バカップルに媚薬的なあれを一服盛ってみた。-エロ? いいえ、アホねたです。割と謎時間軸でお送りします
この後どうなったかはまあ大体見えるよね。問題点は小町さんがそんな誤飲しそうなところに変なもん置かないだろうというところですがね!
●馬乗りの体制でお送りします
「…あの、磨智」
「ん」
「いやあの、ん、じゃなくて」
「んー」
「いやんーでもなくて! その、なにしたのいきなり!」
「…なにも、してない、よ?」
「(素がこれでたまるかあああ!)」
「(すりすりなついてる)」
「あのさあ磨智! と、とりあえず降りねぇ!?」
「…や?」
「それは」
「やぁ…?」
「いや涙目になられても!? 昼だし!!」
「……だから熱いのかなぁ……」
「脱がないで! ボタンはずさないで!」
「…や?」
「いや嫌じゃ―――嫌なことはなにも…! 今更騒ぐこともなにも、ないけどさあ!」
「リビングだから! 正気もどって!」
「…んー」
「だ、だから! いやその―――とりあえず部屋行こう!?」
とりあえず叫ぶ。死ぬほど叫ぶ。っていうかこれ媚薬よりやばいなにかしらを飲んでいる感じになってるよね。地龍なのになぁ。
しかしこれ色々くっついた後っぽいですね。
●でれた
「緋那、顔色悪い。大丈夫?」
「…なんか、気分が。悪くて」
「いや足元おぼついてないよ。…肩、いる?」
「え、あ。うん」
「(いっそ抱え上げたいけど怒られるだろうからなぁ)かなたが帰ってきたら寝てるっていっとくから。ちゃんと休んで」
「……あ。ああ」
「…(ぼーっとしすぎな気がするな)…熱は、ない、よね?」
「…うん」
「(めっちゃもたれかかってきたうえ額触っても無反応!?)」
「…冷たくて気持ちいいな」(にっこり)
「(…僕が死ぬ前の走馬灯だったらどうしよう)」
「……(…なんか。体調がわけわからんが。…安心するな)」
だがしかしついていけなかった。
このままなだれ込むということはないだろうおそらくきっとメイビー
●オチ担当。(マスターは広場にいました)
「今すっげええ寒気が! このまま家に帰ったらすっごく気まずいことになるという、冷たい何かが走り去る!」
「ああ。帽子にも『危険』と出ていますね」
「さ、寒い! 今日は帰っちゃダメな気がする!」
「さっきまでおうちに帰るって泣いてたのにねぇ」
「こちらの熱意が伝わったということですね」
「ひぃ公演はしない! これ以上しないよ!」
一方その頃背後に冷水帰路に桃色空間が待っているマスターも叫んでる。いやあメーとマスターはシンクロ率高いからね!
2014/07/08