素材:PROS&CONS 様
鎧が陽の光を照り返す。
森の木々を抜けて差し込んで、夏の日差しを、鮮やかに。
傍らに付き従う青年が、わずかに目を細める。
「悪いな」
女に声をかけられ、青年は何も言わない。
けれど女はうなづいて、さらに言葉を続ける。
「うん、確かにお前は平気だろうけど。気になるだろう?」
一方的なはずの言葉は、滑らかに続いていく。
「私は慣れたものだから。ああ、そうだな。…それこそ、同じか」
くすくすと笑う女に、青年は笑わない。
陽の光が、二人を照らす。
狭い道を歩きながら、キラキラと。
―――光薄い道を、キラキラと。
ふと思いついたレンオル(前回ED)がこうなったらいいなあという拳編。
でもどんなEDも好きだよ!! 元祖もエデン一回目も! みんな好き!