ハンドアウトもらった時点でどうせつらくなるとおもったら案の定辛くなって最高だったネタバレ日記。いい、エモシでした。最高でした。あと選曲センスが神でしたね。
導入おどおど系がかわいく思いました。あれ？これ幼馴染的な意味じゃなくて恋愛的な意味で好意なのかな？PLは思ったけど篝屋は別に気づいてなかった気がします。そして可愛い。あわあわしてるのかわいい。ご飯全部食べようとしてるの可愛い！ はけよ！千花子ちゃんとの会話、どうせかわいいだろ！ 吐けよ！何話してたのか！って思いましたね。この手のぬくもりを最後忘れてしまうのはPC2だと思ってた。あと久我埼産に関して女の人だ…ってほっとするのもかわいくこの子一人にしちゃいけないと思いました。かわいい。
第一サイクルに関しては「ええ…なんかしょっぱな不穏なんだけど」って思っていました。DMみたらしょっぱなで忘れてるしその時はちゃんと恐怖を覚えていた。とても、つらい。でも弱気にならないって言ってるの可愛くない？ 応援してっていってるのいじましくない？PLはトキメキしかない。篝屋は嫉妬から「別に頑張んなくていいよ」って言うけど。って思っていました。かわいい。（語尾）
第二サイクルは…なんだその事故は…って思いましたね…そして忘れられた長久。まって長久。そして人の名前覚えられない久我埼さん。ひぇ。PLは告げられている。あれは彼女の末路だと。ってなりました。ひえ。あと新しい友達いーなーっていってるの「は？かわいいし」ってなりました。かわいい。
第三サイクルはとうとうたどり着いちゃったんだろうねブランケット。ってなりました。っていう第三サイクル、ずっとつらいことばっかりじゃん。忘れていくし早乙女さんが変に優しいし不穏なブランケットシステムのガワだけ見えるし。かわいそう。かえっておいで。かえっておいで！（シンクロした篝屋PLの意見）って思いましたね…。メッセージが…なにこれ…ええ…ええ…ええええ、まって。その意地やめて…かわいくてときめくし篝屋ぶち切れるやつ…まっていじましいの極致やん…ってなりました。酉さんこの野郎。
第四サイクルは私は酉さんを許さない絶対にだって思いました。ここでお守りの話もってきますぅ！？ なに帰る気うしってるの！？え、ええ。ええええ。ってなりましたね。つれて帰らなきゃ。
ラストは…ラストは…この後に捨てられそうになるのふふってなりました。早乙女さんとのやりとりがやさしくてぐっときますね…。ふふ…。とりあえず戻ってきてくれて嬉しいしDMの内容にほっこりきました。もぐられてたまるか☆
そっかー。ブランケットシステムのことを縛ってるととるかー、そっかー、そっかー。って思いましたね…そっか。文通みたいなものだから！ではじまって「ぶ、文通から」で終わるのとってもおいしかったなと思います。圧倒的ハッピーエンドですよ（色々燃えたものから目をそらし）ふたりでしあわせになりましょうね。とりあえず、文通からで！ いやあ、本当かわいかった。圧倒的ヒロインでしたよ…
こいついいやつだな…。本当いいやつだな…。しあわせになってほしい（他人事調）しょっぱなから面倒見の良さがにじみ出ているし、第2サイクルの秘密で私は「う゛」ってなりました。そっか、篝屋、そんなに痛々しいのか。痛々しいんだろうな。仕方ないね。君は本当にまっとうなやつだな…友達付き合い続けたかったですけどね…。ラストでもうお前を見ているのがつらいって言われた時点でシナリオ処理なくても今後絶対顔合わせない決意でしたよ…。あれがなきゃ千花子ちゃんにごめんねくらいは言いに行きたかったですが…。あの流れだともうそんなこともできないでしょうね…。でも長久君、きっと千花子ちゃん幸せにしてくれるから…！だから…！信じていますよ…！
ちなみにシナリオ読んで二重に苦しくなりました。長久、お前、いや、ちょっとそうかと思ってたけど。やっぱりヤケド事件の後に口説いたのかよ！ えらいな！ とっさにその言葉が出てくる鋼のメンタルが強い！ …いまいち大人になり切れないPC2と千花子ちゃんの隣で、めちゃくちゃ真っ当に生きた子だったな、って。…幸せになってほしい（二度目）
最初は「PC1が大好きなんだね…」って思ってたけど夏合宿事件の時に「あれ？これPC2も好かれてる流れかな？」って思いました。第一サイクルに彼女を選ばないで両親選んだのはロールですが。PC1とすれ違ってるとか言われたくなかったから…あれ以来「意図的に二人っきりを避けてる」イメージでした…。痛いところを突かれたから。痛いところを突かれたから！ 彼女の背景とか行動原理は大体予想していた通りでしたが！ ヤケドの件本当びっくりしたよ！ 「まってえええ」ってなったよ！ いいよそんなカセットなくたって一言一句覚えてるよこっちも擦り切れるまで聞いてるよ！ って思った。言えなかった。そう思ってシナリオ読んだら彼女の心情書いてあった崩れ落ちた。率直に言って最高というか天才では？
この二人と会わないことがケジメだと思っていますが、なんか…20年後くらいに…こう…彼女と長久君の子供とさ…。希美ちゃんの子供とかがさ…一緒にブランコしてるといいなとも思うんですよ…。ずっと一緒じゃなくていい…旅行先とかで…ふらっとふらっとどこかで…すれ違ってほしいな…。
千花子ちゃんはとても性癖なのですごくしあわせになってほしいです。しあわせにはしてあげられないけど…！
PC1に対する声のやさしさとその他への声露骨に違って笑っていたんですがすべてを知った今涙鹿出てこない。つらい。しかも妻子持ちか。属性過多です（誉め言葉）ずるい男だな（誉め言葉）。シナリオ読んで半端なくカブがあがったよ！ 何このずるい男！ 人気投票があったら票をめっちゃ集めそうな男！ はああ！？ はあ？ 潜水すると記憶がピンチなことがばれるまで「選民思想か何かあるのかな」と暢気に考えていました。彼女が長久君忘れた瞬間気づきました。あれ久我埼さんの性格とかじゃない。後遺症だ。この人それ知って心痛めてる立場だ！ ってなりました。…早乙女さんもアレの被害者だとは思っていませんでしたが。とてもつらいな…。久我埼さんとのやりとり想像するととても胸が遺体です。二人とも何も悪くない…例の機関だけがクソ…。最後のシーンでブランケット呼びされてゾクゾクしましたよ…それをばらすなといったのはお前じゃないか的な意味で。ところで彼のことがものすごく好きなので、どうにか一発殴れません？ ぐーで。ぐーで。なんでお前が希美のために怒るんだその台詞は俺のだと篝屋君は思ってた。彼が長久君にキレてた時。PLは「ああ…とうとうこの人も冷静さを失って…おとうさんかな」って思いました。本当好きだよ。
その後彼はやすらかに暮らせるんでしょうか。無理そうですが。あのまま希美ちゃんんとゴールインできたらその時はめっちゃ自慢しにいきたいんですが。ほらみろ俺の希美可愛いと自慢しにいきたいんですが。会えなそうだね…！
私、彼女の物忘れ、加齢か何かだと思っていたんですよ。時間の流れがずれるの再三出てきてたから。頭の中の時間がごちゃごちゃしちゃってるのかな、と。それか、性格だと思ってた。とんでもなかった。そっか。わかりやすいな…。そして彼女の背景聞いてひええええってなりました。何このシナリオの完成度。すげえな。ひえええ。
最初に出た時からなんとなく不幸になりそうな雰囲気は出てたけど。なんかなあ。本当になあ。しんどい。彼女も何か救いが欲しいな…。いつか…なにか…。帰ってきてね…。つらい…めっちゃつらい…「たしか、み…？」「そうです！」とかいってるの最高かわいかったんですけどね…！ 仕方ないよね…。結婚って聞いて時間の経過に絶望しちゃったのかと思ったけどそれともまた違うアレだったんですね…本当に…本当に…みんなしあわせになって…！
自分のハンドアウトの秘密見た時から推しシナリオでした。プレイしてもっと推しシナリオになりました。ありがとうございますありがとうございます。それにしてもこれGM最高楽しい奴ですね。プレイヤーも楽しかったけど。そして録音の交換が実にこう、自分たちでセッション作りだしてる感じですごい好きでした。楽しかった！
導入に関しては「これが後々聞いてくるほのぼのなんだろうな」って思いながら業をつんでいました。気持ちとしてはドミノです。PC1はあくまで幼馴染かと思ってたらなんか甘酸っぱい空気を感じたので気づかずに送り出そうと思っていました。彼女がPC1のために志願したのも予想の一つではありましたが。そっか、彼女が選ばれたのは本当に偶然というか、実力というか、うん。だったのか…。つらいですね…。私…。もしかしたらPC1は事前に深海病のこと知ってたり、宇宙が危険だからと考えてPC2の代わりに行ったのかと思ってたんですよ…ハンドアウト受け取った時…。…この予想がはずれてよかったのか悪かったのか…PLはよくわかりません…！ 同じ方向むいてるからすれ違うもなにもないよなー。って言うのはPLは「たぶん千花ちゃんが言ってるのは両片思いのまま旅立つなってことだよ」って思いながらロールしていました。ちゃんとあたってた。しかし篝屋は「同じ道にいたはずなのに先に行かれてしまったな…」と劣等感山盛りでした。わあい青月さん、劣等感ある人間ロール大好き！ 主食！ お米おいしい！
そして第一サイクルは「まてPC2どんだけしょんぼりすごしてるんだ」っと長久君の対応に思いました。ご両親の反応は、うん。そうだろうなととても納得したし、大体予想してたけど。でもさあ。会いに行かないわけにもいかないよ…。だって…だって…希美ちゃんに、両親の様子、伝えてあげたいもん…！ あとキャラ感想の欄でちらっといったけど千花子ちゃん避けてました。ごめんね。
そして第二サイクル。長久君良い奴過ぎでは？ どうせ三人きりの合宿だと思っていたよ。でもきっとカセットというか篝屋の所為でそのうち一緒にいれなくなるな。って思ってた。うん。でも本当長久君いい子だな…。余談ですがあそこで「そのカセットから距離置けば？」みたいなことを言われて篝屋はようやく希美ちゃんへの好意を自覚した設定です…。あの時点では墓まで抱えていくつもりだったけど。初期狂気もオープンする予定でしたね。ふふ。あの初期狂気の文章大好き。
第三サイクルはもうPC①が心配でPC②はどうでもいいというか、どうせどの進路を選んでもこいつの気持ち希美ちゃんのところに飛んでるじゃん。って思ってロールしてました。いや。でも。あの。ええ、あそこで告白されるとは。えええ。えええ。えええ。もう初期狂気オープンできない。えええ。えええ。えええ。酉さん！って思いました。しかしあそこは早乙女さんもずるい。宇宙に近づけたくないの、危険なことをさせたくないかPC①のことを思っているんだろーなーと思っていました。PLはいい人だな…と思いました。篝屋は「いけすかねえ」って思っていました。乖離がひどい。そして録音でギリギリを責める遊びをしてすみませんでした。ごめん。だって。届かないと知っていても…言いたかったんだ…ぎりぎりのところで…ともかく帰ってきてほしかった…！
第四サイクルは、あの、もう許してと思いました。何あの火事。やめようよそのカセット燃えても燃えなくても彼は希美ちゃんから離れられないし…。と思っていたら千花子ちゃんも千花子ちゃんの理屈で動いているのを知り…シナリオ見ながらちょっと泣きました…。すごくあれ、人生の縮図ですよね…。彼女を待ちたければ他の人が傷つくという…PC2の人生の縮図…え、つら…なんでこんなことに…あの機関がクソなせいじゃないかな…？ あとお隣さんの不始末。篝屋的には「どいつもこいつも頼んでないのに人生捨てないで」って心が折れていた気がします。折れたし切れたし録音後早乙女さんを殴れなかったので罪のないコップとかが割れました。そりゃ周囲も心配するよね。あのざまじゃ。
ラストはね…。ラストはもう、やりきったな。って。あそこで読み上げるギミックいいですね。なにがいいって「これはもう添削しない」ってよくわかって。早乙女さん本当いいひとだな。絶対この人の独断だろ。って思いました。でも殴りたい。一発殴らせて！ ハンドアウトもらった時はね、初期狂気オープンする予定だったんですよ…ずっと見せつけられて嫌だったと…そういうつもりだったのに…なんかもう…これをオープンするというのは彼女を拒絶すると同義なんだな。文句言いたいから帰って来いはありえないんだな、ってなりましたね…。そもそももう文句とか言えないよ…自分と一緒に見るために目指してたって子を拒絶できないよ…拒絶できるなら最初から憧憬なんて抱いてないよ…！ 色々勘違いしてたけど！ 色々勘違いしてたけど最初の贈り物が四葉のクローバーなのは何の皮肉でもないですからね！ 君に幸運が訪れますようにだよ！ 故郷の緑しのべるようにだよ！ シロツメクサひとに渡すと結構えぐい意味になるんですけどね！篝屋はそういう含み一切なかったと思います！ 純粋に「…とっととやめて帰ってきてほしいと思ってるけど。…無事に帰ってこないのは嫌だな」って思ってるOPシーンでした。鬱屈した15歳では恋だと気づけなかったけど。きらきらした幼馴染いなくなって、つまらなくて、自分の気持ちに自信なくなっていくのも嫌で、でも長久君たちと生きる道も選べなくて。実にでもでもだってな篝屋でしたが！ 最後ようやく素直だった気がします…原動力、現状への怒りだけど。原動力「なんで俺がうまくいかないと周りが傷つくんだよ！」って癇癪みたいなものだったけど。本当に…すごく…三つ目のカセットに感情持っていかれて…PLがボロボロになりましたよ…ふふ…
なんというか、全般的に描写が綺麗だし、世界観が純粋に好きだし、没入感がやばかったです。PCC1と2の見てる世界の違いが実に胸にきました。地上でちっぽけに劣等感で痛んでいる間に幼馴染が…大変なことに…。あとあのシナリオ、例の機関がクソという点を除いてNPC誰も悪い人がいないのが心に着ます。インセインなのに、みんな秘密すら持っていない…ただただみんなそれぞれの形でやさしかった…つらい…そして音楽センスが神…つらい…。だめだつらい…（めちゃくちゃ楽しかったですの意）
私…クライマックスでPC1か宇宙の生物かなにかと戦闘することもあるかなー。って思ってキャラシ組んできたんですよ…心が汚れてた…恥ずかしい…でも資産をもってきたのは吾ながらナイス判断だった気がします…困った時の資産。、ってだけだったけどさ…いやあ、本当、本当に…いいシナリオとGMとP`Lでした！楽しかったです！
なにかしらでまた性癖というかなんというかで殴り合えたら楽しいですね！ 機会がありましたら、ぜひ！
キャラシ
2020/04/03
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