プレイメモというより私が心の残ったこととか欲望とか弁解するページ。
当然ネタバレ気味というかもはやネタバレしかない。
力におぼれたもの達の…末路でしたね。
アフロンさんはいつも新鮮な妄言(誉め言葉)がすごいなぁ、と思う。なにがすごいって言動があれなのに、普通に探索してるとこ。まさかの値引きが役に立ちかけたの、すごいな。って。あとちょっと可愛いと思うシーンもありこの世の不条理を感じます。
起きる度に歩く度になにもかも忘れるのは草。愉快な人だった。ところでジャーキは結局いくつ食べたんだ。不思議。
マシンガンに関してはめっちゃ慢心だったわけだけど、それはそれとして6発しかないのに倒してくの笑いますよね。お嬢様のサムズアップしてると思うよ!もてあそんで(?)ごめんなさいね!
唯一のつっこみかつ不憫枠。ヤギに対する高すぎるヘイト笑いました。一人正気なばっかりに。NPC達への応急手足時のリーダーみが素敵。頼れる大人でしたね!フィシュアンドチップス買ってくれるとこ、完璧に保護者でした!
完璧に保護者なばかりに写真きちんと探索してみちゃうの笑いました。ともかくきちんとCOCなおじさま、好きですよ。
あと、遺髪つれていこうとしてくれるの、すごく軍人ぽく好きでした! レンズどうにかしようとするのとか、終わった後の処理とか口裏を合わせとか、めっちゃ探索者だと思うんだ。便りになるよ、おじさま。たまに夢枕にたつね!
すごくCOCだし、すごく銃劇戦で楽しかったです。楽しくて羽目外しました。ごめんなさい、なんか、ごめんなさい。って見えないなにかに謝りましたよね、マシンガンであんなことこんなことあった時。
現日とかイギリスシティならあんなことしなかったんだ!つい、全員宗教団体ならいいかな、って。殲滅しなきゃって。まだ隠れられてるって優位性を忘れてたんだ!
まあ、マシンガンの悲劇はさておいて。
導入楽しかったです、あやしい建物め。名を名乗れ。みたいな。
町は町みるとヤギばっかりなんだろうなと町にでないでいたら電車こなくなったの、ちょっと笑いました。神はいっている。シナリオ舞台はここだ、と。そして案の定やぎまみれ。笑いました…さすが三時間シナリオ、最初から全力だぜ!と。
で、ホテルがさらっと図々しいの笑ったし(四階ってことは跳躍は危険だな)って思ってました。爆発ぶつの心配、忘れてたなぁ…。あと、あのヤギに精神分析されるの屈辱ですよね、人として。他のNPCはいいですよ、ナイス有能さでしたよ! でもヤギに精神の心配されたくない!(笑)
祭りの会場は下手なもん食べるとアカンことなるかと思ってたけど、そうでもなかったんですね。でも店のやぎさんの唐突な解説は笑いました。話聞いてると神話技能増えそう。というか、滔々とつまらずかまずすごいな、って思った。すごい、流ちょうだった。ホテルの写真やあのあたりの漠然とした不安感大好きです。
そして期待を裏切らずにきた襲撃者。正直バトラーさんにいくまでにいけるかな、って思ってたらダメだった襲撃者。時間かけると増援きそう。って思ってああしてましたが、よく考えると増援仕留めていった方が安全だった気がします。あれはマシンガンの火力に溺れた末路だった…ロスト残念ではあるんですが、一人ですむとか我々検討したのでは?とも思ってしまいます。気のせいだと思います。
そして逃亡。運命の車か馬はあると便利だと期待して持ってたので、ふれて嬉しかったです。二枚目だけど。あと馬は車と違って打たれると心痛むなって思いました。そしてこの期に及んで思えば蛮族だったな、って。すごく、NPCがいなきゃ即死だったな、って。悪いことをしてしまった気がします。でも最終的にはこう、生き残れてよかった!
しみじみ思い返すとあまりに蛮族プレイだったというかシナリオに失礼なことをしてしまっただろうかと不安な気持ちにもなりますが、ものすごく楽しかったです。適度に怪しく、分かりやすく、とってもクトゥルフ。有名な土地に行くの、楽しいですよね!
改めて、素敵なシナリオ作っていただいたKPと、愉快にかけぬけてくれた参加者に感謝を。また何かしらでご一緒できたらうれしいです。
2019/06/13
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