ネタバレしかないプレイ日記。
きっつ。ゆづきさんが回してくれるやつだしなんだかTLが不穏だしきついの予想してたけどきっつ。全員がそれぞれ事故っててきっつ。
いいぞもっとやってください！ 大好きですこういうの！
…でも助けたかった！
かわいい。なんだろう、このしっかりしているのに。仕事に信念を持っているのを感じるのに。なんでこんなかわいいの？ 伝説の産婆にわくわくする姿とか「は？かわいいかよ」ってきれかけるレベルにかわいかったです。初日におにぎり失敗してるのになおもおにぎらず作ろうとするのもかわいかったです。それにしても出目が…探索中はともかく、戦闘の出目というか、狙われっぷりが悲しみを覚えるレベル。生きていてくれてよかったなぁ、と思います。
探索中はNPC達への接し方がとても好きでした。ホームレスのおっちゃんへの対応とか。最初に神流母が倒れたときにきちんと快方するところとか。精神病院での医者っぽさとか。いや、産婆だけど。こう、命とか人とか大事にしているのがにじみ出てて好きでした…。あなたが飲んだならその薬大丈夫は妥当だけど少し笑ってしまいましたけどね…！ 毒味同然という意識は彼女にあったのだろうか。私、気になります。
そして尾行に対する反応がひたすらダイスに翻弄されていた気がします。交渉以外ずっと翻弄されていた気がする、出目に。なんなんですかねその触覚。ギャグだと思い真面目につっこむのはどうかと思ってそのままにしていましたが。触覚プルプルしてるのあまりにかわいくないですか？ そして「絶対に追われてる」って勘違いするのちょっと哀愁漂いません？ 疲れてるんだな、って…
吉備さんとはラスト前に「なにをしたいですか」的なことを聞かれたのときめきました。PLは「えー。んなこと聞かれても。えー？」とうろたえましたが。すごく声が静かでこう、なんかこう、要所要所でふるまいが凛としてるなあ、と。全面に出ていくんじゃなくてひっそりとそこにある美しさみたいな。対人関係ダイスは割と成功していたのとあいまってすごく「人をじっと見ている人」みたいなイメージがあります。…彼女が子供を腕に抱く姿もいつかみたいっすね。産婆的な意味で。
全体的に可愛くてかわいいから狙われるんじゃない？ってくらいかわいく。けれど自分のお仕事にすごい誇りと使命感持っている感じとか、人を尊重してる感じとかがかっこいい人でした。彼女の作ったおにぎり食べたい。
黒田さんってくっそマイペースだよな。知ってた。なんだろう、こののらりくらりとした感じ。いつか足元をすくわれそうといいたいのに。あしもと、あるのかな？って気持ちになる感じ。どこか浮世離れしているにも関わらずラスト周辺泥くさく組み付きする羽目になるのちょっと笑いました。お墓作るのに付き合ってくれるあたり、すごく面倒見がいい人でもある気がします。あと顔がいい。ロールと顔があっていて、なおさら顔がよく見える。オールバックいえーい！いえーーーい！（語彙の消失）
探索中は実は一番安定していたのでは。派手な失敗がなく、誰かの地雷を踏むことなく。毒はくらっていたけれど。でもあそこで解毒剤がないと我々は全滅の危機だった気がします。そして最初に拘束された当たりだったか「おもしろくなってきたな」とかってて「このお☆」って思いました。別にえらそうにしていたわけじゃないけれど。目線が今回ずっと遠かった気がしますね…貴人っぽい。
そうかと思うと「女性と同じ部屋には泊まれない」とかきちんというからこの人マトモだよなって思います。過ちがあるんですか、いいや、ありません。のやり取り楽しかったのでできてよかったです。黒田さん、ぐいぐい来るタイプの女性に絡まれたら鬱陶しい顔しそうだなあ、とも思った。そして特高（仮）の言うことを割と聞くあたり、好奇心が強いだけで身を亡ぼすタイプではないんだなー、みたいな。なにかと卒がなくて本当「この男顔と立ち振る舞いが…いい…」となりました。焦らせたい。
ラスト周辺は別になにかを語るわけではないけど最後まで付き合う姿、律儀なのかそれ以外か。最初は当たらなくてラッキー化と思ったら、むしろ当たらなかったばっかりに一人残り狂人の相手するハメになったの、涙を誘います。黒田さんが人間相手にはそこそこ強くてよかったよ！ あと特高に助けを求める姿、ちょっとかわいかったです！
そしてラストお見送り。さらさらとスマートなお別れ文句に「あー。傍観者…（好き）」と思いました。終わったものは終わったものさ感がすごい…あそこで終われたら多少さわやかでしたねえ…でもちゃんと手は伸ばしてくれる黒田さんが好きですよ…手を伸ばして、下して。大変なことになるのは分かってたはずなのに手を伸ばすんだね…という。彼が冷静なのでちょっと駄々こねていいかな、と駄々こねれて楽しかったです。そして埋葬につきあっていただきうれしいんですが。「お疲れ様」は探索者のトラウマになる気がします。「おわってねえ」と。いや、本当。別にひどいわけでも冷たいわけでもないけどやんわりと住んでいる世界というか、見ている視界が違う感、とってもおいしかったです！
スマートで他人事のようで、なんだかんだで最後まで付き合う野が好きです。その理由がなんであれ。彼は今後自分のいろんな身の上で苦労したりするんでしょうか。その時も笑っていてほしいような。悔しい顔してほしいような。とりあえずケン君はいつまでもお帰りをお待ちしています。
推し。幸せになってほしかった。推し。その境遇であのノリだったのがあまりに推し。っていうかゆづきさんのあのノリというか声色のロールかわいいからちょっと勘弁してくれよこういうシナリオで（誉め言葉です）
なんか物静か系かと思ったらとんだちゃきちゃき系だった。ああ、そうか。そういう性格ならそりゃあ斬るか首。というか首をきったんじゃないか。首しかもっていけなかったんだなあ…という。
彼の願いが「せめて遺体を弔ってあげたい」だったわけですが。妹さんの遺体あんなことやこんなことになってしまったけど彼的にはセーフなんですかね。いや、セーフじゃなくても不可抗力だったと思うんですが。ですが。なんというか。しみじみと申し訳なくてさ…ホームレスのおっちゃんの彼への評価が…悲しくてさ…。クソおやじは見栄ばっかりとかいってたけどあの時代そのくらい反骨精神持ちづけられるって中々根性あった気がしなくもないです。そして妹一緒につれてけよ…！と思ったけど知らなかったわけだしなあ！ じゃあつれていかないよなあ！ もう！ もう！ …もう。
探索者的には「今更んなもん取り戻してもなあ…」「この人、私たちが自分を売ると思わないのか…」とか思っていたと思いますが。私はとても好きでした…。ギャップ萌えで…っていうか柊さんとのやりとり、かわいかったなあ、って…。途中で妹と入れ替わってそうとか妹とできてるのかなとか色々邪推しましたが。本当に…助けたかった…！
お前、ここまで気持ち悪かったのかよ（誉め言葉）すごいな、体のことを憐れむわ上からあ目線だわ！ いい感じに何様だ！感がすごいな！ 好き！ っていうか葬儀シーンがすごい好き！ いらっとくる！（誉め言葉）
なにもしらないで踊っているのかと思ってたら割と知ってた。途中でふられたのを逆恨んで今のうちに殺しておこう的なアレかと思ったけど思ったより善意だった。…本当しょうもない男だなあ、と。でも彼が人間ができていたところで、彼女の悲劇は覆らなかった気もします。クモは情により足元をすくわれることもある的な情報がでたときとか、もしかして助けようとしていたのかなぁ、と思ったりもしたけど。そんなこともなかった。…なんつーか、この人幸せそうですね。いや、花嫁亡くして不幸だったでしょうけど。こう…不自由さをあじわってなさそうだな、って。なんでも好きにできると思ってそうだな、って。
絵に描いたように哀れな当て馬だけどなんか現実みてないので幸せそうでもありなんかあれです。本当この人について思いをはせるとすっごく後味悪くて好きです。
タイトルと概要から花嫁さんがひどい目にあいそうだなあと思いキャラシを作ったのは否定しないがこんなえげつないかみ合い方するとは予想しなかったし予想できたらちょっと神だと思う。異形をはらむ系も考えたさ。だって大正で花嫁で葬列だもん。（偏見）でもあんなことになるなんてわかったらすごいよね。ははははは。…性癖シナリオでした。まあ部屋の画像からしてなんか美しく陰鬱なことは分かってたよ…。うん…本当キレイでしたね、黒と白のはっきりとした感じが…！ 不穏で！
結婚式に関しては「え、その年まで結婚しなかったってことはもう花嫁サイドなにかあるって確定じゃん」って思いました。お兄様とできていたらどうしようかと思ったよ。あと生駒家長男が割とノリ気でびっくりしたというか。あの時はまだ「この人は別に…普通にお嫁さん好きなのかな」って思っていました。でもよく考えたら生駒さんちあの時点で女きてないんだよな。あやしいのはむしろあっちだよな。ふふふ。ですね。とりあえず「らしくない」発言に「この子しあわせになれなそうだな」って気持ちで胸がいっぱいになり開幕から割と悲しい気持ちでいたことをここにお知らせもします。ははは。
そして事件は…クモの巣があってもクモがおらずだし、下腹部ってことは腹がさけてる気がするし。なにかよくないものをはらんでいたのかなぁ、とは直観で思いましたねえ…酉さんと途中でお話するまでは入れ替わりは考えなかったなぁ。なぜだろう。内側から裂けたんだろうってイメージが強すぎたからかな。そして刀傷意味わかんねえよと思いました。誰だよこの状況で。と微妙に柊さんを疑ったりもしましたが。第一発見者という以外いまいち疑う理由もなく。というかこの人微妙に…便利だし冷静だし…なんとなく犯人ではない気がしましたねえ…。
で、警察にしょっぴかれてからはあれですね。「監視つけられそうだから一人で引き付けてた方が便利かなぁ」と思いうかつなことを。そうか、セット販売か。そうか。大正だしな。しかたないな。KPに心労をかけ申し訳ないなあ！と思いました。本当ごめんなさい。でも警察に脅されるのちょっと楽しかったです。あれで本当つかまってたら「ごめん…」って二枚目だしますが。それはそれとしてちょっと理不尽さが大正っぽくて楽しかったです。でももうしません。本当すみません。
あそこ出てすぐ小五郎長男が出てきたときは…「なんとなく動きが気持ち悪いなこの人…」と思ったんですが。えっと、他にいきたいところいっぱいあるんでアレ以降割と忘れてました。あの感じで「返してくれ」ってなんとなく気持ち悪いなあとは思ったけど。思ったけど彼に関してはあそこまでアレだとは思ってませんでしたね！ もっと呑気で状況が見えていなかっただけかと思ったよ！ 気持ち悪いって感想が何一つ間違っていなかった…！あいつは気持ち悪い。
そして夜。あの夜の処理すごい怖かったけど、あれ初日だけだったってことはPLに恐怖体験させてあげよ☆っていうシナリオの好意なんでしょうか。なんにしろあの日黒田さんが薬をもらってくれないと我々は死んだ気がします。ありがとう、高等遊民。ありがとう、薬をたくさんくれる医者！ 絶対二日目もくるって死ぬほど怖がってました！ 来ないと来ないで怖いなあ、と思っていました！ 実は柊さん途中で来て死ぬかなとか要さんこれに襲われて死んでいるんじゃないかなとは思ってました！ 勝手に深読みして踊ってたよ！ 青月さん割といつもそうだよ！ いやあ、本当あの悪夢シーン怖かった…死んだと思ったのは戦闘でしたが、それはそれとして怖かった…！
そして夢は怖いけどどうせ一番怖いのは人間なんだ。だって大正時代だし。とも持って探索してましたよ。怒涛の精神病院推しでそう思いましたよ。あとあの時代独自の言い回しとかでてくるとやっぱりテンションあがりますよね。なんでそんな精神病院推しなんだよ。とも思ったけど。
要さんの部屋を見たときは「たぶんもうここには情報ないだろうけどどうにもこうにも追われてるっぽいよなあ要さん」とは思ってました。化け物に追われているものだとばかり思ってたけど。あれよく考えれば軍部ですね。見張りに経ってる人達軍部だとは思ってたんですが。彼が人間に終われてる想定スコーンと抜けてたなあ…、…死んでると思ってもいたしなあ。ずっとあの格好で逃げていたのかと思うとちょっと可憐でうっかり萌えてしまいます。でもその腕にあるものを考えると普通に鬱です。…首を斬るならまあ消去法でお兄さんだろうなあ理由わからんけど。と思っていましたが。そっか…ずっと…妹の…首と…うん。要さんすげえ好きです。
廃病院の方は「そっかー、ここでまちかまえてたらくるかなー？」って感じだったけどそうもいかなかったのであそこではじめて「これまだ現在進行形で怪奇現象以外になにかあるのかな」が意識にあがってきました。今思うととても遅い。そして土着信仰テンションあがりますよね。みんな大好き土着信仰。…情報的にこれは結婚前にやることやったんだろうかじゃあ花嫁のテンション低かったのそのせい？好きでもない相手とそういうことになったせい？とめちゃくちゃ下世話なことが実は頭をよぎったこともここにこっそりと書きます。…精神病院で生駒家の嫁を見たら「たぶんそういう問題じゃないなあ」と思ったし。
そう、生駒家のお嫁さん。生きてると思わなかったから出てきたとき地味にびっくりしたお嫁さん。…絶対クモに食われるとかしていると思ったらあれですごく、こう、心が痛みました。…最後色々ふわっとしたのはこう…「医学持ってないかとし子さんか出禁になってもまわないがあんまり無神経なことを言うと産婆的にきれなきゃいけないんじゃないだろうか。いやしかし。話題的にどうあがいてもどうあがいてもだ…」という迷いがあったからですね…。あそこであの推定クモの声が聞こえて「これ次来た時お母さん食われてたら嫌だな」とたいそう鬱にもなりました。…でもずっとあのままならどうせ鬱だな。あのイベント本当一分のスキもなくウツな気持ちになり…このシナリオ好きだなあ、と思いました。思うよね。
あと途中で特高っぽいのが出てきたときはこう、ようやく「ずっと見てたんなら柊さんそっちサイドかなー。なにかしらつながってるのかなー。この人動じねえなあ…」と思い始めたんですが。味方っぽかったから…とても要君の味方ぽかったし根拠が「なんとなく」「メタ視点でこの人便利すぎるから」だったんですよね…そして彼が要君と再会したときの反応とか彼のご両親への反応とか見て絶対本当に心配していると思ったから…！ …思ったからこの人に預けときゃ要君これ以上ひどい目にあわないだろ。って慢心があったよ！ すごく、あそこ慢心だったよ！ 電車乗る前に一言確認すればよかった！ 「ところで要君なんか後遺症とかないっぽいです？」とか！ あそこPLも探索者も言うべき言葉が見当たらずじーっと見ているだけだったんだよ…！
まあ、話を戻しまして。キヨカちゃんの真実は「大正時代…」となりました。絶対何かあるとは思ってたけど。なんだかこう、うまくきりだせず。アイディア的な意味でお手数をおかけし申し訳ない。どちらかといえば休憩中に酉さんと話した入れ替わり説を指示していたので、彼女の体のことは結構びっくりしました。…神流家はなな…PL的にはものすごく胸糞悪いんですが…探索者的には「そう。そういうことなら。そういうものでしょう（深い諦念）」とあそこでものっそあきらめの境地に入りちょっとどうしようかなと思いました。地獄というよりあきらめがやばい。「子供はそういうものだよな」「あの子は子供のまま死んだのね」みたいな。切符の下り聞いた時完璧目が死んでそうだなあ、と思います。「そう。もう少しであの子は自由になれたの」みたいな。PLはテンションがあがったんですが。…そしてここで「生駒家長男これ確信で起こしてたらクソ野郎？ 兄と一緒にどっかいかれるのわかってなにかした？」と微妙に迷走もしてましたね。彼は…彼はただただ気持ち悪いだけだったというのに！（誉め言葉）
そして、鳴り響く半鐘。また燃えた。イッヒさんと一緒のセッションで、また燃えた。大正で燃えたの初めて、でもないな。あっちでも燃えたな。あれもイッヒさん一緒にいたな。もうイッヒさんと燃えないセッションの方が少ない気がしてきました。なんでやねん。今回燃えるとはまったくちっとも完璧に予想になかった……！
という謎の感想はさておき。要君、生きてたのか…とめちゃくちゃほっとしたシーンでしたね。はかないホッとさでしたが。そして理由が…理由が…彼の欄で言ったけど…「そっかあ」となりました…。合理じゃなかったか。というかそうか、体はおっきいもんなぁ…しかたないね…彼と柊さんのやりとりにうっかりちょっと和んだのが今思えば不覚です。…なごまずにまだ何かあると思えばよかった的な意味でね！ しかし刀はたぶん出てくると思ったけどそのままズバリと名刀出てくるとテンションあがりますね！ …実はめっちゃ「よくわからんが今日はもう出目がダメな気がする」と思ったんですがアレなんでしょうね。彼女三ツ木じゃないんですがね、つーか三ツ木家はあの出目で生還しているからある意味すっげえ豪運の家系だから…むしろ三ツ木じゃないのが不安だよ…？（本気で探索者で出目が変わっているとは思わないけど不安は不安でした）
そして決戦。運命の決戦。曲がかっこよかった最終決戦。……DEX、DEXがあれば。あとCONがあればあんな泥仕合には…！っていうかあのクモ賢いですね！ チョイスだとは思えない的確さ！ 女神は言っている。死ね。と…。と思いました。イヤ、本当「時世の句どうしようかな。決して戦闘を甘くみてたわけじゃないんだけど。ConとSIZE逆にしとくべきだったな」と思いました。へへ。あとかばうの件は本当に申し訳ありませんでした。うっかり。今後気をつけます。しかし思い返せば一発いれるだけでいいんだから本当あんな泥仕合想定していなかったんだろうなあ…と乾いた笑いしかでませんね。楽しかったけどもうだめだと思いましたからね！（大事だから繰り返す）あの時ほど薬をもっててもらってよかったと思ったことはありません！ やっぱり信じられるのは固定値だけだよ…！
で、クモを倒した後旦那さんをぶん殴る気満々だったんですけどね。「え、お前まだ動くの？」って思いました。「あ、そっか。本当ここ泥仕合の予定なかったんだろうな」ってKPへの申し訳なさで胸がいっぱいになったりもしました。これもDEXが低かったせいですよ…。
そして追って言ったら明らかに本命だからもうかわききった笑いが漏れれるよね。殺人癖ひいたときに「もうこれこいつと刺し違えるのが一番安全なのでは」と妙にハイな気持ちになれて楽しかったです。…彼女の骸、きれいな姿で取り戻したかったので悲しみもありましたが。とりあえず最終戦の感想は「止めてくれてありがとう黒田さん。生きててくれてありがとう吉備さん。通りすがりの特高の人、ともかくありがとう…」につきますね。もう本当やっちまうかと思ったよ。旦那さんいなくなったからそれをめった刺しにしている間にとめてもらうとかもできないし…！ その予定だったのに！ もう本当、みんなで変えれてよかったですよ！ すごい楽しかったです。出目がらしすぎて。
いや、本当。最終決戦で色々やりきった気でいたから、もう…もう最後は油断しきってたなあ…。…要君がクモ孕んでいるのは半陰半陽の話出たとき考えはしたんですが。…したけど、ラストにはまったく捨ててる考えでしたよ…本当彼はあの宿のやり取りで「軍に毒入れられた」だけだと思ってた…！それ以外ないと油断してた…！ 手が届かなかった当たり今回本当DEXに泣かされたなあ…と。柊さんに最後八つ当たりしたのはPLは別に悪意ないだろうなって思ったけど探索者があんまりに「なにこのタイミング。見計らってたの？」ときれたというか。もうなにをいっていいかわからず。もうなにをいっていいかわからず。今思い出しても胃が痛い。…助けたかったなぁ。妹の分まで生きてほしかったな…、…線路に身投げすれば列車とまるんじゃないかとメタ視点で一瞬考えましたが探索者はそこまでしたくないだろうからやめました。はは。
しっとりと胸にしみるような、そしてじっとりと胸にこびりつくような。いいぞもっとやれという系にきっついシナリオで楽しかったです。華族のマイペースさと産婆さんの「身分高い男性の前だしなー」みたいな感じのギャップも楽しめおいしかったです！ 色々ありましたがすごく「大正じゃないとできないこと」が入っているシナリオで楽しかったです。
改めて、素敵なシナリオ回してくれたKPと、一緒に生き延びてくれてありがとうございますな参加者に感謝を。またご一緒できたらうれしいです。でも今度はできたら燃えたくない。酉さんとも私結構爆発に巻き込まれてる。燃えたくない。いや、燃えてもいいけど。
2019/01/26
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