「笑夢」で混乱していた(楽しかった)

 ドラマシーンもロールも戦闘も楽しかったし禁術は楽しかったです。
 そう、キャラシ提出時点でバズさんが泣いたときは「そこまで…かな…?」と思ったけどそこまででした!
 あと少年漫画詐欺って思ってすみませんでした! 最後最高少年漫画だったよ!

胡座樹ありま君(自由自在様)

 武人になき武人に笑いロールに徹する愉快でシリアスな主人公だったな、って…。
 アイスに醤油をかけているのなんか明石さん関係の伏線なのかなと思った時もありましたがOPにしてそれは違うなって思いました。あまりに狂犬すぎると思いました。でもその狂犬性を自分でコントロールできない感が、すごく。いいよね! 戦うことしか知らない系主人公っぽかった…! あと周りから明石マニア言われてるの笑うと思いました。でもマニアだよ。有象無象はてめぇで充分なのが本当にらしくて最高でした。
 第一サイクルに関しては普通にかっこよいというか、ダークヒーローでしたよね。でも楽しそうな笑い声がありま君言われてるの草。どんどん狂犬だ…。あと最初はかっこよかったけど段々おもちゃにされていた気もします。素直だよね、ありま君。
 第二サイクルは…なんか…衝撃の真実突き付けてごめんね。でもHO1だもの。1と2に渡すことめちゃくちゃ張り切っていましたよ…。そしてわからないと怒るさまが本当「未熟というか狂犬(別に成長しない)」で歪みなくて好きです。でも冴島ちゃんにその割にバツ悪そうだよね。本当好き。
 第三サイクルはね、なんだろうね。謝らないの本当いいよね、って思いました。そして技を見せて感情結ぶのちょっとふふってなりました。戦闘前の口実もね。あおっている気ないだろうし煽っているわけでもないだろうけど本当えぐいことになってるな! って思いました。しかし最後の明石ちゃんとの一騎打ちはキチンとかっこいい…確かに前後編の少年漫画の主人公のようだった…そのあとボロボロにされてたけど。あれは仕方ないよ。
 EDは「ごらんください。これが牙がぬけたわけでもないのにすべてを終えてなんか勝利も敗北もまざりあったハッピーエンドです」みたいな感じだったな、って。本当困っているのだろうと実にほほえましかったです。いいぞもっとやれって思った。そして何気に最後まで飴がついて回っていた気がする。好き。
 色々と難しい立ち回りだろうに、すげえかっこよかったですよ…! あと高プロで戦う構成、かっこいい。ファンブルをおそれぬというのか…!というね!

野端美玖さん(ひよっこ様)

 かっこいい…(性癖です)ひたすら静かですうってしててかっこいい…先生との距離感が好き…しっかりとした…実にしっかりとしたお嬢さんだった…! でも人の話聞いてくれないのばかりに囲まれて序盤は大変そうだな、っても思いました。「本当うるさい」が好き…すげえ好き…!
 OPはありま君のことが本当にうるさそうでうっとうしそうでフフってなりました。先生にもフランクだし。さっぱりとして気持ちが良い感じでかっこいいなあと思いました。「あれ?こっちが主人公枠では?」ともちょっと思いました。
 第一サイクルはありま君との感情のやり取りがシノビっぽいというかOPの続きというか。青春(ただし殺伐)って感じで好きでした。うん、見ておかなきゃやばい気がするよね。ありま君。あと呼び方のくだりでうざがらみしてすみませんでした。かわいくて、つい。そして彼女もマスター戦闘から落ちないのあれですよね。武人のせいとはいえ「みんなありま君野放しにできないと思ってるんだな」って感じ…でしたよね…。あと感情こちらと結んでいただいたときちょっと弱ってるというかなんというかな姿にときめきました。甘やかしたい。
 第二、第三サイクルに関してはなんか…本当になんか色々すみません…!情報を抜けないのが怖かったんです…!なんかめっちゃいいように使ってしまった気がするし感情は押し付けるし申し訳なかった…! でもこのわちゃわちゃした状況で特に様子変わらないの好きでした…!あそこで「HO2の秘密は先生か明石ちゃんかHO1の処遇にしか関わらないんだろうな」っても思いました…多少あってた。そしてつっこむでも突き放すでもなく静かにこう、流す感じがキレイだなあ、と。静かにかっこよかった。
 戦闘に関してはこの込み合った中「いいからお前を止める!」な姿勢、ほれぼれしました。別におしつけがましくなく、自分の正しい道を進むさま、とてもシノビ…!あと構成が強い…。どこにいっても堅実に強い…。そして奥義の演出かっこいいな…この卓実は戦闘狂しかいなかったのかな…?
 EDは先生とのやり取りで戻って来いとハッキリは言わないけど、あ、ちゃんと待ってるんだね…って感じでさわやかだなあ、と思いました。なんだか彼女の周りは涼しい風が吹いてそう。先生のほうが子供っぽい勢い。そしてなんやかんやであの三人と一緒に帰ってくれるの、面倒見がよいと思う。なんだろう、なれ合ってるわけでもないし仲良くもなかったけど。すげえ気持ちいいEDでしたね…! 割と難しいというか、翻弄されがちな立ち位置だった気もするんですが。一切ぶれずにかっこよかったです!

夢啼さん(瀬戸福助様)

 OPの「怖いので近寄りません」に爆笑しました。思えば木の上で始まり木の上で終わっていたのか…!さすが自由人枠…!あと統領のいるところでお菓子食べてるの肝が太すぎでは? ありま君はそれより怖いの? それはそれですごいな!? 
 でも第一サイクルにて怖がってる相手に飴をつっこむの笑いますよね。なにが彼女をそこまで餌付けにかりたてるんだ。かわいい。でも正直くそ怪しいなって思っていました。事実真相はあやしかった。でも割と普通に協力できた。実に特殊型っぽいなって思いました。
 第一サイクルはなんか変なもん調べてるからなんだお前って思っていたんですが。特殊処理で秘密が飛んできて「あ」ってなりましたね…。これはHO3と4は強力して1と2の戦いの舞台を整える流れ。って思っていました。ちょっと違った。あとみんなにそれぞれ飴を配るの可愛かった。
 第2サイクルはさ、こう、お姉ちゃんに関すること堅実に成功していくんだな、って今思うとじわじわ来ます。そしてロール的にはおねえちゃんと帰るために壊したんだろうなって思うと、ちょっと不憫ですよね。なんでしんどくなっているのだろう。
 第三サイクルはなんかこう、お姉ちゃんと帰るためにPLが動き始めていたのが、印象深いですよね…。あれ?対立するのかな?ってちょっと思いました。でも隙あらば色々配るのでなんかちょっと和みました。というか立ち絵がかわいくて何しても和む。
 しかし戦闘シーン。戦闘シーンは「この構成本当強いな…」って思いました。2回行動できるのは強いなぁ。しかし不死身の演出が怖いなあ。と。なんだろう、最後までたってみせると全般的に感じる戦闘だった…。おねえちゃんに怒られてる(?)ところはとても感動的だったんですけど、かわいかったけど、いろいろ圧があった…!
 EDに関してはあのさわやかなEDで唯一闇背負ったな、って思っていました。あれは思わず声をかける。最後ありま君になんかこう、感情的とも違うけど。なんというかな当たりが、なんか。何あの立ち位置。不思議な味がありましたね…。なんかずっとお姉ちゃんの墓守してそうで狂気感じますが、まあ、いいんじゃないかなあと思いますよ!

NPC色々

 NPCしんどいかと思ったらさほどしんどくなかった。よかったな。と一瞬思ったけど気のせいですよね。あれ普通にみんな背景しんどいよね? ラストがさわやかだっただけだよね? 特に笑夢ちゃんタイトルに入っている割に一切の救いがないのすごいですね!? いや、吸くれるも救うもない世界にいたのかなぁ…?
 明石ちゃんに関してはかわいくかっこよくありま君にあこがれを持っているってどういうことなのかな? そういう関係性青月さん大好きなんで軽率にもえますよ。戦闘シーンかっこいいよ。なんかローテンションというか疲れてそうなあたりがとても抱きしめたい。でもありま君が抱きしめるとは思えない。彼女に抱きしめてほしい。というか彼女に関してはありま君責めないのがすごく…逆に来る…責めないけど攻撃は全部来る…。親友守れなかったの後悔してるところ割とみてらんなかった…(誉め言葉)好きです…。
 八坂先生はね、とても思い詰めてそうだなって思ったらやっぱり思い詰めてた。なんて期待を裏切らない誠実な男だ。ミクさんとのやり取り色々とおいしい…おいしい。「ケリつけたら戻ってくるよ」がすげえ好きでした。そういえば先生って、明石ちゃんのやることいつから知っていたんでしょうね。笑夢のこといつから知ってたんでしょうね。ストレスたまる生活だっただろうな。ラストありま君とはあの有様だったし。あそこでブチぎれてありま君排除にかからない様、なんやかんやで大人だよね、って思いました。いや、ゲームの仕様なのはわかっていても自分の劇場殺して笑夢のフォローというか盾というかなの、いいよね!
 冴島ちゃんに関しては「萌えキャラだったな…」と。でも一緒のシーンに出てこられると気まずい時があるよ!? 本人の前で死んでるとか言いずらいよ!? 怖い! ありま君とのやりとりとか、シーン表のたびに外に出ていくシノビたちを迎えるセリフとかが実に日常系ヒロインっぽいな、って思いました。そして自分が死んでるって言われても取り乱さないところがさあ。ああ、こういうところがシノビに協力しちゃう子なんだろうね…ってしんみりしましたよ…。もっと泣いたり叫んだりされたら悲痛だったもんね…ラストとか戦闘、少年漫画というかさわやかなの彼女の人徳な気がしますよ…! 彼女に関しては助けられないかと思っていたので、助ける目が出てきたときは割とうれしかったし。「私を殺した責任をとれー!」はなんかツボを狙われている気がしてときめくのがしゃくなんですが。素直にときめいておきますね!
 そして笑顔夢ちゃん。もっと悪辣かと思っていたらなんか本当、人の望みをかなえるしかないのかな…?って感じでちょっと切ない気持ちになりました。妹がなんかおねえちゃん好きすぎて病んでるの考えるとちょっとかわいそうにもなりました。というか「自分の頭で考えなさい」が姉みにあふれていて好き。でもそんなあなただって人の望みかなえてばかりじゃない! ときれちらかしたくなりましたね。信念和が怖いよ!? あとボスが感情持ってるって新鮮でいいな!って思いました!
 NPCのことを思い返すと確かにさわやかなんですけど。あれですよね。さわやかだけどなにか寂しくない? なんか全般的にちょっとずつ寂しいよね? ってなりますね…でも好きです。

シナリオ関係

 トレーラーや自分の秘密からなんか色々「一つのことをめぐってアカンことになってるんだな」とは思っていましたが。まって。HO1と2しんどすぎでは? って思いました。HO3と4気楽だなぁ。って思っていました。いや、HO3はなんだか大変そうだったけど。あれはシナリオ処理というよりPLの趣味では? ともかくとても…とてもやりごたえのあるゾクゾクするシナリオでした!
 オープニングはそれぞれみんな自由すぎだしみんな食い物食いすぎでは? って思いました。あとなんかどの導入でもGM困ってない? お酒とがめられるの楽しかったです。でもごめんね? なんか、シリアスになれなくてごめんね…? でも先生あの頃はなんかかっこよさげだね? どうせ何かあると思ってたけど、オープニングではかっこよかったよな…。
 しかし導入の明石ちゃんのシーンはガチ少年漫画だった気がします。いえーい! 武器出してくる美少女、いえーい! しかし私はすでに色々おきていることがハンドアウトで名言されているわけで。他に器候補がいるものだと思ってたなぁ。明石ちゃんでも助けるために器にならなきゃダメなのかな? って思っていました。今思うとダイナミックに違う。

 第一サイクルに関してはまだ余裕ぶっこいていましたよね。うん。正直私、今回闇神楽あるしなんか秘匿処理で秘密飛んでくるし、割と余裕あるつもりだったんですよね。でもね、エニグマ抜くじゃん? 希望特技使えないじゃん? 完全成功! 必要だったのは完全成功ー!って思いましたよね。ははは。あれ? 完全成功って使えっけ? ともかくあのエニグマへの絶望は出目弱者的にすさまじかったなと思いました。へへへへ。いやそれでも。それでも第一サイクルはまだ…、まだHO1と2のやりとり最高だなとときめく余地が残っていましたよ…。自分が入手した器の秘密に関しては「おや? これ案外使うの想定されてない…? それとも妖魔花回避する情報がこれから出てくる? おーやー?」って感じでした。全然わかっていなかった! ところで全然わかっていなかったら飛んでくるHO3の秘密にびっくりですよ! あ、そっか。名前。って思った。言われてみれば色々わかりやすいな…。あー。あー。ああー。ってなった…! しかしあれで私の中で「HO2か1が笑夢関係者説」がつぶれたのでやりやすくもありました。PC内に二人はいないだろうと。そう、安心していたよね。実際は微妙なラインだったけどさ!
 そして衝撃のマスターシーン。お前か、私の???はお前か!って気持ちでいっぱいになり、今思うと色々混乱が見える。思えば脱落しときゃよかったな…。別に交渉すればくれたよね、情報…。…あそこであんなに泥試合って思います? 思わないよ! 誰も思わないよ! 武人怖い! 爆笑しました! 選ばれたのは従者でしたってなにさ! 綾波か! しかしなんであそこで先生脱落したの? 妹がその辺にいたからなのかな。それともサポート特化だからなのかな。気になるね。今思うと。あそこで脱落した時点で「こいつすでに死んでいるのでは?」ってちょっと思ったのは秘密だよ! 生きててよかったね!
 第二サイクルはなぁ。第二サイクルになった時にはもう…かなり情報を抱えていたので…ね…? しかもあきらかに死人っぽい冴島ちゃん出てくるし、しやっぱり死人だった。ありま君の反応からもう色々察してはいましたが。それでもやっぱりおのれバズさんって思いました。私、あの秘密見た時、HO2も冴島ちゃん関係者かと誤解していましたからねえ…。めっちゃ誤解でしたが。しかしそれはそれとしてやっぱりおのれバズさん案件だった気がします(誉め言葉)HO1、あまりにいたたまれないと思いました。よりそってあげたいところですがPLはたくさんの情報に混乱を起こし、割と皆さんに口を出してしまい申し訳なかったなと思います。でも限界だったんだ! 本当に! 限界だったんだ! もう起動すればいいのか壊せばいいのか眠らせればいいのか器はこれバッドエンドフラグなのでは?って気になってくるわ! 超混乱していました! そしてエニグマが難しいし! エニグマ、とても!とても!楽しかったです! 個人的にはエニグマが今回のボスでしたよ…。
 後第二サイクルに関してはあそこでマスタシーンはいらないことに、こう、不安感を覚えましたね…。あれ?なんか忘れた?とちょっと思ったし。どこかで八坂さんが死んでいるんじゃないかなって思っていました。八坂さんがすでになにかやらかして出てこなくなったのかと…思ったよ。違ってよかった。あそこで戦闘入ったらきっとまた泥仕合しましたしね、我々!

 第三サイクルに関しては「もうやるべきことをやったのでは…?」という気持ちと「いやまだ…まだ感情がなにかギミックになるのでは…?」という複雑な気持ちになりましたね。あれは疲れていた。取りつかれていた、情報を抜くことに…。…でもHO4、あの感情抱かせるのは本当シナリオ的になにをさせられるのかとワクワクするし、出目弱者への救済措置として最高だったと思います。勝手に友情抱かせたときはなんか悪いことした気になったけど。あそこで忘却ひきまくったらぐっとバッドエンドというかクライマックスいけない確率が増えるのかなと思うと出目に関して安心できる日は来ない気が、するけどね。まあ、そんな出目弱者いないでしょうし。色々と絶妙のバランスだったんだな。って思いました。私がHO4した感想は「功績点すべてふり直しの道具でよかったよ…」ですけど…ね…へへ…びっくりだよぉ…色々びっくりだったよぉ…湯水のように消えていく…!

 最終戦闘に関しては「先生本当うっとうしいな」って思いました。誉め言葉です。ファンブル値とプロットの読みあいが楽しい戦闘だった…「影分身…お客様に影分身をお持ちのお客様がいない…くそ…他流派の血で影分身とるべきだったかなでもそれをするとたぶん奥義通らなかったときじり貧!」って思いましたね…。そして今思えば先生を落とすと明石ちゃんが出てくるのは当然だと思うんですが。それでもちょっと「やっちゃった」って思ったし、なんせよ勝ててよかったなと思っています。先生なあ。先生の構成が守ることに特化してるの本当あついですよね…。敵に回るとうっとうしいけど。本当いいうっとうしさでしたよ…ボス戦に関しては私、夢だった「禁術で帝釈天封じる」ができたのでもうなにもいりません…。自分の戦闘に関してはそれだけで満足です…。今回奥義も入ったし。というか、笑夢ちゃん落とすのちょっと心痛かったです。ホント一番部外者なんだけどね…? 手を抜くとそれはそれで…復活されたらいやだからさ…。ごめんね…でも落ちた後の妹とのやり取りおねえちゃんみがあり好きだったよ…!
 そして明石ちゃんがタダではつぶれずにありま君に一矢報いようとするの、本当好きなんですけどね? でも普通にかなわなくてあれはあれで熱い。感情「憧憬」を感じた…。なんていうか本当神器の件がなきゃアリマ君と互角みたいな構成だよな。ボスでは…ないんだもんなぁ…ってしみじみしました。決してボスではない、満身創痍のシナリオの中核にいるNPC…動機は親友のため…そんなんみんな好きでしょ…。そんなの…、…確かに少年漫画だったな。看板に偽りなかったな…!
 少年漫画っぽいといえば、戦闘前のHO1だけ見るあの幸せな光景シーンはちょっとなんか世界系のアニメっぽいなあって思いました。かっこいい。というか、笑夢ちゃんはあんまり憎めないんだよなぁ。機械仕掛けの天使っぽくて。からくり感がすごかったな、って。あと立ち絵がくそかわいいな、って。自分のやりたいことは特にないんだもんなぁ、この子。

 EDに関しては第二サイクルのころはどうなることかと思いましたが、キレイに収まったな、と。最後みんなで暴れ始めたのは爆笑ものだったけど。PLが楽しそうで見てるのも楽しかったからそれでよかったと思います。楽しかった。ラストの感想は大体キャラのところに書いてあるのですが、本当伏線というか、ギミック凝ってたからそれを超えて大円談ってすげえ達成感あるな、って感じでした。性癖度は前回の方が上でしたが、ゲームとしてのさわやかな達成度は多分今回の方が満たされてたかも。どっちも好きです。調査分野の指定とか、こう、全員の力が合わさってって感じがすげえ楽しかったですね。特殊型ではありましたが。そして特殊じゃないと色々困るところもあったと思いますが。いい…みんなの力があわさったエンドだった…! …ボス戦的な意味でも。なんというか、今回登場人物がみんな学生と先生なのであのラストが最高まぶしくしみじみします。途中で先生は死ぬかなと思っていたので、生きていてくれて割とかなりうれしいです。先生、好きだよ。キャラクター性は。でもの高プロットに飛ばしてくるの許されない。くそ野郎だったよ…。(誉め言葉)
 ドラマシーン頭ガンガン使えるけど、戦闘はシンプルというか、こう、純粋にボスを倒す感じなのもとてもスッキリ楽しめましたね…。あれでボス戦にもギミックあったら疲れてしまう…し、鞍馬は大変になってしまう…! 色々バランスが絶妙でした。だってずっとハラハラできたもん。ゲーム的に超楽しいということだ…!
 改めて、素敵なシナリオ回してくれたKPと、青春だったり修羅場だったりなぜか闇を背負ったりだった参加者に感謝を。また何かしらでご一緒できたらうれしいです。  自分用メモ:使用キャラシ
 2019/11/08
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