プレイメモというより私が心の残ったこととか欲望とか弁解するページ。
調子に乗って写真を撮ったことが今はとても怖い。けど生還できたからすべては結果オーライですね!ふふ!
しっかりしているかと思った。でも途中を見ている限りしっかりとも違う気もした。なんか、冷たく当たってごめんなさいねすべて秘匿の所為です。うてば響くように追い詰められてくれるから興奮していたということも多少ありますけど。「イライラしてる?」って聞かれるたびにちょっと暗い喜び感じてたけど。楽しかったです! ここにいてもいいんですけどねって言ったときの反応が最高に好きでした。あと最初の最初「二人きりでうれしいですけど」に「まあそうだね」的なこと言ってもらえてちょっとうれしかったです! あと君って呼ばれるのなんかときめきだった。
序盤は「案外普通に探索するなあ」と思っていました。これは頼れる先輩なんだろう、きっとこんな変な秘匿ないだろ。実はこの人が先生とかはないだろ。と全面的に信頼していました。何見ても反応が全うでしたからね! あと自分に飛んできた秘匿上先輩も黒ならPvPの可能性が高いと注意書き増えそうだな、と思っていましたからね…。そしてめっちゃ真人間のイメージだったから発狂の時のギャップが素敵だなと思いました。とっても探索者だと思った。
ラストの「君は賢い子だ」とか「破滅するようなことをしない」とか淡々と畳みかけるのがね、すごくね。あ、あ、好き。って思っていました。そんなに立派な子じゃないもん!って駄々こねたい気持ちでいっぱいだった。そしてあの状況でそれなりに冷静なのかっけえな!?って思いました。外にアレがいると思っても話聞いてくれるの優しいな?とも思いました。そして「おかされる!?」がじわじわ来ました。
なんかこう、思いっきり動揺するところを見たいような見たくないような。とりあえず次はちゃんと穏やかにどこかに遊びにいきたいですね…。全般的にわたわたしてるようでめっちゃ落ち着いていてギャップ萌えなんだろうなと思っていました。
KPのロールというか声色があまりに切実でPLは思いました。先生、死すべし、と…。本当日記の下りとか最後のアレとか心に来た…。とても来た…大変好きなシナリオでした。そう、秘匿が来るたびテンション上がっていましたからね! わーいこの手の秘匿大好き! あと海星ちゃんかわいかったです。ぜひオリシに遊びにきてください。
ちらっと言いましたが、まず最初にHO2が殴られた時すでに思いました。「なんであっちは殴られて1は頭痛か」と。あの時はあそこまで共犯関係だとは思っていませんでしたが。なにかしら一枚かんでいるんだろうな、と。一度目の秘匿ですでに思いましたね…劣等感という動機があったし。なんか変なところに実家のような安心感を覚えているし。
それでもソファの部屋で写真撮っているあたりはまだ油断しているというか。あの時、洗脳だと思っていませんでしたからねー。本当にあったことを思い出しているんだと思っていましたからねー。積極的にフラグふみに言っているくらいでした。はは。危ないことをしてしまった。そしてあの写真めっちゃ怖かった! イライラしたり先輩が目障りに見えたりのあれ、自前の感情だと思ってノリノリでロールしてましたよ…自前というか深層心理だと思っていたよ…
カードキーのあたりとか変な燃えカスのあたりとかはまあ…背景知識だと油断していたんですが。今思うと割と重要でしたね。燃えカス。というかライター。命を救うものだった。
二つ目の部屋に入った瞬間気づきました。さすがに真犯人はないな!?だって真犯人どうみても先生だもん! おっやあ?アレは進むとアカンヤツだなあ? 気づいた瞬間先輩だけを見つめ始めました。ダイスをふってはやばいやつだ、と。うかつなものをみるのもやばいあの香水もフラグか!と。ようやく当たっていた。あの部屋であんなことこんなことしてるのをただただ見ていたかと思うとすごい愉快な気持ちになりますね…。愉快というか「先輩を閉じ込めたり辱めたり写真とったりしたい…」までは彼女自前の感情だった気がします。(他人事調)
ちなみにあの部屋で突然先輩がNMP減った時はなんかトラップ踏んだとばかり。そうか、洗脳といていてくれたのか…、そうか…それなのにあんな反応しちゃったんですね。ごめんなさい。つい、受け止めてくれるから楽しくて。あと好きな人嫉妬に駆られてぶん殴ってるって普通に真実もショッキングだったから…もう錯乱するしか。調子にのって最後の部屋に一人で行かせてしまったところは本当肝冷えましたけどね…すっげえ「やっちまった」って思いましたけどね…オートロックなの…忘れてたんだ…!
最後の部屋はひたすら「え…先生…絶対最後の部屋でお楽しみだと思ってたのに…え、どこ」って思っていました。そして出てくるめっちゃ人の皮でできていそうな本。すげえ百合子ちゃんが出てきそう打と思いました。それはあってた。それはあってたけどね…。先生、そんな、先生…、すでに死体だとは恐れ入ったよ! でもよく考えたらそりゃそうだ! うん、そうだね!
本を燃やすか燃やさないかは「どうみても開いたらアカン本だから燃やしたい。だがこれはメタ知識。メタ知識なことに不安が残る―!」という印象でした。オカルト失敗して逆によかったのかもしれない。やっぱり炎はすべてを浄化してくれますね。最高ですね。あと燃やす先輩かっこいいよね。メタ視点じゃないと本を読んでしまう気がしなくもないけれど。メタで読むとあまりに開いちゃアカン本ですもんね…。素敵。
色々処理が大変そうだわ描写が大変そうだわなシナリオ回してくれたKPと、なんだかろくなことを言えなかったけど優しくしてくれた先輩ロールが素敵だったPLに感謝を。また何かしらでご一緒できたらうれしいです。救いにあらず興味あるけどその前になんか平和なので告白だけして未練なくロストしたいです。
2019/09/25
目次
探索者詳細