『俺だったら……この後全員殺すかな…(注・作品内での話です)』
STR:11 DEX:13 INT:12 アイデア:60
CON:8 APP:15 POW:12 幸 運:60
SIZ:18 EDU:13 知 識:65
H P:13 M P:12 回避:dex*2 SAN:60/最大99
そこそこ売れているっぽいちょっとイケメン作家。特技は締め切りを伸ばしてもらうための説得。編集者の手から逃れるための回避。無駄に高い身長(2M)と驚くほど低い体力を持つ男。実家が武術道場で、たまに強制強化合宿につれていかれている。正月あたりに。帰省の代わりに。家族仲は良好だけど勘弁してほしいとも思っている。
ずっと寝ている肝の太い人達とともに、ある古時計の謎に挑む。挑んでいたんだけど。なにしろ夢だしと思い込んでいたのでとんだサイコパスなことをいってどんびかれていた。夢から覚めてちょっと真実を知った彼は次回どんな探索者になるのか。たぶんちょと真人間になるよ。
その後ある密室に親友3人と閉じ込められる。中には本物のサイコパスがいたので彼は大層マトモというかポジティブなふるまいをすることになった。最後まで友を信じていたが彼もまた妖怪「一言足りないOR多すぎ」にからめとられロストとなる。
4人でマトモな世界に帰ることができると信じて死んだ彼は多分それなりに幸せなんじゃないかなあ。自分を見つけてなくとも友情を見つけてたんですね。なお友情の中に殺意が混じっていた模様。うん、不憫。
人類学とオカルトが好き。それを読むためにラテン語をかじったりもしています。あんまり所得していないので、途中で飽きたみたいですが。というか全般的に飽きっぽい。
年収900万、財産4500万と中々売れている作家の模様。INT平均だけどなぜだろう。近影で人気でも出ているのだろうか(それなりにイケメン)。しかし、特技は締め切りを伸ばしてもらうための説得。捕まった時のための回避。
残念ながら隠れる技能には恵まれていないらしく、すぐに見つかる。すごく長身だし。体力もないしで遠くまで逃げられないのかもしれません。神経はちょっぴり太いので、のんびりかまえているのでしょう。
作品内容は結構凄惨な推理小説とかも書いているっぽい。ペンネームは本名とかすりもしないので、名乗っただけではわからないはず。恥ずかしいので必要がなければ言わない。
その昔無駄にでかいことでからまれたこととかもあり、拳にちょっとふってあります。護身のためです。
「でも俺は基本逃げようとはしました。正当防衛しかしていません。嫌ですよ喧嘩は。今? 今はお金をもってしまいましたし、まあ、うん。一応護身用にとたまに稽古はつけてもらっています」
なお、実家は武道道場。この孫は鍛えなければ死んでしまうと心配している祖父(師範)にたまに合宿につれていかれている。愛情がつらい。と本人は思っている。
学生時代に「お前目立つから! 立ってるだけでいいから!」とロックバンドのギターを任されたりもしていた。あまり情熱はない。
すべてにおいてなんとなく情熱がかけています。熱しやすく冷めやすい。好きなものはそこそこあるけどみなそこそこ。どこか屈折している気配がしなくもないです。
なにか夢中になれるものが欲しいと思っています。
ー特になしー
ニャルラトホテプの古時計:ネタバレプレイ日記
これは夢だと思い込んでいたので言動が過激。締め切り開けで疲れてもいたのでしょう。
起きたらああなったわけで「あれ…?」とちょっと不気味にくらいは思ったかもしれません。でもまだまだ探索者としての自覚は薄いに違いない。
蠱毒の密室:ネタバレプレイ日記
最後まで自分が異常に巻き込まれている自覚は薄く死んでいったかもしれない人。きっと最後まで希望を持っていた人。危機感を持てなかった人。
彼は何も残せずに死んだ感ぱないですが。彼の遺作はそこそこ残るんじゃないのかなあ。残るといいね。