やっぱりネタバレしかないプレイ記。
おどろおどろしい雰囲気が素敵でした。絶望的だったけど。
みんな優しかったですよね。状況絶望的だったけど。
言葉遣い可愛いなあ。逃げる姿がかわいいなあ。そしてガラス棚にずいぶん果敢に挑むな！なんかこれガラス棚はもう邪魔しないで一騎打ち（？）してほしい気がしてきた…！と思っていました。色々ありがとうございました。
割とデストラは避けていましたが、SANへのダメージがやばかった印象です。でも一時的発狂一回だけって、強かったよなあ二石さん。最後まですごく静かな強さがありましたよね、全般的に。
最後のフィクションだけ発言とか絶えず言葉遣いに気を遣う感とか、すごく、役作り感がある素敵なロールだったなあ、と思います。いやあ。一緒にまた探索したかったですね…
この人生存できても死にそうだな。しかし設定に忠実なロープレだ…狂気にも忠実だ…そうか、これを食うという道があるのか、と…でもなんでちょっとおねえ口調なん！？と思ったけど面白いからすべてオッケーだよなあと思っていました。
本を読み始めた時は「あっ（絶望）」と殺さなきゃいけないのかとすごく悲しい気持ちになりました。無事にぼこれてよかった。色々ありがとうございました。
なんかデストラひかなかったけどひどい目に会う率は榊さんに勝るとも劣らなかった印象。ちらほら見える死を受け入れる姿がすごく、社畜というか。物悲しいな！と思っていました。素敵なロープレでした。最後の諦めた感のあるロールが好きです。すごく、真面目なロールって感じで。強く生きてほしかったけど！
本当ダウジングの様でしたね榊さん。ダイスの邪神が下りてきていた。榊さんは変なことも悪いこともしていないのに。というか技能に成功しているのに。なんかダウジングを受け入れてからの姿勢が素敵でした。自ら距離を取る感じが運命受け入れた感というか。なんか、切なくて(笑)なんというかこう…リアル幸運ぅでしたね…色々ありがとうございました。
しかしダウジングで色々とうろたえる様が素敵でした。あんな目にあっても部屋の隅でガクガク震えたりしないあたりかっけーなこの人と思っていました。そしてその雄姿をにやにやと眺めていました。でも３になってほしくなかったので胃がズキズキもしました。最後まさか一緒に頭があんなことになるとはなあ。うん、なんか一緒に唱えてくれた勢だと思うとなんだかうれしい気がしなくもないです。
相変わらずロープレ素敵だなー。しかし申しわけない。努力無にしてしまった。拗らせている割に優しいな…ポスターまで破いたのにな…もしくは哀れまれてんのかな…！って思っていました。色々ありがとうございました。
喧嘩が楽しかったですが割と今回常に迷惑しか書けなかった気がして心苦しい。生き残りたかったな…！個展開く姿みたかったな…！
私がぶち壊した机のアレとか新聞日付順に並べるのとか、武器整理整頓とか、すげー細やかな気遣いあるキャラだったなあと好きでした。神経こまやかだからこじらせてたのかな。南雲さん好きでした…！
最後まさか消しゴムハンコを作るとは。ちょっと素敵すぎるだろその発想、と思っていました。どんなハンコ作ってたんだろ。可愛い系だったのか、今の絶望を示していたのか。少し気になります。
序盤はバリバリ生き残る気でした。生存率は低いんだろうけどがんばるぞーというか。それでも生き残るつもりで探索していました。振り向いた件はちょっと100回謝ってもまだ心痛いですが。死んだら情報出てくるかなと思ってしまったんだよ！ とんでもねーよ！
武器がやたらと出てきた当たりで「あれ？」ってなんかぞわっとしたんですよ。なにかしらのおぜん立てくせーと。探索大体終わらせた後は「あーこれ孤独にならなきゃ出れないんだー。一人しか帰れないんだー孤独になる密室なんだー」と思っていました。最初からあそこまで積んでいるという発想はなかったな…死んでいるとは思っていたけど、あそこまでとは…そして蠱毒の発想はなかった。
セッション中もいいましたが、あのミイラが黒幕の成れの果てだと思っていましたからね…儀式途中で失敗して、ちょっとワンチャン出たのだとばかり…甘く見ていた…シナリオの絶望度を甘く見ていた…！南雲さんが見たニヤニヤ笑いは他の36人だと思っていたし！たぶんアレ実際は神様ですよね！精々こっちにこいこっちにこいと思っているだけだと思っていたし！ 本当に色々甘く見てた…！
つい趣味で全員生き残る道（ほぼほぼ後遺症はいるだろうし下手したらSANあたり直葬だろうなと思っていたけど）を推してしましましたが。皆様の戦意をそぎはしなかったかと、色々な意味で深い反省が残るセッションでした。
全体的にどこもかしこも不穏でデストラだらけでなんかこう正統派ホラゲでしたね。どうあがいてもなにかしらの絶望。自分の行動に悔いはありますが、すごく雰囲気は好きなセッションでした。全員で生還したかったですけどね！
他の方々の邪魔をしていた気がすると心が痛いですが、素敵な卓を用意してくださったKPさんと参加者の皆様に感謝を。またどこかでご一緒できたらうれしいです。
2016/12/3
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