プレイメモというより私が心の残ったこととか欲望とか弁解するページ。
当然ネタバレ気味というかもはやネタバレしかない。
しかし先入観にとらわれすぎてはいけないと思ったらとらわれていてよかった。
何気に一番勇気あったんじゃないのかななお医者様。いや。医大生。ぜひ大成した姿を見たかった…生きてほしかった…変に冷静な姿が実にかっこよかった…グールのシーンは助けにいきたかった…
しかしグールに適応するの結構早かったのがじわじわ来ます。グールの精神分析とか。あと、私ウスイなんですけどーだっけか。亀井さんとの再会シーンがちょっと最高でした。他にも謎解きを色々と頑張っていただいたなぁ。結果として仲良く首をつってしまいましたが。楽しかったです。
海山さんとしては賛成できなかったけど私はアレは救済だと思うし、サチコさんが救済だからと説得するシーンが好きでした。もっと見たいからもう少しダダこねようかなと思ったくらいです。まあそれは不愉快に感じられるよねと思ったのでやめましたが！
PL様もキャラも結構冷静感がありかっこよかった。声可愛いのになあとちょっと萌えていました。
投擲。投擲すごいな投擲。神がおりてきている。これはいける。そう思った時も、ありました。
変に心強いな。１４日間立ってる石って表現がかわいいな。しゅーしゅー言ってるのがかわいいな。いや蛇人間はかわいくないんだけど。かわいいな。ガスマスクかぶって学校にいくのか。実に見てみたい。と思っていました。
チャラかったはずなのにあんなに色んな目にあっちゃって。その投擲でこれからも色々な人を救ったり救わなかったりしてほしかった。またか活躍をみたかった…！ 止めてくれてうれしかったです。可愛かったです。無駄にしてごめんなさい。
あと自分は怠惰だから部屋はいれないと引き返す様がちょっと面白かったです。なんて正直な子なんだ。強く生きてほしい。生きてほしかった！
またヴァルハラで、だっけかのセリフが忘れられない。いい味すぎて。
全編通して可愛かった。図書館で頑張る姿がかわいかった。可愛かった。癒し系でした。
泳ぐのに成功して困っているのがじわじわ来ました。水泳のシーンまでは微笑ましくみていました。あれがあんなことになるとは。人外になるとは思ったけどひどいな！と驚いていました。謎解きシーンで困っている姿も可愛かったです。
最後のシーンで亀山さんとの再会を喜ぶシーンがめっちゃ好きです。バニーさんにも我さまもとい黒幕にも丁寧で控えめな彼女が好きです。そのまま帰ってほしかった…！
首を吊ったのには一応勝算はあったんです…というか出口にあるのこれだし…と。ある程度これで脱出できる自信はありました。
懸念事項はただ一つ！ このシナリオを書いた方は！ らったー様だ！ 毒入りスープらったー様版を書いた人だ！ と。迷ってはいました。でも一人くらい首をつったらなにかヒントが出てこないかと。つい軽率につってしまった感もあり。申し訳ない。巻き込んでしまった気もする…
すっごく迷ったんですよね…出口で首をつるのはちょっと安直すぎないか…？ 少女がハッピーエンドの鍵だと思ってたけどたぶんどうやっても助けられなそうだったな銃で鎖打ってもダメだし…せめて引導を渡したらヒントが出てくるかと最後の望みをかけたのになにもなかったしなあ…！ だとしたら…少女は我々を絶望させ自然に首をつらせる舞台装置か…？ しかしそれはキャラになって考えた時鬼畜の行いだが謎解きとしてはむしろすごく易しくなる…でも…他にヒントが…ヒントは魚人を読んだ時点でもう意味がない（と思い込んでいました）みたいだしなあ…やっぱり絶望させて我々を返すことこそ…このシナリオの肝なのか…？ と。
疑いがメタだからうまく伝えられなかった。ヒントメモをもう一度考えるべきだった！ 憤怒のメモには首つってから気づきました。あれないな。どこだ。と。
…まさかあそこまでいってお二人までロストとは思わなかったよ！ 鬼！ 鬼畜！ 悪魔！ らったー様！ と思っていました。褒め言葉です！
海山さん生き残ったら奴を殴ったかというと微妙なんですよねー。少女のことに話が及んだ時点で殴りたいとは思うはずなんですが。あそこにいたらすごい罵ったんですが！
しかし、PLとしては悪手だと思うので。巻き込みロストが怖くてみなさんに確認しますね。そして危ないよーっていわれたらPLが「だよね！」と納得してしまう。そうしたら彼女は涙にくれたまま帰還することにしたので。どうあがいても死んだかもしれない。
確かにハッピーへの道は毒入りスープより厳しかった気もしますね。だが心が抉れる具合は今のところ朱槍が一番です。朱槍が！ 一番！ です！（私信）
今度こそハッピーないし誰かを救うエンドにたどり着くから！ PLとしてレベルあげて何度でも挑むからな畜生！（褒め言葉）な気持ちです。
み、みんなで帰りたかった…他のキャラみんな可愛いんだもん…海山さんは死にたがってたけど私は生きて帰りたかった…！
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