まあ普通に死んだよな。って思ったことが2か所ありましたね。ファンブルとか。１００Fとか。スリリングで楽しかったですね。しかしNPCの言動が…ちょくちょくフラグだったな…って…！
そんなネタバレ日記です。
しょっぱなからほくほくと魔術書ゲットしてるの笑うんですが。予算オーバーしてもご主人様のために頑張る姿、かわいいね。あとリンダさんへの反応中々に適当というか心がなくて草生えますね。
まあそれはそれで全般的に真人間でしたよね。周りがデカいことにキレてみたり後半までは。カルトと合流してからちょくちょく反応がおかしいの笑うんですけど。なに、その漂う同類感。PL爆笑するし探索者渋い顔になる！笑う！ あとアメリカの軍事機密知りたくないので嫌ですなのも笑う。そりゃそうだよ！ その割にノートンさんへの説得めっちゃ合理的で笑うよ。あれ？やっぱり一般人ではなかったのかもしれない。なんか物騒な技能が割と成功するし。バリケード、うまいし。組み付き、成功するし。
そして成功する神話技能。ある意味順当だね。会社名のように明かされる結社名。きれいに分かれる興味。まるでSM関係のようなこと言われる、ご主人様。…割とひどいこと言われていましたね？変な扉で正気失う姿。爆笑しかなかったですね。でもご主人様以外にはついていかないあたり、とても分別がある…、まあ狂信者だよね。あと「いやよ嫌よも好きのうちですか」じゃねえよ。とも笑いました。呼びかけの内容がひどい。（誉め言葉）
なんやかんやで思えばそこそこに目的達している気がしなくもないのもちょっと笑うし。本当に…末永く元気にいてほしいですね。
ロペスさんはほら…動揺しねえなこの人。もう少し動揺してもバチは当たらないと思う。打たれたんだから。そしてうっかりアレを移しちゃったことが発覚したときPLは割と心が痛かったし探索者結構心痛かった気がします。動揺してあげようよ（ほめてる）むしろそっと彫刻刀を出してくる姿にこっちが動揺したいよ。でも後半驚きの温度差を見せる探索者にはつっこんでた。マイペースというよりはこう、常に紳士に余裕たれ的なアレなのか。おしゃれ感があり好きですね。ところで新さんをSM関係の人にしていた覚えがあるんですが。アレ方便だったのか本気だったのか微妙に気になりますね！ というか突込みが地味にマジなのかとぼけているか微妙なところで好きですよ。
マーカス君はね。ほら、すごい見るからに陽キャラで「なんて…なんて余計なことをして死にそうなやつなんだ…！」って思っていました。でも本当に余計なことを言って死んだとき割と寂しかったです。ごめんね、ギター弾こうとしたときバカ呼ばわりして。PLは本当に好きだよそういう陽気なところ。戦闘中もなかなか思い切りがあってかっこよかったよね。
レベッカちゃんに関しては…ほら…「やべえ。この子も余計なことをいって死にそう系に見える。もうやめよう」って思いました。しかし応急手当があのざまでも怒らない彼女の危機感が心配です。自分のことは自分でやれってことかぁって言ってる時かわいかったですね。その数分後燃え上がるとは思わなかったけど。ノートンさんのあれこれがあった後なので「えええ…？」ってなりました。なにこの驚きの疾走感。もう絶望しかない。
そう、ノートンさん。ノートンさんですよ。なんだろう、この、自体をよくよく知ってそうなNPC.…なぜそれがKPCのところに行くんだ。つまりこの人…あんまり役に…立たない…とか…？しょっぱなそう思ってごめんね。でも戦闘開幕で自殺されると思わなかったよ！ ちょっとぽかーんとしたよ！ まあ弱ってそうだもんね心。仕方ないよね。発狂しやすかったんだね…！一人生き残ってるのすごいかわいそうだし心痛めてそうなのでこの人きっと誰かをかばって死にそうだなと思っていました。まあ…ああなったけど。いや本当びっくりしましたね（二回目）
彼に問い詰められたときはまあ…「どうにか説得できそうではあるが説得力的に新さんに頼んだ方がいいよな…」と見てたら説得してくれてよかったです。
あとね…リンダ母さんがね…絶対死ぬと思っていたんですがまあ…死なないでほしかったな…。娘さんっぽいのが外にいたときもう「ああ…これはたぶん…ダメだ…」となりましたが。それでも生きてほしかったよ！ しょっぱなの親ばかロールが可愛かったから！ まあ娘さんを初手で撃たなかったのは打つとかえってやばいことになりそうだし、問答無用に打つ男って一緒の閉鎖空間にいたくないだろ。となっただけですが、助け…たかったね。
エオーミさんとザック君に関しては、こう「うーん。PL的には「とりあえずラストまでは」敵ではない感があるけど。探索者的にすごい協力したくない。困った。でもこれ協力しないと死ぬやつ」ってなりました。その役目がマーカス君になったようで…なんか…うすら切ないね。あとエオーミさんはまだしもザック君の陽気さ、死ぬほど怖い。ってなりました。でも出てくる武器が魅力的で「最高じゃん…」ともなりました。いや、これが必要な状況ってよく考えたら怖いんだけどね？テンションはあがった。それにしても最後特に動じないし「美しい姿に戻る」とかいうし「ああ…やっぱ話が通じないタイプでは…あったんだね…」とひやっとしました。
なんだその唐突な１ｄ１００。ってしょっぱなから怖かったんですがまあそうだよね。なんか見るからにパニックホラーなことが書いてある導入だったもんね。仕方ないね。でもアレ出目がいいほうがよかったんですよね、よかったよかった。よかったかな？ よかったんだよ。
それはそれとしてなんか触ったらヤベエものに町が襲われ始めたとき「銃…携帯するって宣言すりゃよかったな…」とは思いました。まあ靴越しなら大丈夫だろうと蹴りました。とんでもなかったよ！ でもあの時点で「触ったらヤバイはメタ読み…。…メタ読みしないと即死トラップとかするとは思いづらい…。じゃあNPCの命優先しとくか…ロール的に…」と思ったので。まあ、いいんですよ。それはそれとしてレベッカちゃんかわいそすぎじゃね？とは思いますが。あとしょっぱな神話技能成功してるの本当「いらないこの成功…」って思いました。
そして合流。なんだこの連続する応急手当失敗。量産される変態。やめろ！JKの髪にうっとりするな！この探索者に協力しなきゃいけないNPCがかわいそうだろう！って爆笑しましたね。レベッカちゃんいい子だね。それにしてもあの時のロペスさんへの応急手当がアウトなのは実に…全然気づかなかった…。とても…怖いシナリオだったんだね。
あとバリケード。あの時は役に立つと信じていたバリケード。でも出目が私に以上に厳しいバリケード。思えばあそこのしょっぱい成功の値が後々の１００Fの前触れだった気がしなくもないです。これはひどい。爆笑した。今すぐ民間軍事会社辞めたほうがいいよ、お前。って思いましたね。
まあそれはさておき。楽しい楽しい武器調達パートですよ。「ああ…銃技能持ってるのに短気に蹴ったばっかりに…というかこれたぶん推奨拳銃とか投擲ー…」と思い起こしながら武器を探していました。なぜ銃技能ない人が銃を見つけるのか。笑う。火炎瓶が作れるお店屋さん。笑う。でも「武装しなきゃ死ぬんだろうな」的な意味でちょっぴり怖い気も。しましたね。
そう思ってたら案の定娘さんくるじゃん？天井じゃん？「ははっ」ってなりますよね。そしてなぜ内倉は後に１００Ｆするくせにそういう成功を一人でするんだろうね。名にお前の人生の縮図？死にたいくせにそういうのだけ成功する的な？と正直笑いましたね！ 笑ってる場合じゃないけど！ その後めっちゃ動揺したことは大体ＮＰＣ欄に書いた！超びっくりしましたね突然の自殺！でも思ったより歯ごたえなく倒せたからまあ。あの。…あと一段なにかあるんだなあ…。とは思いましたね。でもあれ気絶したら物体Ｘが体の中からコンニチワしたんだろうか。怖いね。
後半パートに関してはこう…「マーカスゥ…！」と探索者より私がショック受けました。一人くらい助けられるかと思ってたよ。解説聞いて納得だけど。でも…PLが…ショックだった。まあそれはさておき。地下進んでいるうちに「犯罪者かな…」と思いました。まあ探索者は犯罪者みたいなもんだけど。そして開けた場所にいるクッソ怪しい人。明らかに人じゃない人。でもおもったより大物だった人。「おうちかえる」って気持ちになりますね（誉め言葉）そうだよね。解決してないもんね。居座ってる問題。帰ってもらわなきゃだめだよね、ふふ。ってなりました。ふふ。まあわかりやすくていいっすよね。武器で退散させる。…で、思ったより簡単にどうにかなりましてね？ いや、出目に恵まれただけなんでしょうが、もっと苦戦すると思ってましてね？ 特に銃が100Fしたときはもうだめだと思いましたからね？ こう。ね？ 今まで漠然としたロール優先の気持ちだった「この教団このまま探索者返してくれる気ある？」がちょっと膨らみました。教団に返してくれる気持ちはあった。シナリオに殺意があった。…いや、期待値的にそうシビアだったとは思わないんですが。なんだあの突然の１００F。アレだけ嫌がってたのになぜフラフラ行くのか。エサとして育てられたなんて設定ついてるせいなのか。業か。なんだお前口では嫌がっても体が正直か。って爆笑しましたね内心。笑ってる場合じゃないなと思ったので黙りましたが。いやしかし、まじで一回のセッションで２回も１００F出ることあります？ってなりましたね…お前本当…足でもうってもらえないかと思いましたが、安全に止めていただきありがたかったです。いやあ、あれは死んだと思った。
ラストは「結局神話的事象にはある意味かなわなかった」感があるような。物体Xには勝ったからそれでいいような。絶妙な塩梅でしたね。とりあえずあの町気の毒すぎだと思うけど。物体Xなんてものがきたせいで…物体Xなら仕方ないな。みたいな。いやあ、スリリングで楽しかった。
改めて、楽しいシナリオ回していただいたＫＰと愉快な参加者に感謝を。また何かしらでご一緒できたらうれしいです。
2021/06/17
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