ネタバレしかないプレイ日記です。
美しくて切なくて、なんとなく寂しい物語でした。ほら、あの地下の下り以外はね?
心に一筋涼しい風が吹いて、寒いなぁと話しかけたら隣で寒いねと答えてくれる人がいるような切なさ(切なさで語彙がとけた感想)生々しいのに幻想的というか、なんというかだった気がします。地下の彼以外。
そして地下の彼も含めて大好きなセッションでした!
なんか声色から物腰おだやかなイケメンが見える。APPはそこそこのイケメンだが、直先生とのやり取りとか、光ちゃんとのやり取りとか、ものすごいイケメン主人公力を感じる…!あ。レオさんとの絡みはひたすら苦笑している姿が浮かんでいました。レオさんとタツミさんはずっともっぽくて笑えます。いえ、ちゃんと治せるといいですね、レオさんのこと…!
一貫して物静かというか、きちんとした大人感がすごいロールだなあ。と思っていました。それなのに最後に声を荒くして明ちゃん説得とかすごく、熱いなあ、とも思いました。あそこのロール大好きです。なんというか、緩急のついた素敵なロールだったなあ、と思うんです。しめるところはしめて、熱いところは熱かった…! 最後の明ちゃんへのロールが好きです。光ちゃんに「ちゃんと伝えなきゃ」みたいなこと言うのも含めて、最高にかっこよかった…!おおお…!ってなりました。先生の主人公力が止まらない。これはレオさんも心を開くよね。という。
そう、レオさんですよ。シリアスを駆逐するレオさんとの絡み好きです。ダメだ。タツミィと絡まれる姿のインパクトが面白すぎてやばいです。しかも最後直先生の手伝いしてるしさあ! ちゃんと面倒みるっぽいしさあ!最高ですよ!あとロールは頼りになるのに、PL様が心理学のダイス目とか対抗値に悩む姿、ちょっと可愛い。ときゅんとしていました。ダイスからは誰も逃れられないもんね。仕方ないね。
あの後色々と色んなことが大変そうですが、強く生きてほしいところです。またお会いもしたいな。その時も変なのに懐かれるそうだね、と楽しみです。
クールでお茶目で科学者という印象です。私のことをナビゲートとよんでくれてもいいとかしょうもないボケに、分った。ミスナビゲートとか返してもらたり、Iごふんげふん細胞の話するときとか、ちょっと天然さんなのかな、真顔でぼけてそうだね、と思っていましたが。全部通してみるとこう、嘘をつかない人だな。かっこいいな生きざまが。結果で語る人だな、とほれぼれしていました。ロール最高かっこよかった!
魔道先生との考え方の差とか、最高に好きです。やりたいことやるだけの人と大衆のために動きたい人の対比とか最高過ぎる。先生の意見に理解は示しても姿勢は変わらないのが、いい…! これは最高な高学歴たちの主張というか、譲れないなにかを巡るロール。と思って楽しく見ていました。あの時直先生の病院に一緒に行けなくてさ三良かったんですが、あのロールを見れたなら、よかった…!
アルピイエさんとのロールもすっげえ好きでした。合理的で。あくまでちょっと距離をとっていて。でも他の人を信じて。かっこいい。魔道先生のと合わせて、あくまで『自分のできることをする』感がすごく、好き…!こう、言っていることはもっともだし、熱くもないのだけれども。なんか、自分以外の誰かを信じている感があり。なんとなく、言葉がぬくかったなあ、って。
あ、でもあんだけいい感じにかっこよかった後、SANチェックでファンぶっているの、ちょっと笑いました。でも不定にはいらないあたり、ダイスがまだまだクールに輝けといる。と二重の意味で笑いました。最後の薬作る時に成功いている辺りも含めておいしいダイス目だったな。すごくおいしかったです。
あの後またマイペースに研究を続けていってほしいなあ、と思います。そしてどこまでまたお会いしたい。その時はもう少し賢い探索者で!
日向親子
まず光ちゃんね。長袖とそのアイコンで、嫌な予感はしていた。公園で彼女の書き込みを見てから、おそらく虐待は母じゃないだろうから父かねとも思っていた。でも事実つきつけられると心が痛い。痛い。許して。ちょ、待って。うん。この子すごいどうにかしたいんだけど。多分この子今が不幸のどん底じゃない。探索者が選択ミスったら、たぶん、これより不幸になる…!って。
悪い人ではないと思うんだけど、知らずにやばいことしてない? 知らずに被害拡大させてない?とびくびくしていました。でも悪い人には見えなかったなあ…なんでだろう。投薬はしていなかったからだろうか。投薬してたら、知らずやばい薬を上げちゃってる人だと思ったんでしょうが。あと、この人、なんか最初から弱っている印象があったからですかね? 衰弱しているというか、なんとなく悲し気というか。なんか、応援したくなっていました。…あと、患者がレオさんじゃ、なんか、大変そうだし。あのアイコンに囲まれている姿を想像すると、むちゃくちゃ愉快だったからかな? ふふっ。いや本当なにあのアイコン。成瀬さんがいっぱいだと一瞬腹筋がひきつりましたからね。笑いのツボが浅い人間にそういうことしちゃ危ないんだからね!?
なんか、アイコンにマウスおくと出てくる情報は愉快だけど、すっげえ真面目いうか、潔癖というか。…悲しい人だったな、って。誰かのために役に立つと言っている割に、なんだか一人ぼっち感がやばく。なんとなく悲しかったです。割と悲しい枠は直先生だと思っていたので。実にダークホースでした。大好き。
そのアイコンでその言動反則だろ!! エレンじゃねーか! おかげで名まえ何回か忘れたよ! 駆逐の人としか浮かばなかったよ!
この人なんだったんだろ。お助けNPC? なんかねっとりしてて、KPがとても楽しそうに見えたいうか、聞こえたのだけど。なんだったんだ。つ、辛い思いをしていた人なのかもしれないが、なんとなく親身になれない。なに、この不思議な気持ち。そう、この気持ちは…八神さんがなんかピンチっぽいことか、お財布がピンチになったりしても、全然同情がわかず笑える、あの時の気持ち…!?
リアルカタカナの聞き取り技能が低すぎて、共有メモ出るまでRPAだと思っていた。ガチで日本語でおKって思ってた。そんな恥ずかしい事実を今告白しておきますね。てへぺろ。パーピーならわかったよ。
色々といったけど、このシナリオこそ明ちゃんの小説に対する感想がふさわしい気がします。「とても退廃的で、虚無的で、それでいてどこか切なく優しい」と。デンドロカカリヤ読みたくなった。そのうち読もう。
引き込まれるんですよね。長く事情語ってもらうシーンになると。毎回毎回あんなシナリオこんあシナリオで。何回も。覚悟をしていたはずなのに引き込まれて、合理的な判断できなくなるんですよね私。この子になにをできるだろう、何をしたらいいんだろうって思ってしまうんですよね。ふふ。なにもできない相手だとしてもね。ふふふ。この子にはたいしたことじゃないけど、できてよかったなあ! 夜に訪ねていったとき、彼女が事情語るシーンめちゃくちゃきてましたからね、ハートフルとは何だったのか。いや。きっとこれからハートフルになれる。なれるもん!って思っていました。最後近くの薬飲んじゃった後のシーンもものすごい好きですよ…。
うん、物分かりが良すぎると思ってたよ。あのくらい思ってて当然だね。でも、許したげて、お母さんの弱さ許したげて…もしくはいっそ恨んで強く生きて…生きて…ってなってた。生きてくれて、よかった。あ、ちなみに彼女に「知らない人」呼ばわりされるのはちょっとズキンとしたよ、うん。知らない人だけどね。事実だけどね。仕方ないじゃん。探索者と不審者は紙一重だよ!(ロールの理由づけが下手なだけです)
そして明ちゃん。なんとなく幸薄そうな気配は、最初から感じていましたが。光ちゃんと初めて会ったシーンでは、彼女が娘に暴力ふるっちゃってるのかなと思っていました。違って良かったような。そんな父を愛していた時点で彼女も娘を虐待してるようなもんだよなと思うような。娘が母を慕っているから幸せに生きてほしいような。…と思い、「生きてない…生きてないんだった…木になってる…」としくしく泣いていました。PLが。なんだろうねえ、リアルな視点で見てしまうとひどい人でしかないのに、創作だとなんかねえ。薄ら切なくて愛しく感じてしまうのは何でしょうね。ふふ。
そんな彼女の日記を見つけたときはあれでしたね。うん、どうせ愛しているんだと思っていたよ?あの最後の書き込みからして、そのひどい男を愛しているな? とは思っていたんだよ。HO1に送られてきた秘匿チャットの内容から、HO1のことを覚えてくれていないかなあ、とも思っていたよ。だからあの日記に驚くような事実は書いていなかったんですよ、PL的には。しかし来た。じわじわきた。やめてえ諦めないで今からでも変わる、今からでも変わるから! だから…なんで木になんかなってしまったんだ…! みたいな。いやあ。すごい心をこめていいたいことを言えるロールができました。楽しかった。しかし彼女の境遇は切なかった。
特別いい子でもないんだろうし、客観的に見ると痛々しい愛に溺れて、一人で生きていくにはまだまだ幼い子を置いてロマンチズムいうかなんていうかに浸るのはいかがなものか。とマジレスするとそういう感じではあるんですけどね。本当美しいな、弱い人が手を出してはいけないものに手を出してしまう物語は。ああこのまま彼女が沈んだままでも美しいだろう。物語としては完成しているだろうよ。
でもなあ! 生きてほしいよ! ハートフルと聞いているし! 助けられるよね…?ロールというか、安全策は光ちゃんに薬を与えるだとは思うけれども、でもどうしても生きてほしいんだ…彼女に薬、使いたいんだ…。とも思っていました。いやあ。NPCに感情移入するといつも判断ミスになっているから彼女に薬うつのビクビクビクビクしていましたけどね。人に戻ったはいいけど絶望した姿しか見せずに娘の心折りに来る、とかも怯えていたんですけどね。そうならなくてよかった。光ちゃんの言葉が届いてよかった。悲劇は美しいけど、ハッピーエンドだって美しいよ…退廃的なのは明ちゃんが書く本だけでいいよ、このシナリオ…。助けられて割とガチな幸せな気持ちになりました。今後、作家として共に競い合って行こうな、みたいな。幸せに…幸せになろう、共に…!という。
最後、はじめて二人が本当に笑ってくれてなんかすごくじわじわ幸せな気持ちになりましたからね。あそこの描写むちゃくちゃ好きですよ! 動画作る技術あったらあそこだけ動画にしてえレベルのツボさ。
安江直先生
ということは、おいといて。いやあ、いいキャラだった。すごく、自分はやれることをやったのに苦悩するその姿、ゾクゾクしま、…おいたわしいですね。あの後木にならずに生きていけるんでしょうか。生きていってくれるといいな。
だって彼のやること成すこと言うこと、切なかったんでねえ。切ないNPCしかいないのかよ、このシナリオ。って思っていました。あ、レオさんは切なくないけど。なんかこう、明ちゃんとは違い、やるべきこと向き合うべきことから逃げなかったんだよなあ。逃げなかったからまだ人間なんだろうなあ、みたいな。…それでも一瞬魔が差してしまうって、人間って悲しいね。みたいな。悲しいけど美しいね。うん、やっぱり彼の人生に幸あれ。エナジードリンクの飲みすぎはいけませんよ!
ちなみにこの人が木になっても精神分析で戻れたからこそ、光ちゃんに薬を使わないですみました。この人のアレをみてなきゃ私は娘に使おう派だったなぁ。それでも他の人が明ちゃん派だったらそちらに使ったかもしれないけれど。ともかくありがとう先生。希望をありがとう、先生!
魔道先生
なんだろうなあ、エヴァさんいうほど冷たくないし、普通に協力できそうなもんだけどね。って思っていたんですが。なんだろう、この人、あまりになんか…思いつめているとも違うけど、追い詰められているとも思わないんだけど、純粋もなんか違う気がするけど。…なんか。すごく寂しそうですね。ある意味明ちゃんより寂しく見えたな。そんな義務義務いわんでも。もう少し楽しそうに生きたらいいじゃない。もう少し楽しそうに顕微鏡見つめていればいいじゃない。あの後彼はどうやってい生きていくんでしょうね。やっぱり誰かのために知恵を生かすと生きていくんでしょうけど。たまには自分のためになにかしら愉快なことをしたりするといいな、と思います。たまにでいいから。何かしらんがすごい好きでした…何だこの気持ち…不思議。
レオ君
この人辰巳さんに懐かなきゃもう少し不気味な人だったんですかね!? 彼がたつみぃ言う度に面白くて面白くて仕方なかったですよ! 人類の敵だとか、駆逐とか、だからそのアイコンで言うのはずるいよ!? 笑う!
なんだろう。すごい有力な情報くれたし、もっと感謝してもいいんでしょうけど。感想が「愉快だったな」しか浮かばない。彼に会う時流れるかっこいいBGMさえもはや笑いを誘う。ギャップによって。
いやあ、愉快な人でした。ちゃんと回復するといいね! ははっ!
落神さん
割とシリアスなこと言っていた気がするのですが、なんでしょう。この不思議な気持ちは。実に不思議で、でも変に印象残る人でした。個別枠作っちゃったよ。なにあの存在感。
アルピイエさん
まあ、そんなことはさておき、アルピイエさんです。彼をこういっていいのか微妙ですが。っていうか、NPCって気がしないんですけどね。シナリオ本体な気がする。でもこっちに分けた方が見やすいのでこちらで語るよ!くそイケメンなアイコンしやがって! 哀愁感じる顔しやがって! 神格でしょ!? なにかしらの神格でしょ!? 木人最近詳しく調べたから心当たりあるもん!木人の奉公してる神様いたよね!? みたいな。…しかし、お聞きしたらどちらかといえば木人の意思だったんですね。…考える葦ならぬ考える木だったのか。
彼の言うことはなんというか寂しいけど、そりゃそうだよなあという話ですよね。なんか、どうせ神格なんだろうけど、話聞いてて寂しかったよ。どうせ人間じゃないくせになに人間のことを分かったようにぃー!という。ああ人間じゃないから人間のことを分かったように言う役なんだろうねえ、みたいな。
彼の問いかけロール、本当好きです。いや本当、好きです。あんなこと何回もやっているんだね。ってなんか寂しくなったよ。無知の所為でコモン君IS誰、とも思っていたけれど。難しく考えすぎて「え、神話の火の物語をなぞれ言われてる? 盗むの? え。違うよね?」と混乱もしていました。…しかし、後で聞くと、前向きな答えなら何でもオッケーだったんですね。…人が前をむけばそれでよしするのか。なんつーか、本当に美しい物語だったんだね、という…。感情は複雑で、いっそなければそりゃ楽で。でも彼の最後のやり取りとかで、ちょっと救われるような気持になりますね。
シナリオ関係
割とNPCの欄でシナリオ感想言っているんですが。いい損ねたこと言うとあれですね。導入が個別だと声がかぶるとか考えずにロールできてたまには楽しいですね。合流できなくて寂しさはあれど。あと、今回ともかくアイコンで笑った。突然のシロクマ君。たくさんのきのこいぬ。しかし私には成瀬さん見えるアイコン。発狂したエレンみたいなこという、アルミン。大爆笑でした。
ちなみに毎回色々なこと考えすぎてこんがらがっている青月さんですが、今回はあまり深刻に考えていなかったです。…いや、その。問題を解決できる手段を持っているの、たぶんHO3か直先生だと思っていたので…ハンドアウトから考えるに、HO1は日向親子のことだけ心配していればいいのかな、って…とてものびのびと不審者できました。楽しかった。
あ。でも呑気でしたが、あれですね。最後すごい強そうな神格がみんな大好きキャロルをBGMにやあ!ってした時にSANチェック失敗した時は「ふふ。不定が見える」って思っていました。案の定不定でしたが、戦闘中じゃないからむしろおいしいんじゃないかと思いました。ということで元気に幻みたよ! 見えるんだ、私には明ちゃんがみえるんだ!(笑)
なんというか、全体的に割とNPCが重要な情報を聞く前にガンガン吐いていってくれましたし。明ちゃんの父の死に神話的なあれこれ関係ないみたいだったし、そこまで難しくは考えていなかったな。ただただ光ちゃんになにができるかなあ、と考えていました。明ちゃんの分までと思っていたよ。思いがけず明ちゃん助けることできそうでだいぶ嬉しかったです。
事前にハートフルって聞いてたから、というのもあるんだろうけど。なんとなく「これから全滅するほど陰鬱な事態」は起きないだろう、って気持ちでしたね。たぶんSANチェック少なかったからだと思います。ただ、放置したらむちゃくちゃ切ないことになる気はしました。光ちゃんあれだし。たくさん自殺者が木になっちゃってるみたいだし、という。
なんかこう、きっとこのままじわじわ探索していって「ああ…これはたぶん、薬完成させるのになにか知恵か勇気を試されるかなにかかなぁ」とうっすらと考えていましたね。薬の数が足りないのは割と終盤まで、というか。いざアルピイエさんがたくさんの樹液くれるまで気づいていなかったので。ひんやりとしました。「やっぱりなにかしらの決断はいるかあ…!」と。ところで、あれ直先生に使ったらそのまま日向親子は助からないのかな。光ちゃんに使った場合明ちゃんアウトなのは聞きましたが。気になる。
そういうことも気になるけど、そして私が参加した時のお二人のロールも最高だったけど、このシナリオ、他の方の答えが聞いてみたくなりますね。きっと毎回やんわりと違いそう。それこそ前向きの種類違いそう。すごく、ドラマチックそう。ふ。人の感情に左右されるシーンは最高だぜ…!
なんというか、実にしみるシナリオでした。ずしっとくるしんどさはなく。陰鬱な気配もなく。ただじわじわと漠然とした不安感というか、ひんやりとした寂しさが付きまといました。個人的な感想だけれども。なんかこう、でるNPC、でるNPC、生きてるのしんどそうでさ…レオさんと落神君以外。いや、落神君はつらかったのかもしれませんけどね? うん、その。えっと。うん。空気が茶番だったんだもん…! ま、まあ、彼のことはさておいて! なんというか、描写はどことなく静かな街に不可思議な、現実離れした出来事が訪れている、って印象を受けるんですけどね。事態はすごく、生々しかったな、って。増えた木がみんな人だと思うと、不気味いうより悲しいなあ、と。なんか、アルピイエさんとの問答あたりのKPの声色が心にじわじわきましてねえ…肩までどっぷりとつかりました。なんか、さわさわと悲しい木の葉の音が聞こえるような気持でした。プレイしていて楽しいと共に、没入感が気持ちよかったです。
なお後日談の薬がああして広がる姿は、本当に考えていなくてひやあ、としましたね。そっかあ。大きいところに持っていくとそうなるんだ。へー。…いつかまたアルピイエさんは来るんだろうか。あるいはもう来ないのかな、人類が勝手にしたことだもの。最後の最後で日いってなるホラーだとも思うんですが。やっぱり今回は、ひたすら寂しい気持ちになったな。木になったのは自殺したい人なんだろうしなあ、全員…。という。なんか、すごく、和製ホラーというか、ダークなファンタジーだなあと思った。うん、あのラストも含め本当大好きです、あのシナリオ!
改めて、素敵なシナリオ作ってくれたKPと、がっつりとしたロールが最高だった参加者に感謝を。また何かでご一緒できたらうれしいです。
2017/09/13
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