どうせつらいとおもったらやっぱりつらくなってた。そしてもはやみんなの言動はすべてフラグに見える。
前回は押しかけママがいたけど今回は押しかけパパだったよぉ…
突然の内定に喧嘩売る姿、アレックスさんはいつもなにか苦労してるなって思った。そして強気でかわいいなと思います。出目が面白いけど。あとタバコ売る売らないのロール楽しかったです。本当柄悪いなあの二人。偽名のこと全然明かさないしさ。本当彼謎多いというかシリアスキャラだよね…!色々潜入するとき率先として前行くのかっこよかったです…アシュレイにナイフつきつけるのかっこいい…淡々と学園長に問いかけていくのかっこいい…。…自分のルーツ学園長に聞くの、真実を求める感じですごい好きなんですよ。
しかしサーカスといい宿題特にしないことといい、彼女にとって学園生活とはなんだったのだろう。でも面倒見はいい。不良っぽい。レイチェル先生はあくまで部外者というか距離があるというかあんまり気を許してないのが…好き。
色々な真実わかり始めた時は学園長のところに真実求めにいくロールがかっこよかったです。まあ、一番積んでるもんね。一番積んでる人を差し置いてなんか変なこと言いだす友達でごめんね。でも「なんでそんなことを気にするんだ」の流れ好きでした。アレックスさんって、群れない割に「人のこときちんとみてる」系のセリフ…よく言いますよね…好きです。
色々冷静な未来に出てきたときちょっとぼーぜんとしている感じがしてかわいかったです。でも別にレイチェルさんちにはいかない。プライドを感じて好き…。…なんか本当裏路地制覇してそうでセオドアは「しんじておくりだしたゆうじんがちいきのぼすになった(棒)」って苦笑している気がしますよ…。
割と普通に宿題(さぼりながら)やったりおのれローレンス言ったり、少年っぽいヴィンセント君がちょっとかわいい。あと死んでもでもコレーを離すなにちょっとトキメキました。ジョアンナさんの時といい、彼は割と熱い男ですよね。熱量の源はなんであれ。ローレンス!って叫ぶのかっこいいですよね…。…主人公(表)っぽい。
そんな割と熱いところがあってもサーカスの時は別に普通というかなんというか、ヴィンセント君まじヴィンセント君。フロド君あおっているの本当好きでした。道化だったが的を射てるの、ずるいと思う。そして汽車の話題が出てきたとき「次は汽車を飛ばすのか」なの笑いますよね。なんで行動はかっこいいのに愉快になるんだろうね…ヴィンセント君。
学園の真実に近づいてきたときはアシュレイさんをあおりまくるの好きでした。先ほどまで説得技能ファンぶっていた姿である。ギャップ美味しい。そしてアドルフにジョアンナさんのことを聞くのすごい好き。…きちんと交流していたもんね…。
未来に戻ってきたときの描写がちまちまアレックスさんとかぶっててほほえましさがありました。あと家のこと言われて怒るでもないけど激しくなるの、すごく、いいですよね。そして色々と疑問を持ちながらもきちんと感謝するところはするのが好きです。礼節をわきまえてる。そして頼むのが家のこと。マスケイン家ってなんなんだ。とりあえずややこしいことだけはしみじみとわかる。
本を読めないから隠れるサイラス君まじサイラス君。でもそれが後ほど役に立つんだからサイラス君は頼りになるなあ、と。ペポとどんどん仲良くなっているのが今思うと不安だけど。まあ、楽しそうだからいいや! あとばれても本を読み続けるのマジかわいいdすよね! ちょっと怖いけど!
レイチェル先生のことをなんやかんやで割と理論的に信頼しているのがなんかさあ。というか、毎回きちんと薬草もらいに行く姿がかわいい。本当いろんな行動が「賢い子」って感じのムーブで好きです。彼が一番落ち着いている気がしてきた。テンションが低い気もしてきた。なんかあの回たくさんうざがらみして申し訳ない気もする。でもサイラス君に冷静につっこまれると、私はとても…楽しい。セオドアは僕の保護者なの?がなんか反抗期じゃないけどセリフだけ見ると反抗期でときめきました。こう、少年っぽい態度と聡明さのギャップが好きなんだ! 将来心配だけどさ!
そして現実に出てからアレですよね。妖精の姿がアレになっても連れて歩くサイラス君が…すごく…。どんな大人になるんだ彼。新しい好奇心を得るんじゃありません。もう科学者になるしかないと思う。
レイチェル先生、いいひとだったね。彼女をライラさんだと思っていたのがシンプルに恥ずかしいです。ポジションライラさんだったけどさ。ふふ。だってほら、ライラサングラスしてたから…あと探索者が死んでることまでは予想の範疇だったけど未来の話って発想はなかったから…。そうか…アシュトン…我々の知ってるアシュトンだったのかアシュトンプロトタイプ的なのいたのかつくづく作られた哀れな奴だって思ってたよ…! それはともかくレイチェルさんが今回ちまちまかわいかったです。押しかけ弟子を押し付けられるの本当笑います。受け継がれる押しかけで弟子の系譜。
コレーちゃんはね。妙にかわいいというか前のめりで多分この子一緒に10年後いけないだろうなと思ってはいたけれど。いたけどさあ。理由がさあ。天丼だと…は…。とりあえず絶対助けては普通にかわいかったので絶対助けに行きますね…。…彼女いったいなにものなのか、しみじみとよくわからなくなってきたけど。え、オリジナルがいるならなぜあのセリフ? 彼女は依然としてオリジナルなの? ええ? え―…? 彼女がなにものでもかまいませんが万が一黒幕だったら心が折れます。助けたい、あの笑顔。
フロドに関しては立ち絵的に信頼してたんですけどね? っていうかネタキャラだと思っていたんですけどね? お前を絶対許さない。私のやぎうた唯一の未練…ここであったら100年目…! 今度は生きて返さない…! あ。いい煽りでした。突然のパパ気どり発言とても腹立ちました。そうして育っただろうじゃねえよ。やっぱり100回殺さなきゃ…。
後気になるの、謎の攻め様もといウェイトリー君ですよね…彼はあのままあの学園にいるんですかね。彼ももしかして外部からの潜入だったりしたのかな。あのまま学園にいるタマじゃない気がするんですが。ウェイトリー君(未来のほう)はずいぶんと大きくなって…な、なつかしい…ね? ええ、ええ?ってなったけど。現実世界に関しては本当感慨と「まーじー?」(困惑)がまじりあっていますよ…
まあ色々フラグははってあったけどさあ。でも思いもしなかったよ…。死んでるまではともかく、コピーが下にいっぱいいるとは! 私は2人目どころか何人か目だとは…! えええ。ええ。って思った。自分たちで過去の記憶作ってるの本当つらい…
序盤は割と学生をできた気がします。内心最後の学生生活というか日常パートだと思ってたよ。マトモに卒業するとは思っていなかったよ。なんなかサーカスに侵入するかとも思っていましたけどね? でも汽車に乗るフラグ出てたから、あんまりそれは真剣に考えてなかったなぁ…。…このシリーズ、マップが必要なるようなことしない気がしたし。
しかしコレーちゃんがまた不穏なこといいはじめて正直ちょっと笑いました。いや、笑えない。人間なのはまあ…なんとなく察していたけどうん…理由も大体予想通りではあったけど…じわじわ怖いよ…
そして突然の面談という名の内定式。あの人を人と思わない感じ、最高。きっと絵が好きになってますよ。じゃねえよって思った。不穏ってレベルじゃねえぞって思った。そしてあそこでレイチェル先生は味方枠かぁ…とは思いましたよね。…そしてイコールほかのNPCがあやしいのかな、と思い始めました。まさかさかあの用務員だとは思わなかったけどな…!あんな…立ち絵に騙された…!アイツは…アイツはやぎうたの私の唯一の心残り…!血祭りにあげなきゃ…! あげたい…!
話は戻りまして。サーカス、あからさまにすべてがあやしかったですよね。あの女の人はアシュトンのお母さんかと思っていましたが。あの感じだとお母さんじゃないんでしょうね…え、姉とか…? そしてあのテントにあるなんか後ほどテストに出るよ!といわんばかりの補正がでる本、ちょっとヒエって思いました。サイラス君しか適正ない気がする、と…。…なんにせよあそこでレイチェル先生に怒られるの楽しかったですけどね…なんかじわじわとレイチェル先生に苦労をかける喜びに目覚めていました。あの引率されてる時のファンブルは本当震えたけど。今思うとおそろしいよ。すごいものを…倒してしまった。
そして戻ってきたはずなのになんとなく落ち着かない日常。なんでしょうね。もうそろそろ最後なんだろうな、って感じの不穏さが全般的にやばいというか。不穏すぎて何もする気になれないけどどうして私の探索者は作文かいているんだ。そして飛んでいくんだ。ダイスの神はいつもそうだ。と思っていました。まあ、楽しかったすけどね。紙を…おっていくの。コレーちゃんをつれてくのシンプルに嫌でしたがどうせ抗ったところでついてくる。と運命を受け入れ目の届くところにいてラッキーと思うことにしました。私たちの妹は今日もかわいい。…しかし彼女、割と思い切りいいよな。今思うと。
で、今明かされる色々不穏なことはわかる真実。もうペポしか和み要素がない。人体実験されていると1F時点では思ったなぁ…。…人体実験って…いうか…。薬の情報ぬけないのが地味に悲しかったけど別にサイラス君が抜いたからいいと思います。その割に地下の死体みちゃうあたりアイツはいったいなんなんだと思います。どう向き合えばいいのだろうと思ったあの展開に。なんかジョアンナちゃんがつれてこられるし本当なんなんだですよ。生徒は不幸になると思っていたけど、そして不可避の不幸だろうなって思ってたけど。あの、あんな方向だとは…。でもやぎうたもどうしよもなかったもんな…ダイスがふれない不幸だったもんな…仕方ないな…でも1話目から決まっていたのは「ゆーなさんは外道かな」って思いました。誉め言葉です。あの感じだと探索者もああいうことされて捨てられた場合もあるんでしょうね…シンプルに鬱い。しかしそういうことをしているならサイラス君の体もう少し丈夫にしてやれよ…しかも2000年代なんだろ本当は…!もう少し!体を! どうにか!してやれよ! って思いましたね、年代のことを知った時…! いやできないの知っていますが…あと「あのアシュトン我々の知ってるアシュトンだった」の衝撃が本当ぱなかったですね…。……なんかちょっと懐かしくなったので過ぎ去ればやつも多少愛着を感じなくもないですね。彼に関しては私の悪役のツボを悉く外しているので全然当時は好きになれなかったけど…ちょっと好きだった気がするよ…アシュトン。
まあ。アシュトンのことはさておいて。そんなことより売約済みの衝撃ですね。実験中もいるし。メタ的にみると別にもうここから逃げるんだろうからいいやって感じですが。実験中でも実験前でもどうせ同じだろうと思っていましたが。それでも探索者目線で修羅場極ま内ですよね色んな意味で。
そして逃げたり隠れたりしながら思いました。「このシナリオたぶん一本道だろうに…やぎうたの描写の感じからしてラストシーン以外のロスト想定してないだろうし別のルートもないだろうに…。たぶんめっちゃ描写薄い…!」と。ゆーなさん苦労しているんだろうなあと思いました。正直、探索者目線だと割と上に行きたい。上言って後日改めて学園長のところにしのびこみたい。…上に行くとローレンス君にあってなんやかんやで戻されたんですかね。どうなんでしょうね…。
でもあの資料も普通に気になっていたのでやっぱりいけた気がします。資料にもびっくりしたんですがフロド君がやつだった衝撃に比べるとすべてがかすむので困ります。ってことはお前やぎうたで絶対に倒せない設定だったのか…白鳥では倒したい…白鳥では倒したい…これはやぎうたの死んでいった弟とか妹とか姉とか兄の分…! これはしとめそこねてくやしいエリーサの文…これは散っていったエリーサのショットガンのぶん!といいながら蜂のの巣にしたいな…。あおり口調が、腹たつし。
ちょっと話が戻るけど、アシュリーは登場シーンのわりに割と雑魚っぽくてちょっと和みました。アシュトンとのつながりを感じる。というか柄悪いよねこの探索者たち。割とみんな柄悪いよね…?柄ではないけど…なにか…殺伐としてるよね…!
そんな風に調子子いたらローレンス君があれでなんだろう。がっかりとまではいかないけど1話でアレックスさんを助けてくれたのはなんだったんだよ!と思いました。気まぐれかな。うっかりかな。いい子アピールかな。すべてかな。「あきらかにBポジションアシュトンだからといって疑うのはどうかな…」と反省していたんですがやっぱりポジションアシュトンじゃないですか。じゃあ彼には特になのもされていないんですかね。そう思っているのは本人だけでなにかしらされていたりするんですかね。別にどうでもいいといえばいいのですがレイチェル先生を刺したところで本当に期待を裏切らない男だなあと思いました。あそこでレイチェルさんの遺言叫んだの大変悪いことをしたなあと思ったのですが抱えて逃げたかったから…つい…つい…。…抱えて逃げてファンぶった時にとっととほかの人が逃げれるといいなとよくわからないことを…考えてしまい…。今思うとレイチェル先生刺されて割とショックだった気がします。いつもの妖精の彼さぞや「なんだこの状況」っておどろいていたんだろうなあと思うとちょっとだけ和むような気がしなくもない。多分気の所為。
最後の汽車については「ああ…ほかの代用があってよかった…!ともかくよかった!」という気持ちで胸がいっぱいになりました。私。全然。成功。できて。ないけど。…全員で生きて帰れたからあの日あの場所で出目が良かったんですよ…コレーちゃんのほうがたくましかったこととか…私…ちゃんと…回復していますから…!セオドアほんとうなにやってもうまくいかねえな!とすべての技能値が80台であれと呪ったりもしましたが別に…大丈夫ですよ…高くてもどうせ失敗するときはするしダイスは時の運だから…!
しかしラストのコレーちゃんのアレは割とガチ目にびっくりしました。コレーちゃんがどうにかなるなら現実に出てからかと思ってた。妖精ゆかりの子っぽいから、現実ではうまくいきていけないとか妖精の迎えがくるとかペポが彼女を連れていくとかかと思った。あんな、あんな…! 天丼な! 二回もしていいと思っているんですか! なんで今まで技能成功しないのにセオドアに来るんだ…! まあ描写で近い位置にいたけど…! すごく天丼じゃないですか今度はローレンスがコレーちゃん虐待するんですか殺さなきゃ…ローレンスも殺さなきゃ…! っていうかコレーちゃんも再会したら探索者のこと忘れてるのかなと思うとじわじわ来ますよ! いや忘れてるとは限らないけど! そして現実に戻っていったじゃん? 墓とかあさって作ったのがあそこらしいじゃん? ジョアンナちゃんに似た顔の子とか現実にいたらシンプルにショックだなと思います。…いや、本当、なにもかもがえぐいよ…あの現実に戻っていくシナリオ展開…
まあそれにしたってライラさんに会えたのはちょっとテンションあがりましたが。実家のような安心感。というか、実家。レイチェル先生はひよっこだったのだろうか。あの雰囲気で、ひよっこ…というか先生いくつなの…?よく考えるともしかしてジムさんあたりと同世代なの…?え、かわいく見えてきた。なんか所帯持った感が出てるライラさんも和みました。……あの日あの場所で守った世界なんですね。現実世界。まああの4人別に世界守ってなかった気がしますが。アシュトンとのケリつけにいっただけな気がしますが。あとかわいい妹迎えに行っただけな気がしますが。でもほら、結果的に世界の一部救ったから。それがキャンペーン的につながっているって熱い展開だなと思いました。
なんか考えれば考えるほど「10年後こいつら連絡とっていないんじゃないか」って気持ちで胸がいっぱいになりますがそれでもきっとどうにかなるでしょう…。出奔しても合流できたし? 最悪探すよ探偵だから…! コレーちゃん助けに行かないと…。…助けにいけるのかな。もうすでに手おくれだったら嫌だな。いやでも、たぶんこのシナリオはヒロインがいるシナリオだから…ヒロイン助けるシナリオだから大丈夫だよ…!と思っています。
改めて、いつも処理大変そうなKPと仲悪いのかいいのかよくわからなくなってきたロールが楽しい参加者に感謝を。またなにかしらでご一緒できたらうれしいです。
2019/10/10
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