ネタバレしかないプレイ日記です。
探索をたっぷりできて、ショットガンもふれる…楽しい卓でした。あとNPC全員可愛かったです！ ロールめっちゃはかどりましたし！ 確かにこれは周回しても全然違うルートできそうで楽しそうだな！
出目に悲しみ背負いすぎでしょうなんなのジョンさん。厄日か。気に入らないことがあるとがっとしてくるロール好きでした。組付き初期値だったけど。なんか、やたらと初期値成功されていたのでこう、善行詰んだ気すらします。
しかし警察嫌いでしたね。そこまで嫌いか。そりゃあ嫌いだよなあ。色々とジャズエイジ味があり楽しい方でした…マリリンさんとじゃれているというかなんというかなの、笑いましたしね！ 大事なことを教えてもらいましたしね。脈がない相手に迫ってはいけない！と。しかし最後までリリィさんを口説く様はおどこらしかったなあ、と思います。相手されてなくても心が折れない。ジョンさんすごい。最後芸術すけべ成功したらわんちゃんだったんですかね。笑った。
そして屋敷入った後あまりに悲しみを背負っていましたね。うん、アウルさんのシナリオだからたぶん技能とちっても行動をやめなければ最終決戦までは行けると思っていたんですが。敵が増えるかと思っていたのでハラハラでした。どきどきでした。まあ。無事に帰れてよかった！
今後お会いするときもあんな感じに仲良くしたいけど、ジャズエイジは死亡率が高いからなあ。二度と会えないかもしれない。会えるといいですね！
幸薄そうな立ち絵だと思ったら本当に幸薄かった。なにかしらで崖っぷちなんだろうな、って思っていたら本当崖っぷちだった。みたいな気持ちです。
でも凛とした感じに強く、どうしよもない状況に追い詰められなきゃどうにかしたんだろうな、みたいな感じでとても好感度が高かったです。すげえ優等生タイプな気がして「この人きつく詰問したら死にそう。ガケから落ちそうなタイプの犯人だ」とも思いましたね…。あとジョンさん降るシーンが好きです。かっこいいよリリィさん。男運というか、運悪すぎるだろリリィさん。男運はともかく人肉食べさせちまった事件に関しては悪いことしたしね。仕方ないね。すごく感性が普通の人で好きだよ。リリィさん。
私はあまり絡めませんでしたが、マリリンさんがとても気にしていたので、まあ、いい人なんだろーなーって気持ちでいました。で、旦那がDV情報出てきたのでこう…「やっちまったのかな」とは思いました。特殊な肉とか言っていたので「食わせちまったのかなぁ…」とも思いました。特殊な肉という情報だけある時は、見境なく食わせてしまったのかと思いもしましたが。旦那が出てきたときに「証拠隠滅なんだろうね！」とは思いましたよね！
でも実際言われれるとしんどいというか！ 最後のシーンで十分存在感がありました。強く生きてね。シャロンと一緒に。という気持ちでいっぱいです。大丈夫。出てきた警察ポンコツそうだから大丈夫だよ。
あれ現日ならまた違ったことを言ったかもしれませんが。今回の探索者はとてもジャズエイジしてる脳みそに牛乳と銃弾が詰まっている男だったので…ああなるよね。「再犯しないなら、いいんじゃないの？」「シャロンは幸せになった方が、いいと思う」みたいな。
シャロンちゃんはこう、序盤の怒涛のおじちゃん呼ばわり可愛かったですね。なんとなく不幸そうだとも思ったけど。彼女が父親嫌っていたので「たぶんなにか父親は何かしてる」とは思っていました。誤解か発狂か本当にやばいことしたのか、あの段階では悩んでいたけど。でも警察出てきたじゃん？ ちょろそうじゃん？ これは子供の証言が正解だな、って思いました。そして可愛いから幸せになってもらうべきと思った。
しかし最後ね。最後よくわからないことを吹き込んでしまいあれですね。白馬の王子様に乗るってなんだろう。せめて白馬に乗ろう。想像するとめっちゃ尻にひくようでちょっと面白い。もしくは卑猥ですね。はは。
THEジャズエイジって感じでめっちゃ好きです。でもあれだよね。２Fからパンツ見えないと思う。
ちゃきちゃきしていて先進的で実に好きでした。ちなみにリリィさんはきっとラストいっぱい喋れるだろうと思って彼女の方を送りました。結果として彼女も最後までめっちゃ重要だったので、あれはあれでよかったな、と思いました。しかし牧場の件がフラグだとは思わなかったな。ショットガンの理由づけかと思ったよ。マリリンさんマジ肝っ玉ねーちゃん。
あとジョンさんとの絡み愉快すぎでしたね。だから、パンツはそんなに見えないよ。探索者に色々ツッコミも入れていただき楽しかったです。ボケがいがありました。楽しかったです！
あと彼女の「彼女たちの受けた暴力を肯定するってことよ」はとても好きなセリフです。ずるいなあ、その言い方は。友達しか考えてないセリフだなあ、まったく。大好き！ やっぱマリリンさんとても好き！
序盤のご飯時ロールとても楽しかったです。ペロ。これは茶番してもいい流れ。ってなりました。楽しかった…。あと全般的に自由度が高く、すげーロールが楽しいシナリオでした。ジャズエイジな町を歩いているな、って。私はしませんでしたが、金握らせて交渉するの楽しかったな、って。ちょっと乾いた感じでエネルギッシュなジャズエイジが、好き！
情報収集パートは色々手探りだけど、楽しかったです。教会、怪しかったね。うん。気になっていたんですけどね。ちょっと手が足りなかった。あと探索者の性格が真相を追求するのに向かなかった…PL的には屋敷の中に証拠あるだろーと甘くみていました。屋敷、それどころじゃなかった。まあそれも楽しかったですけどね！ あと追及しきれなかったけど、怪しい教会って、いいよね！ すごくいいと思う！ ラストの展開超好きです！ いや悲しいけど、孤児可哀そうで悲しいけど、超好きです！
一日目色々と考えていたけど、二日目いきなり動いたのはちょっとびっくりしました。でもメリハリあって楽しいし、正直とても助かった。夜パート、めっちゃ怪しいけど微妙に決打に欠けましたしね…あの警察の人、だいぶ役立たずの雰囲気漂っていたけど…警察は警察ですからね！
ということで屋敷内潜入めっちゃ楽しかったです。なぜか執事服にメイドのキャップをかぶったのもいい思い出です。あれは笑えるよいファンブル。クレイヴは馬鹿だからあのくらい馬鹿でもいいよ。設定が出目を呼んだよ。でもあの絵は描きたくない。そして途中の英語のごまかし方がちょっとくすっときました。だって自信満々に信じんやるってさ。我ながら支離滅裂だね、ってなって。実は地味にくすってしてました。
そしてラスト戦闘。ショーンさん、最後めっちゃノリノリの悪役ロールでしたね。くそ！ねちねちしてそうな喋り方しやがって！ みたいな。楽しそうだなアウルさん。私も楽しい。と思っていました。正体に関しても大体予想通りだけどこう、思った以上にこう、筋通していたんだな、ってならなくもない。人外にしては話が分かる奴だったね。ショーンさん。まあ殺すけどね、ショーンさん。ひゃはあ！ 汚い花火だ！ができて楽しかったです。でもあいつ、たぶん普通に強いですよね。やっぱりジャズエイジにショットガンは必須。
最後はNPCの欄でちらっと言いましたが、途中から「これはそういう伏線なんだろーなー」ってことは感じていました。当たっていてうれしい。…でも辛い。普通に辛い。これは善人で行ったら闇を背負う。ジャックさん可愛そう。私は心ないタイプだから大丈夫！ いや心はあるけど、正義感はない！ と思っていました。言いたいことは大体セッションでいえたので満足です。倫理道徳法律その他諸々にがらんじめもいいけど、そんなの知るかもいいものですね！ 楽しかったです最後のロール！ リリィさんがとても普通の人で心は痛みましたけどね！ あと「白馬の王子様に乗る」というちゃんぽんな状況を生み出せたので、それもとても満足でした！
改めて、わくわくするシナリオまわしてくれたKPに感謝を。またなにかしらでご一緒できたらうれしいです。
2018/07/12
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