲われるのちょっと笑った。けどハラハラもしました。あの後近所の人のために心痛めているのも好きでした。なぜこんなにダイスで不憫にされるのか。もう許してあげてよ。なにかしら。そう思ったら呪文習得ロールもアレでしたのでもう神話現象に疲れているの?グレイに遭っちゃったから?ともかく不憫で美味しくもありました。生きてくれていてよかった!
またお会いしたいし、その時は紅茶とか入れてほしい気がする。あと共にファンブルに抗いたいですね。うん!
ラストが華麗で美味しい人でしたよ…本当に…
ちゃらいというか明るい。明るくて楽しい。いい感じのムードメーカー件つっこみでしたね。よいつっこみでした。でもたまにボケですよね。ダイス目にぼけさせられていましたね。ご飯おいしいってなにさ。しかも連鎖するし。可愛いかよ。って思っていました。可愛いよね、ユージンさん。なんとなく可愛いよ。
開幕値切りがちゃっかり感が出てて好きです。イドリスさんを見る目が変わった時の反応がなんというか愉快でもありました。あ、つっこみが彼に一任された。みたいな。彼がツッコミの星だ。っていうか周りがゆるかったから一人で突っ込んでいる印象がすごい。調子のよいしっかり者で、好き。
ツッコミとは違うけど、セドリックとのロールめっちゃ好きです。うざいとちゃらいが戦ってる。すごくペラペラしゃべる。煽る。いや、煽るっていうよりただの事実だったけど!本当軽快で好きです。あそこ。
屋敷でマフィアに囲まれた時も実に鮮やかに説明してくれて「ああ…言いくるめ持ち…」って感じでときめきました。銃に囲まれた金髪のちょっと顔がいいのが「あなたが組むって言ったんでしょー?」とか言ってるのかなり好きです。1890年代っぽい!
屋敷のところの情報ぬきっぷりと最終決戦は、最後はきちんとやる男って感じでダイス目がかっこよかった…!けどSAN値はなんかこう、発狂待ったなしでしてね。一番マトモだった人が狂気の世界に持っていかれたな…今後背の高いのにしばらく怯えるのかと思うとまたクレイヴで会いた…いや。小柄な子で会いたいですね!
いつか彼が事務所を構えるのをみてみたいような。今のように社員の立場でゆるくやっているままでみてみたいような。なにげにガンガンSAN値が減っているところもまたなんか味わい深いので、とにかく無事でいてほしいなあ、と思うのであった。あと彼のツッコミが好きなので次に会えた時もボケでありたい。
ただのカルト関係の人かと思った。黙ってマフィアに連れて行かれる辺りから「多分この人チートなんじゃね…?」とおびえが出てきた。シナリオネタ晴らしで思った以上のチートでおののいた。すげえな!思わず様付けですよ! 彼女を残していったら町壊滅エンドかと思ったのに! でもよく考えたら色々と納得だあ!
うん。最初に出てきたときは「そうか…どっちか選ばなきゃならないのか…」と思っていたんですが。改めて振り返るとなんかこう、うん。ジェットコースターでしたね。彼女出てきてから。選ぶ余地はあったけれど。選ぶどころじゃなかったような。いや。マフィアなんて信用できないからこっちと組もうって気もしたのだけれど。狂信者と組むのも怖いよね。悩ましいよ。でも魔術書読めなそうだしなあ!もう!読めたら絶対どっちの手もとらないのに!と思っていました。まあ、結果はあれですけどね!
彼女の飄々とした様は本当に得体が知れなく「頼りたくないよーでも状況的に頼るしかないよーよー」って気持ちで胸がいっぱいになりましたね…でも空中浮遊の呪文の下りとかはちょっと可愛かったです。キリカさんが。とらわれた後窓から来た時は「空中…浮遊…茶番じゃなかった…」ってなりましたね!
最後わざわざ消滅を使うあたり、なんていうか「非日常が理解しきれないなまま帰っていく」って感じで好きでした。あれで最後不定になる人もいそうだなって意味でもおいしいよなあ。色々とおいしいよロザリア様。なんなら彼女もタイトルに入ってほしい。いやしかし。三つ巴ならぬ二つ巴なのシナリオで明かされた方が楽しいし。タイトルはあのままでかっこいいからあれでいいんだな。うん。
死にそうなNPCだと思った。思ったより高速で死んだ。し、シンシアさーん!メタ視点では超死にそうだと思ったけど止める理由がなかったシンシアさーん!という。ココア、おいしかったよ。っていうか序盤の茶番楽しかったよ。うん。
ティムさんの状況に関してはSAN0だとばかり思っていたのでなんか最後戻って来れそうでちょっとホッとしました。精神が不安定というよりは。ただただ抵抗できないんだなー。という。目が合ったらこうなるんだな、と思いましたフフフ。彼が本来の導入NPCなのか。いや。たぶん探索者の職種だけ導入があるんだろうな。便利。ある程度表街道を歩いていればここで合流できますもんね。
決して嫌いじゃなかったけど。なにか心理学の反応がやましい感じだったし。なんかこう…物分かりが良すぎて…なんか裏を感じるなあ、って…私…依頼人NPCに優しくされると…色んなトラウマが蘇るから―――!(ひどい言いよう)
でもキチンとディナーとか食わせてくれる辺り、いい人だったね。都合が。思えば苦労していたんだろうな。でも自業自得だよね! そもそもあんたが持ち逃げするからじゃん! そして部下の管理がアレだからじゃん! と思っていました。探索者もPLも。うん。進行上にいるなー、とも思ったんですが。もうこれだけ被害を受けたら生き残ってもロザリアさんに殺されそうだし、いいかな、って。ロザリアさんに対抗する人がいなくなるのがうっすら怖くはあったけれど。なんかね。あのね。「どういう関係なの?」聞いたときの反応が「こいつきっとロザリアさんにかなわないな…」って思って。うん。でも尊い犠牲にしてごめんね! こう、忘れないよ! たぶん!
彼の通り名が夜の帝王なのはものっそびびりましたよ。綺麗にミスリードにはまっていましたよ。具体的に言うとロザリアさんについて突っ込んで聞くときまで「シナリオに名前が入ってるしな…」とびくびくしていました。もし通り名がこれじゃなきゃ、私、たぶんロザリアさんよりのロールした…! 普通にかっこいいし、普通にボスをしている姿貫録あったし、いいキャラでした。なにかうその匂いがあるって生贄目的だとは思っていなかったしね! なんかこう、もっと即物的ないいことあるのかな、あの本持っていると。って思っていましたよ! がっつり狂信者だったんだなあ…! そうだよなあ、狂信者が理知的に動いちゃいけないって法はないもんなあ。うふふ。
仮面の男&吸血鬼と聞いて正直「俺は人間を止めるぞ、ジョジョ―!」がよぎったのは否定しない。あれCoCにするなら1890年代だろうけどな。途中から絶対その手のものは関係ないと思った。…けど最初魅了をかけられてるはちょっと疑いました。てへ。
探索パートは行くところたくさんある感じで楽しかったですね。あんまり提示されないから、時間経過かなんか聞き込みでなんか出てくるかと思ってました。間違ってはいない。しかしマフィアか。そうか。1920年代の華だなあ(震え声)と思いました。逆らったら勝てなそう。だって、コマがあるもん。とも思いましたね!あれ?あっさりロストってこのへん?いや、それは明らかにあっちだろ、とも思いました!
ブラッディグレイに関しては、丹念に丹念に「抵抗できない」と描写あったので、もう逆らう気まったくないですよね!なにノックしてんねん。紳士かよ。なんか入れない理由あるのかなあ、とも思いましたが。そうか、うん、紳士ではなかったけど、割りとおとなしいいうか、うん、まだ寝ぼけた感じだったんですね…しかし昼間に普通に街に隠れてるって、割りと怖い。ビジュアル的に怖い。なんかこう、夜中までは不可視とか不完全とかそういうスピリチュアルなのを想像していましたよ。怖い。
怖いと言えば途中怖かったですね。めっちゃノックしてる。という。確実に目があったら死のものが出待ちでノックしまくってるのは、怖い。騒音レベルになった時には、「たぶんこれ近所の人がイケニエか…」と思ったけど。やっぱり生贄でしたね。冥福を祈ろうと思いました。…これ探索者が何かの間違いでめっちゃ陸の孤島に住んでいたらどうなるんでしょうね。 それこそ郊外の牧場にその日たまたま一人だったとか。動物が犠牲になってくれるのかな。ずっとトントンされるのかな。朝、郵便配達の人とかが身代わりになってくれるのかな。そこだけそういえば気になったなあ。
お手紙関係に関しては最初はかなり手がかりだと思って調べていましたが。NPCが悪戯悪戯いうし、切り裂きジャックのアレは本人ではなく悪戯だったが主流の解釈だった気がするし。6時間のボリュームでロザリア様が出てきた以上、これ以上探索箇所があるとは思えないな…とメタ的な意味でそこまで気にしていなかったです。しかしセドリックはうざかったですね。最後捕まっているのが愉快、いや、可哀そうでした。ざまぁ、いや。死刑にならなくてよかったね! もし善人の探索者でいって「君はこのままじゃ冤罪をかぶるよ…?」と説得1クリとかしたらどこかしらに逃亡させたりできたんでしょうか。そこまでする義理はないけどそれだとしたらちょっと見たかったかもしれない。…でもあんな事件怒った以上、誰かしらが身代わりにはならなきゃダメな気がしますね!
話が前後しますが、新聞社での聞き込み、なんとなく王道で楽しかったです。あ、今とても探索者してる。みたいな。地味に好きだよ。新聞社の人。おだてに弱そうで可愛かった。
町探索が楽しかったのはさておいて。本番こと買い取っちゃった人の屋敷は楽しかったですね。儀式の準備が出てきて。おおーう。お前偶然じゃなくやっちまったな!?ってなりますよね。近所の人が丹念に「ここがはじまりの地だよ」って言っていてびびりましたしね。すべては1か月前にはじまった。扉に触手の痕跡が見えたので「壊さない辺り微妙に理知的…?」とも思いました。いや。壊してはいた気がするけどね。なんかね。派手ではないし。扉破らないし。…家にこもってさえいれば大丈夫だと思っていたなぁ!
そう思っていたらなんか拠点に「やあ」って来られた時の絶望感よ。私もボスと同じ気持ちだった気がします。「まだ昼間だぞ!」だよ! 入ってこなかったじゃん! もう! たのしい。
確かに接触をああいう感じに使うの初めてで楽しかったです。あまりに命がけの鬼ごっこだな。って。あと構成員のコマがないあたり「もうこのマフィアどうあがいても壊滅するんだろうな」って思いました。うん。INT*5なら普通成功しますよね。二人失敗しても大丈夫という意味で我々は良いテストケースだったのではないでしょうか(震え声)これ全員低MPだったら難易度爆上がりだったんだな…とちょっとひんやりしましたね! でも銃器でちょっとターンはかせげるんだから1920年代はどうにかなるか!
いろんな意味でスリリングで楽しかったです。あそこでファンブルが出るのはわけわからなかったけど。まあもうターン稼いでいましたからね!(震え声)もう茶番ですからね!(涙声)
探索がっつりできて戦闘というか撤退もできるし交渉というか、どこにつくか悩む敵なスリルも味わえる楽しいシティでした。超シティしてた。楽しかったです!
改めて、愉快なシナリオを回してくれたKPと、出目芸人、もとい愉快な参加者に感謝を。またご一緒できたら嬉しいです。その時はノーファンブルを目指しま…無理かな。いや2時間くらいならワンチャン。いや、無理だな!
2018/09/30
目次
探索者詳細