プレイメモというより私が心の残ったこととを主張するページ。
当然ネタバレ気味というかもはやネタバレしかない。
割とのんびりとしていて、でも飄々としている感じでしたね。でも出目が気の毒。クリティカルからの100Fに哀愁が漂いすぎてやばい。なんであんなむごいことが。
そして輝くダイス目。唐突に意味がある暴力が渡さんを襲う! かと思ったら筋肉になるの笑いました。というか、困惑する零さんい笑いました。ダイスは言っている。あんたが大将。
あと渡さんに「鍛えろよ!」言ってるの受けました。どんどん熱血になっていく…!
今後はあのままダイス目というか運命に翻弄されていくのでしょうか。うける。もとい、助け合って生きていきましょうね。
ネックレス受け取る時とか、冷静でかっこよかったですね。あとすけさん角さんごっこをたしなめられた時の反応好きです。冷静。髪を変に弄ってる変な人なのに。冷静。ナンパするときも、冷静。
しかし冷静さがすぎると段々おかしくなってきますね。自分、つらぬきすぎでしょ。ナンパ、熱心すぎでしょ。すごく、自由人です。どれだけ美人が好きなんですか。幸薄系がいいんですか! もう! 自らを危険にさらしてまでナンパしたい心意気、男らしいよ! 受けるよ!
いつかお嫁さんみつかるといいなあ、と思います!
後輩可愛いよ後輩。先輩の心配するの萌えですね。そしてつっこみでした。
本当、二人を心配する姿、とても健気でしたね。一番マトモ枠だったんだろうか。思えば。APPの件は無茶ブリしてすみませんでした。でもうろたえるのちょっと可愛かったです。
あと妖怪相手にもわりと礼儀正しいの萌えですね。本当後輩力が強かった! と思ったら最後発狂で可愛そうな感じになるの。実に美味しかったと思います。センパイの身になるとかわいそうかもしれない。でも鈴原さんはかわいいやったー! 今後も仲良く先輩後輩しましょうね!
クトゥルフの乗り物は! すぐ転がる! もう! もう! もう! みたいな気持ちでいっぱいになる導入でしたね。そう。当たり前すぎたからわかりませんでした。あの時、まさか、あの世だとは…!
私の東方知識が「アレンジいくつか聞いてるだけ」なのもあるでしょうけどねえ! 振り返れば確かに黄泉黄泉しいモチーフがちらほらと…楽しかったです。
しょっぱなSANチェックいうか、なんかグールっぽいのに囲まれたので、てっきりドリームランドの亜種だと思っていましたよねぇ…しかしチンピラっぽいグールでした。推し。なに死んだことにしてくれているんだこのやろー!と思っていましたが。あと死にかけ言われていましたが。彼らは…正しかったのですね…我々なんですね、状況を把握できていないのは…!
割とぽかーんとしてたら大物が出てくるのは実に楽しかったです。姐さんやっちまってくださいのパターンじゃなくて良かった。我々は力づくにしましたが、あれ、推奨にいっそオカルトとかより「一芸に秀でていること」とかしてみんなで一芸披露するのも楽しそう。…我々が美大の探索者達ならなにかできた!(笑)
そしてもらえるAFが髪。ありがたいですね髪。渡さんが髪にハアハアする変態みたいいなったけど、それもまた一興ですね。あと私見損ねていましたが、あそこで秘匿飛んでくるのは面白い。重要アイテム、呪われてるんじゃね?って思って面白い。…私、秘匿あの時点で読んでたらネックレスの所為かと疑いましたもんん。元ネタ的にはあり得ないことなのかもしれないけど。元ネタ知らないから…!
そして橋の上の幸薄美少女。「あ、このままいったら絶対なにかしらの後遺症OR人外エンド」と教えてくれる美少女。渡さんじゃないけど美少女はいいものです。というか、異界の境界に立つ美少女って絵になっていいですね。素敵。全体的に言えることですが、神様ではなく妖怪たちの物語でにぎやかですね。このシナリオ。これが純正CoCなら「嫌だ! 顔がいいやつらなんて信用できるか! 顔がいいのなんてニャル由来! パン由来! ろくなもんじゃねえよ!」と不定の狂気になりますが。妖怪だからしかたない。いや、妖怪は人に害を及ぼすものを妖怪と呼ぶんだっけか。民俗学的には。いやいや。東方は気まぐれなイメージだから、きっと助けてくれるだろ。…みたいな感じでした。なにより! あのまま帰ってはタイトル回収できませんからね! それは困る!(笑)
ということで、地霊殿。おいでませ地霊殿。おりんちゃんの元ネタがどういう子か分かってなかったので、あそこで再会できて笑いました。お前、どの面下げて。お前。という。でも彼女は我々の死因ではなかった…むしろ恩人だった…! ケーキ、あーんってしてあげればよかったですね…。ていうか、ケーキでしょんぼりするのかわいすぎでしょ…ケーキ、絶対ヨモツヘグリだと思っていたのに…でも思えばあそこダイスふらなかった…ふらずにペナルティ発生するのはいじわるなシナリオ…!つまりしどーさんはやらなそうだった…! 一緒にきゃっきゃうふふと食べればよかったな!
そして絵と仏像。「あ、どっちかであのグール的なのをどうにかできるんだな」と思っていました。しかしな。まさかグール的なののおやぶんが待っているとは思いませんでした。いよいよ三下っぽい。なんであいつらあんなに三下っぽいの? ちょっと好きになってしまうでしょう。状況割とシャレにならないのに。和んでしまうでしょう! 愉快でした、やっぱり愉快でしたあのシナリオ。
仏像で撤退戦は気づいてしまえば愉快でしたね。いや、出目次第では安心と言えない達成値ではあったけど。あのくらいはスリルの範疇で楽しいです。なにより、倒せないものからアイテム使って逃げるってこう、哀れな探索者なりに頑張っているって感じで楽しいですしね! 決して逃げるセンパイがマジうける楽しかった。って話だけではないですよ!
無事逃げてかーらーの、問答ですが。セッション後も言った通り、実はメタ読みでした。アイディアもこういっているし。あれだけ役に立った仏像が他の役目があるとは思えない。我々が死にかけているにしたって、絵を持っていくうまみを感じない。…と。うん。でもブラジルエンドもすげえ楽しそうなので、難易度あれでいいんじゃないですかね。あれで髪飾りを渡す人はまあ、あれだけヒントもらったらしかたないかな。くらいのイメージです。しいて言えば髪も赤いので迷うっちゃあ迷いますが。元ネタが赤いんだろうから仕方ないですよね。そこは。なにより「地霊殿からきたもの」ってちゃんと言ってもらえるし! 私、あそこの難易度はあれでいいとも思います! しいて言うなら「これは東方の元ネタ知らずともシナリオだけで正解に行けます」って言ってもらえればいいんじゃないすかね。もしくは東方を知っていればあそこもくすってなれるところだったんでしょうか。それはそれで楽しかった気がします。
全体的に「楽しい異界巡り」を満喫できて楽しかったです。我々、死んでたけど。死んでたの聞いたとき実はびっくりしていたけど。二次会なんてなかった。いや、本当なかったんですね。うん。だから友人同士である必要があったのか…!タクシー、一緒に乗らないですもんね、他人!
改めて、愉快なシナリオまわしてくれたKPと、愉快な参加者に感謝を。またなにかしらでご一緒できたらうれしいです。
目次
探索者詳細