「のっく、のっく、ちゃいむ 」を遊んで来た

背景画像がものっそ怖かった(褒め言葉)も含め私結構怖がってプレイしていましたよなプレイ記。
いや。ノック音ってリアルであれじゃない…ねえ…!




ジョン・アダムスさん(たろーん様)

 カタコトでとんでもねーこと言ってるなあこの家庭教師の人。と笑っていました。扉をあけてくれてありがとうとも思ったなあ。そっか。普通に開けちゃだめなんだ…頭下げながら…?と無駄ににつまっていたので本当ありがたかったです。
 家庭教師先の子が自分になった発言が本当じわじわきます。すごくSANチェック案件なのがわかるのに、なんかこう…問題はそこなの?みたいな気持ちにさせられて。
 またどこかでご一緒できると嬉しです。  

栗原 侑吾さん(ぼたん様)

 前回栗原さんと御一緒した時はオカルトスキーって感じだけど今回はヒモヒモしかったな。俺んちじゃないしといっているし。本売ろうとするし。いいヒモだったな。
 ぺらぺら喋るロール好きだったんですが、それが死亡フラグだったと聞いてうわあ(笑)ってなりました。死にそうで死なない。ヒモさん素敵。
 思えば今回のメンツの中では唯一「察し」みたいな反応する姿が哀愁を誘います。いや。やっぱり結構元気だから哀愁は漂わない気もするなあ。
 それにしても彼は神話生物に頭を下げて命をつなぐ運命でもあるんだろうか。それまで生き残っていたらまたご一緒したいですね。

一ノ瀬 修斗さん(すけ様)

 我に返ったらお礼をいって顔洗ったり、塩水作ったり、一本筋が通っている性格というか、安定感があるというか。色々とじわじわきてすごく好きです、こういったキャラクター。
 そして最後にあばあば返してくれたのが何というか萌えたんですがすけさんと御一緒するとなんでいつも不定なのだろう。すけさんウエーイってSANチェックを受けまくるプレイもしていないのに。ダイスに愛されすぎだろ。とも思いました。またどこかしらでご一緒したいです。

シナリオ関係

 画像怖っ。から始まる。あ。死んじゃいそう。って人から死んでいくすげー正統派ホラゲだったなーという感想です。面白こわかった。「これ選択ミスったら即死かぁ(ぞくぞく)」みたいな感じで。
 なんか手足足長みてぇっておもったら本当に手足足長でちょっとなんか嬉しかったです。クトゥルフで知っている妖怪とか出てくるとなんか嬉しいんです。
 私はそのままあけたらやばいの全然気づかなかったから他の方いないとロストだったな!とよくわからないけど爽やかな気持ちにも、なりました。一人だったら「念のため塩水かぶって汗だくっぽくなって塩水をささげます…」とか言っていたと思う。
 あと途中のノック音がね。タイトル的にきっとはいるんだろうと思ったけどちょっとビクンとしました。現実的な音を使ったホラーが怖いんで、私(いい意味で)
 なんか序盤「めたいめたい」って笑ってたから、一人ぼっちの家探しが心細いというか。落差が素敵というか。このシナリオも楽しかったなぁ。
 そして最後までこの一人ぼっち状態で行くのだと思っていたので、合流できた時ちょっとうれしかったです。SANチェックあったけど。それはそれでいいし。通話も最後にはきれるとおもってましたからね!なんかわーいってなっちゃいましたてへぺろ。
 外部に電話する発想はなくはなかったんですが、なんかSANチェック発生しそう、とへたれてしまっていました。かけてもおもしろかったんだろーなー。

 色々と楽しいシナリオでした。素敵なシナリオまわしてくれたKPと他の参加者に感謝を。またなにかしらで遊びたいです。
 2016/12/22
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