ネタバレしかないプレイ日記。楽しく観光したし、和気あいあいと探索していた気がします。
自体、割と深刻だったけど。 自体、割と深刻だったけど！
ところでNPCがみんな可愛かったです！ 三下みたいなローブたちもね！
ぽそっとつぶやかれる言葉にある、妙な破壊力。そしてたしなめはするけど色々止めはしないアレさがステキでした。いい空気吸ってるな…って思った。そして最終的に国家権力振りかざすのちょっと笑いました。いや、振りかざしてないけど。いてよかった、現役警官。冷たい飯を食わせられるね。あと潮君を「エサ」言うのひどくないですか。好きです。あとフォローが微妙に不穏で笑います。本当いい空気吸ってるな！ でもちゃんとした値段を払ったり、とてもモラルのある人だったね！
探索パートに関しては「涙…ふけよ」って感じでした。出目的な意味で。でもなんやかんやでやることはしてた。警察官だった。というか、おまわりさんにあれこれ聞いて「監査ですか」言われてるのフフって来ました。オフなのにね！ 特に威圧感とかもないのにね！ なんかめっちゃ頼りになったよね、物腰が！
戦闘パートはなにげにいい一撃をお持ちなのになにげにさけられてるのがわけわからないなと思いました。なんというか、こう。彼女の力は権力だもんね。って思った。でも割と的確にしとめようとしていたのできちんと警察官感があったのかもしれない。というかあのへんなのをお縄につかせてるの想像すると、ちょっとおもしろい。
めっちゃ楽しく友人できたし観光楽しかったです。碧眼でなくてもモテるかもしれないだろ！ なんにせよ今後も仲良くしたいね！
すげえ！清々しくたかってるのに最後おまわりさんみたいなことをしてきた！ すげえ！美味しいとこどりだ！ しかし気持ちがいいほどにたかるなこの人！って思っていました。あと「こいつが食べたいっていってるんですよ」みたいにすべてを潮君におしつけていくスタイル、好き。 探索中もスキあらば潮君につけたり潮君の所為にしたり本当このニート大丈夫？野放しにしていいの？え？ってなりました。楽しかった。素直な君のままでいてじゃないよ！
探索パートはちゃんと探索してるのかニートなのか絶妙な感じがステキだと思いました。のらりくらりとしていた。でも家探しの時とか輝いていた気もする、出目が。そしてたまに冴えわたるツッコミ。お土産屋さんのおばあちゃんに「なんで忍者はきけるんだ」っていうのふふってなりました。ふふ。あと潮君にちゃんと町出ろって言うあたり、すごく友情を感じました。あれ…かっこいい…？あれ。ってなった、
そして戦闘。木刀という杖で割とがっつり戦っていたので「おお…脱ニート」ってなりました。杖ノックアウト、かっこいいよね。我々一度もノックアウトできなかったけど！ まあいいんですよ！ ちなみにラストいち早く走り出し追いつかれるのちょっとかわいいなと思いました。あんなにすぐにかっこよく走っていったのに。なんか力尽きてる。この元警察、なんかかわいい。ポンコツなわけじゃないけど。みたいな。
友人というかなんか貧乏二人組だった気もしますが、ともかく仲良くできて楽しかったです。今後も仲良くしたいですね！
可愛いな。だまされやすそうでかわいいな。警察と知り合った理由が「騙された結果事情聴取してた」だったらどうしよう。と思うほどにかわいかったですね。無駄に元気いっぱいで。食欲旺盛で。よく食べるなそんなあやしいイカ。イカ？イカ。色々怪しいイカを誰よりはやくもぐうっとする様は実にかわいく「大丈夫かな」って思いました。かわいい。
25歳って設定があったしなんか深きものの伏線貼ってあるしなんかこの子とはお別れなのかな…（悲しみ）って思いましたが、生還してくれてよかったです。ありがとう、ありがとう。ところで工場がところどころ過酷そうで心配になります。大丈夫？不当にコキつかわれてない？アクアマリンは海からくるは可愛すぎるのでは？みたいな。
ちなみになんか深きものの臭いがしてきたのに二日目一緒にいられなかったとき、ちょっとだけ思いました。再登場したら深きものになってたらどうしよう、と。よかったよかった。いや、合流の仕方考えるとよくもないんだけど。よかったよかった。よかったよかった。と安心していたけどやっぱり深きものになった時割とショックはショックでした。ショックだったんだけどさ。なんかこう、すごく、普通で。こう。逆にとまどう。立ち絵に頭がついていかない。まだ慌てる時間じゃないような気がしてしまう…！あれが、人徳。でもあの後の最終決戦のテンションを考えるとあのくらいで実にちょうどよかった気がします。楽しかったよ…潮君との観光。たぶんあの感じだともうずっとあそこにいるんでしょうけどこう、遊びにいくからね！ ずっ友だよ！
しょっぱなからあきらかにやべえことがちらちらちらちらしてはいるけどそれはそれとして和やかに観光できて楽しかったので。つい思ったよね。「あれ？このまま観光するシナリオかな？」と。いや、違うのはわかっていたんですけど…。観光、楽しくて。あと時間経過でイベント進んでいるっぽかったからそんなに焦らなかったというか。焦る気持ちはあったけど人魚像のところまでいかないとにっちもさっちもいかなそうだからあきらめていたというか。推奨に水泳ないし誰も船舶持ってないしもうあるがままを受け入れようと思っていました！（理由がひどい）いやだって、あんなに荒波描写されると。命かけなきゃいけなそうだったもんね！ ちなみに美人かなー、って疑ったばっかりにちゃんと女だよと描写される人魚像が不憫だと思いました。こ、耕口の所為で…女なのに女なことを疑われる人魚姫不憫すぎでは…！？
しかし嫌だな、観光地にいる堂々とした不審者。めっちゃ不審者じゃん。微妙に絵がかわいいのが腹立つわ。割と真面目にそう思っていました。まず黒幕なんだろーなーって思っていたから「え…お前…こんな…折り返し時点っぽいところで…え…？」と死亡退場は割とうろたえました。あれは、ひどい。いやひどくないんですが。若者、あらぶりすぎでは？
そして恒例の家探し。あ、するんだ、家探し。ってなりましたね。おばあちゃんのところで色々買ったりホタルイカ（仮）と戯れているときはそんなことしなくていいんじゃないかと思っていましたが。シティだもんね、家探しするよね。しかしインクがそこにあったのもそれが神話由来なのも予想通りですがなんですかその怪しいルルイエ異本は。思ったより大物の名前は「やべえ…舐めてた…」となりましたよ。怖いよ。いやしかし深きものたちだもんね。忠実にいけばそうだよね、うん！って納得もしましたよ…。そっか…だから窒息ロールだったんだ…単純にホタルイカを避けても水とか空気があってないのかな、皆深きものっぽいもんな。って全然深く考えてなかったです。そういえばあったね、そういう呪文。深きものっぽいよね。いや、本当色々よくできたシナリオだったんだなぁ。
そして宿屋探索。あ、これは序盤のアレだったんだな、と異常にじわじわ来ました。でもお風呂は便利だった。我々に必要なものだった。でもファンブルでえぐれたSAN値は戻ってこない。悲しい。と思いました。人魚水まんじゅう、すべて知った後だとじわじわくるよ。恩人を饅頭にするなよ。あれだけ魚推しで唐突に人魚を押すなよ、と…。いや、お土産屋さんも人魚おしてたけど。でも人魚が忍者になる愉快過ぎるおばあちゃんだったからさ。全般的に海推しだった気がするよね、やっぱり。
まあそれはさておき、なにかやばいことが起きていることは絵巻物的にもすべての資料的にも死んだ不審者的にも明らかだったんですけどね？やっぱり途中まで和んでいた気もするんですよ。潮君が変化するまで和んでいた気すらします。「あ…気が早いかと思ったけど捨てさせといてよかった…本当によかった」と思いました。あともうこれ元には戻れないんだろうなとしんみりしていたので普通にもどれてよかったです。最終決戦の絵面想像すると「あれ…？こっちが悪役では…？」みたいな不安にかられるけど。よかったです！ 家探し最高だぜ！
そして変化してからの幸運判定。素直に怖い。個人的には戦闘の時よりあの出目が怖かったです。だってPOWそんな高くないから！ 足も速くないから！不安だった！なにもなくてよかったよ！ そんなこんなでたどり着いた先になんかヤンキーがいて「え…」となりましたけど。え。こいつら人一人殺したのにノリ軽っ。というか。あ、戦闘技能についてはむしろキックでもこれ過剰だったレベルなのか。ダメボなしのキックとかノックアウトできる杖がちょうどよかったのか。うえい。とちょっと組付きを習得させたい気持ちになりました。でも殺さずに済んでよかったなと思います。いや、本当殺さずに済んでよかったよ！ ギリギリだったよ！ やっぱりすべてを暴力で解決しようとしたらだめだね…。
そんなこんなで全体的に和やかだし探索できるしNPCみんな可愛かったし普通に戦闘スリリングだったし（オーバーキル的な意味で）楽しかったです。突発とは思えぬ充実の卓。ありがとうございました。ナギ君、地味にかわいかったよね。あの町の人達、皆地味にかわいかったよ…！
改めて、素敵なシナリオ回してくれたKPと愉快に仲良しロールが楽しかった参加者に感謝を。またなにかしらでご一緒できたらうれしいです。
2020/07/26
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